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2006年8月24日のブックマーク (16件)

  • ITmedia News:TOKYO MX、YouTubeにテレビ番組を配信

    東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)はこのほど、情報番組「BlogTV」のコンテンツを、「YouTube」を始めとした動画共有サイトに8月末から配信すると発表した。8月24日午後に記者会見とブロガー向け説明会を行い、詳細を説明する。 番組は、コーナーごとに区切ってアップし、YouTubeのほか、Google Video、Revverに配信する。 BlogTVは、国内外のブログから社会のトレンドを読み取るというコンセプトの30分間の情報番組で、ブログ検索のテクノラティジャパンと協力し、7月7日にスタートした。毎週金曜日の午後10時に放送している(関連記事参照)。 関連記事 「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮 YouTubeの違法動画に、テレビ各局が手を焼いている。NHKは「スプーの絵描き歌」の動画削除を依頼し、米YouTubeもそれに応じたが、削除直後に同

    ITmedia News:TOKYO MX、YouTubeにテレビ番組を配信
  • Webでの動画配信に2つの動き

    ブラウザ上で映像を編集し、ブログへと公開できるサービスの登場、そして動画投稿の監視サービスも開始されている。 ブログやSNSなど、Web上での動画配信は一般ユーザーにも広がっている。各サービス業者も積極的に動画配信に対して取り組んでおり、その傾向は今後ますます進んでいくだろう。これら動画配信に関して、2つの動きがあった。 sus4(サスフォー)は、ブラウザで映像を編集して公開できるサービス「Clip Cast」β版を発表した。 このサービスは動画編集と動画共有ができるものであり、無料のユーザー登録を行えば誰でも利用可能となる。従来であれば動画を編集するためには専用のローカルソフトを用意しなければならなかったが、Clip Castでは、ブラウザを介して編集可能となっている。ローカルPCからアップロードした動画をつなぎ合わせたり、文字やフレームでの装飾といった編集を行うことが可能。 アップロー

    Webでの動画配信に2つの動き
  • 5円ICタグの実現にめど、2年間の響プロジェクトが完了

    <b>写真1 響タグの最終試作品</b> サイズは9cm×2cm。ほかに幅約15cmのダイポールインレットもある。 日立製作所は2006年7月末、経済産業省の委託を受けて開発を進めていた「響プロジェクト」を完了し、このほど報告書をまとめた。2006年5月に完成させた最終(3次)試作品を評価した結果、最大読み取り距離が3mといった目標性能の達成を確認した(写真1)。ICタグインレットの販売価格についても当初の目標通り、月1億個生産時に5円にできる見通しを得たという。内訳はICチップが2.5~3.5円、ICチップにアンテナを付けたインレットの製造費が1.0~1.5円、利益を含む一般管理費が1円程度とする。 もっとも、開発の当初からUHF帯ICタグの国際標準になると見込まれていた「EPCグローバルのGen 2規格(2006年7月にISO18000-6タイプCとして成立)と相互接続性を持つ」という

    5円ICタグの実現にめど、2年間の響プロジェクトが完了
  • 固定費無料のドロップシッピングが今秋にも登場

    ブログサービスなどを提供するシーサー(社:東京都渋谷区)は2006年8月23日、ドロップシッピングサービス「Seesaaドロップシッピング」を2006年の秋より開始すると発表した。商品の提供元としてリアルコミュニケーションズと業務提携する。 ドロップシッピングは、在庫を持たずに商品を販売可能なインターネットを利用する販売形態。商品を販売する側は商品画像や商品説明などの情報のみ自分のサイトに表示し、在庫を持たずに販売できる。注文を受けた際には、商品を供給するメーカーや卸売業者が直接、配送業務を行うため、手間が省ける。 Seesaaドロップシッピングは、同社が提供するブログサービス「Seesaaブログ」、ECサイト構築サービス「Seesaaショッピング」と連携。例えば、Seesaaブログのユーザーの場合、検索機能を使って掲載する商品情報を入手し、仕入れ価格に利益を自分で上乗せした後に生成され

    固定費無料のドロップシッピングが今秋にも登場
  • 「mixiの画像ファイルは1日に23Gバイトずつ増える」---バタラ・ケスマCTO

    最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィのバタラ・ケスマCTO(最高技術責任者)は8月23日,都内で講演し,mixi内の画像ファイルは合計で9Tバイトを超えていると説明した。さらに「1日に23Gバイトくらい増えている」(バタラCTO)という。 バタラCTOによるとmixi内の画像ファイルは2種類に分かれる。つまり,(1)プロフィールの写真やコミュニティのロゴのように頻繁にアクセスされる画像と,(2)日記やアルバムの写真のようにアクセス頻度の少ないものだ。(1)はファイル数が少なく,サイズも合計で数百Gバイトしかないのに対し,(2)はファイル数が多く,合計で数Tバイトに及ぶという特徴がある。 そこでmixiは(1)の画像ファイルに対しては「キャッシュのヒット率が非常に良いので普通にキャッシュすれば良い」(バタラCTO)という方針を取る。キャッシ

    「mixiの画像ファイルは1日に23Gバイトずつ増える」---バタラ・ケスマCTO
  • 【上級】プロジェクトを成功させる組織作りの考え方,進め方 最終回

    図11 Webシステムの開発に向くコミュニケーション・モデルの例<BR>多様かつ高度な技術を組み合わせたり,要件や環境の変化に柔軟に対応できるようにするため,「調整・協力」を重視した水平型のコミュニケーション・モデルを採用する(組織モデルはストロング・マトリックス型またはバランス・マトリックス型) コミュニケーション・モデルとは組織内の情報伝達をどのように行うかを定めたもので,「垂直型」と「水平型」に大別できる(図9[拡大表示])。 垂直型は「管理・統制」を重視したコミュニケーション・モデルである。垂直方向の情報の流れとしては,上司から部下への指示の伝達や,部下から上司への報告・相談などがある。通常は統制範囲を狭くし,管理者1人あたりの直属のメンバーの数を少なくする。 これに対して,水平型は「調整・協力」を重視したコミュニケーション・モデルだ。水平方向の情報の流れには,メンバー同士の情報交

    【上級】プロジェクトを成功させる組織作りの考え方,進め方 最終回
  • 第17回 タグ検索サイト「TagJag」

    ニュース・リ-ダー相互でRSSフィードのリストを交換するXMLデータ形式に,OPML(Outline Processor Markup Language)というものがある(図1)。ニュース・フィードのリストを一括してエクスポート/インポートに使う形式で,ニュース・リーダー機能を備えたWebブラウザや単体ソフトウエアでOPMLに対応しているものが増えている。アウトラインとは,階層構造で項目をリストしたものである。 TagJagは,300以上のタグをRSSまたはAtomでフィードしているサイトのタグを検索する(図2)。新しい検索エンジンも追加され続けている。そしてその結果をWebサイトに表示する。URLの文字数が「tagjag.com」と少ないので,携帯電話やPDAで検索する際に便利である。

    第17回 タグ検索サイト「TagJag」
  • みずほ証券が誤発注問題で東証に404億円請求、東証は支払い拒否の構え

    東京証券取引所の西室泰三社長は8月22日に開いた定例記者会見で、昨年12月8日にみずほ証券がジェイコム株を誤発注し、約407億円の損失を計上した問題について、同証券から「404億円の損失負担を求める催告書を8月18日に受け取った」ことを明らかにした。 催告書によると、支払い期限は9月15日。東証が支払いに応じない場合は、民事訴訟の提起など法的措置に訴えることもあり得るとしている。請求額の404億円の根拠について、東証は「みずほ証券から説明は受けていない」(西室社長)という。 東証とみずほ証券は誤発注の損失負担について、今年3月後半から8月までに11回の話し合いの場を設けてきた。ただ、話し合いは当初からまったくの平行線をたどってきたという。西室社長によれば、みずほ証券は「みずほ証券の手続き的な間違いが誤発注の発生原因だが、東証のシステムで取り消し処理ができればここまでの問題にはならなかった。

    みずほ証券が誤発注問題で東証に404億円請求、東証は支払い拒否の構え
  • 大塚商会など4社、シンクライアント・システムの検証センターを9月に設立

    大塚商会、日IBM、マイクロソフト、シトリックス・システムズ・ジャパンの4社は、パソコン用のアプリケーションをサーバー上で実行するシンクライアント・システムの検証センター「Citrix Testing Center」を9月1日に設立する。シンクライアントの導入を検討している企業は、自社のパソコンで利用している業務アプリケーションを持ち込み、問題なく動作するかを検証できる。検証センターは大塚商会社ビル内に設ける。 検証センターに用意されているのは、Windows Server 2003 R2とシトリックス・システムズ・ジャパンのシンクライアント用ミドルウエア「Citrix Presentation Server」をインストールした日IBMのブレード・サーバー。ユーザー企業はこれらのサーバーに自社で利用している業務アプリケーションなどを実際にインストールし、Citrix Presenta

    大塚商会など4社、シンクライアント・システムの検証センターを9月に設立
  • 「SNSを利用してスパイウエアを配布する手口が登場」、ウェブルートが警鐘鳴らす

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用するなど、侵入の仕方が一層巧妙化している」――。スパイウエア対策ソフトを手掛けるウェブルート・ソフトウェアは、2006年第2四半期におけるスパイウエア動向の調査結果を、8月23日に発表した。「明らかに日人を狙った手口が増えている、注意が必要だ」(野々下幸治テクニカルサポートディレクター)と警鐘を鳴らす。 ウェブルートは、同社のWebサイトで提供している無償のスパイウエア検出サービスで得たデータを集計し、スパイウエアの動向をまとめた。ウェブルートが傾向の一つにあげるのが、特定のファイルやプログラムの存在を隠すルートキットを利用するスパイウエアの増加である。「ルートキットとトロイの木馬を組み合わせてユーザーのクライアントに送り込む。そのため、通常の対策ソフトでトロイの木馬を検出することが、非常に難しくなってきている」(野々下ディレクター

    「SNSを利用してスパイウエアを配布する手口が登場」、ウェブルートが警鐘鳴らす
  • MS、Citrixとの提携を強化

    CitrixのWAN最適化技術などをWindowsのサーバに組み合わせた製品開発やマーケティングで共同する。 米Microsoftと米Citrix Systemsは8月23日、両社間の提携を強化する予定だと発表した。MicrosoftのサーバシステムをベースとしたCitrixの支店向け多機能アプライアンスの開発およびマーケティング、Citrixの新しいWAN最適化ソリューションCitrix WANScalerの活用で協力していく。 セキュリティやSOX法への対応のニーズに加え、支店からWAN経由で重要な社内アプリケーションにアクセスする際のパフォーマンスを改善したいというニーズの高まりが、この提携強化につながったという。 共同開発が計画されているのは、Microsoftのサーバ技術にCitrixのアプリケーション加速化やWAN最適化の技術を組み合わせた製品。これにより、顧客企業は、使い慣れ

    MS、Citrixとの提携を強化
  • リスクを取らないSIビジネスに未来はない!

    富士通が面白い試みを始めた。何かというと,SIプロジェクトで生じる赤字を事前に補てんする予算として,2006年度に50億円以上を確保したのだ。SEが原価を見積もって顧客の予算を上回った場合,申請して認められれば,その差分が補てんされる仕組みだ。事前にリスクを明確化しておけば,リスクが顕在化して原価が見積額より膨らんだ際にも,補てんを受けることができる。 この予算は「アシュアランス勘定」と呼ぶもので,大手顧客の“深掘り”につながる案件や,ソリューション化して横展開が可能な案件に対して,現場の営業やSEが積極的にチャレンジできるようにするのが狙いだ。戦略案件とはいえ最初から赤字では辛いが,アシュアランス勘定を利用すれば,担当SEはこのゲタを利用してプロジェクトを“黒字化”することが可能になる。 ちなみに,富士通が今期に見込むSIの不採算案件の損失額は約50億円。アシュアランス勘定で補填する戦略

    リスクを取らないSIビジネスに未来はない!
  • セキュリティ・カンファレンス「Black Hat」でのWindows関連ニュース

    8月3日に閉幕したセキュリティ・カンファレンス「Black Hat USA 2006」では,いくつかのプレゼンテーションが大きな話題となった。その中でも特にMicrosoft関連で注目に値する出来事のいくつかを,簡潔に紹介しよう。Wi-Fiドライバのぜい弱性に関する話題や,Windows Vistaのセキュリティ保護機能が破られた話題などである。 Wi-Fiドライバのぜい弱性に関する話題については多くのニュース記事が書かれたので,そのうちのどれかを読まれた方もいるかもしれない。David Maynor氏とJohnny Cache氏(John Ellch氏が使用した偽名)が,無線LANアクセス・ポイントに接続されていない状態でも,米Appleの「MacBook」を乗っ取れることを実演したのである。 いくつかの記事は,Mac OS Xの内部に欠陥があることをほのめかしていた。しかしMaynor

    セキュリティ・カンファレンス「Black Hat」でのWindows関連ニュース
  • 北海道編[北海道テレビ放送]---データ放送でテレビが“ローカル情報”発信メディアに

    テレビ朝日系列局である北海道テレビ放送(HTB)は,2006年6月1日,道央圏で地上デジタル放送とワンセグサービスを同時に開始した。開局時点でのデータ放送の基的な考え方は,『もっと地域が見えてくる』というコンセプトで,地域のきめこまかい情報を伝えるというものである。 現在,北海道テレビ放送では,非連動データ放送として「ニュース」「天気」「番組情報」などを提供している(写真1)。ワンセグデータ放送の充実は2008年を目標に準備を進めているところで,現時点では番組連動のデータ放送サービスはまだ行っていない。 ワンセグ,固定の両面で“個”への情報提供 北海道テレビ放送でデジタル放送のデータ放送の戦略を立案する立場であるコンテンツ部編成戦略センター付局長 兼 クロスメディア編成・事業グループの吉田元氏は,「メディアの指向がマスから個に移りゆく時代の中で,地上デジタル放送の開始は,放送局が個に向

    北海道編[北海道テレビ放送]---データ放送でテレビが“ローカル情報”発信メディアに
  • 「8月15日に北京にいました」 のコメントへのお返事:日経ビジネスオンライン

    親愛なる読者の皆様へ 前回の記事「8月15日に北京にいました」を読んでいただき当にありがとうございました。 皆様のコメントを全部読ませていただきました。コメントの多さは予想した通りですが、内容の厳しさは予想を超えていました。「とても参考になった」とアンケートに答えた方は67%でした。 これは以前の記事「中国人が靖国神社に行きました」の結果とかなり異なりました。あの時、読者の方々の90%が「とても参考になった」と答えてくださいました。もっと厳しいご意見があると思っていた自分はびっくりしました。 よく考えると、この違いは記事を書く環境の違いに由来すると思いました。「中国人が靖国…」の記事は日にいて日友人や知人と話した後に書きました。「8月15日…」の記事は中国にいて中国友人、知人と話した後に書きました。 中国では日の代弁をしていると 「中国人の代弁をしている」という趣旨のコメントが

    「8月15日に北京にいました」 のコメントへのお返事:日経ビジネスオンライン
  • Gmailにまつわる「5つの質問」

    でGmailの登録制を開始したのはなぜ? 不正利用はどうなるの? モバイル対応は?――。登録制に移行したGmailの質問にGoogleが答えた。 国内のGmailも登録制に移行した――。気になる点に対してGoogleから回答を得たのでまとめた。 →Gmail関連の記事一覧へ 1.日でGmailの登録制を開始した理由は? 「サービス公開の順序は、総合的な判断をくだした」(ビジネスプロダクトマネージャーの徳生裕人氏)。「日のユーザーは洗練されており、Gmailを使いこなす能力の高い人が存在するという期待もある」ことも判断の基準になった。 2.登録制は日、オーストラリア、ニュージーランドの3国だが、どうやって国内かどうかを判断しているのか? 「IPアドレスなどから判断している」(徳生氏)。つまり、日を訪れた他国のユーザーも登録し、帰国した後も利用できる、というわけだ。Gmailアカウ

    Gmailにまつわる「5つの質問」