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2018年9月4日のブックマーク (7件)

  • 海洋汚染で本当に脅威となっているのはプラスチックではなく「タバコのフィルター」

    by Mathew MacQuarrie 廃棄プラスチックが川や海を流れ、微小な「マイクロプラスチック」となり海洋汚染に大きく影響しています。こういった状況を解決すべく台湾では使い捨てストローやビニール袋の使用が段階的に禁止されており、他にもスターバックスが2020年までにプラスチック製のストローを廃止すると発表しています。しかし、実際にはプラスチック製ストローは海洋廃棄物の0.02%しか占めておらず、タバコ(紙巻タバコ)の方が大きな影響を与えていると報告されています。 Plastic straw ban? Cigarette butts are the single greatest source of ocean trash https://www.nbcnews.com/news/us-news/plastic-straw-ban-cigarette-butts-are-single

    海洋汚染で本当に脅威となっているのはプラスチックではなく「タバコのフィルター」
  • 0201 サイズ実装、ココがキモ

    記事は、エレクトロニクス実装学会発行の機関紙「エレクトロニクス実装学会誌」Vol.20 No.3 pp.120-123に掲載された「さらなる高密度実装の実現に向けた0201サイズチップ抵抗器の開発」の抜粋です。全文を閲覧するにはエレクトロニクス実装学会の会員登録が必要です。会員登録、当該記事の閲覧は、エレクトロニクス実装学会のホームページからお進みください。 1.はじめに スマートフォンの登場により飛躍的に高密度実装化が進み、電子部品の小型化も加速している。スマートフォンの容積は電力を確保するためにバッテリを優先に割り当てられその脇に回路基板が配置されている(図1)。プリント配線板においてはビルドアップ基板の多層化が進み、実装部品のパッドもはんだフィレットのスペースを惜しむようにフィレットレス化が常識となっている。また、パットオンビア・ビルドアップ配線板により表層配線を極限まで排除する設

    0201 サイズ実装、ココがキモ
  • 充放電中の全固体Liイオン電池内部の可視化に成功

    パナソニックとファインセラミックスセンター、名古屋大学は2018年9月3日、電池内部のリチウムイオンの動きを充放電中に可視化する技術を共同で開発したと発表した。開発した技術により、全固体リチウム(Li)イオン電池の課題の一部が特定でき、同電池の実用化に向け「大きく前進することが期待できる」(パナソニックなど)という。 パナソニック、名古屋大学などが共同で パナソニックとファインセラミックスセンター、名古屋大学は2018年9月3日、電池内部のリチウムイオンの動きを充放電中に可視化する技術を共同で開発したと発表した。開発した技術により、全固体リチウム(Li)イオン電池の課題の一部が特定でき、同電池の実用化に向け「大きく前進することが期待できる」(パナソニックなど)という。 全固体Liイオン電池は、安全性が高く、高エネルギー密度が期待できる電池として、自動車などへの搭載を目指した開発が進められて

    充放電中の全固体Liイオン電池内部の可視化に成功
  • 油まみれの鉄工所がなぜ、ディズニー、NASAから認められたのか?

    はじめまして。HILLTOP 代表取締役副社長の山昌作と申します。私には、40年以上前から、変わらぬ夢がありました。 「社員が誇りに思えるような“夢の工場”をつくろう」 「油まみれの工場を“白衣を着て働く工場”にしてみせる」 HILLTOP(以下、ヒルトップ)の前身は、1961年に私の父が創業した「山精工所」。自動車部品を製造する小さな町の鉄工所(1971年に「有限会社山精工」、1980年に「山精工株式会社」に変更)でした。 自動車メーカーの孫請けだった油まみれの鉄工所は、さまざまな試行錯誤の結果、今や、「多品種単品のアルミ加工メーカー」に脱皮しました。 毎日同じ製品を大量生産していた町工場は、「24時間無人加工の夢工場」へと変身。今のヒルトップに、油まみれで働く社員は、一人もいません。ヒルトップのビジネスモデルは、従来のモノづくりとは一線を画しています。 鉄工所でありながら、 「

    油まみれの鉄工所がなぜ、ディズニー、NASAから認められたのか?
  • レゴでつくられた超高級スポーツカー『ブガッティ・シロン』がスゴいと話題! ネットの声「なんと実物大…しかも走るのかよ…」など

    » レゴでつくられた超高級スポーツカー『ブガッティ・シロン』がスゴいと話題! ネットの声「なんと実物大…しかも走るのかよ…」など 特集 レゴでつくられた超高級スポーツカー『ブガッティ・シロン』がスゴいと話題! ネットの声「なんと実物大…しかも走るのかよ…」など K.ナガハシ 2018年9月4日 乗り物やお城のセットなどなど、豊富なラインナップが人気のレゴブロック。また、セットを完成させるだけでなく、組み合わせ次第で自由に作品をつくれるところも同商品の醍醐味だ。 今回ご紹介するのは、そのレゴブロックを使って実物大で再現された超高級スポーツカー「ブガッティ・シロン」である。しかも見た目だけでなく、ちゃんと人を乗せて走れるというから見逃せない。 ・16名のチームで1万3000時間以上かけて制作 特設ページの情報によると、レゴ版シロンが作られた場所はチェコ共和国にあるレゴの専用施設だ。設計、機械、

    レゴでつくられた超高級スポーツカー『ブガッティ・シロン』がスゴいと話題! ネットの声「なんと実物大…しかも走るのかよ…」など
  • NAFTAからNACTAで自動車業界激震

    北米自由貿易協定(NAFTA)の見直し交渉で、米国とメキシコが大筋合意した。この合意が、日の自動車業界を激震させる可能性がある。あまり報じられていないが、合意内容に日の自動車メーカーの身動きをとれなくする“毒まんじゅう”が仕込まれている。 レイムダックのメキシコを二国間で突く米国 北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しを巡る米・メキシコ、米・カナダ2国間協議に世界の目が注がれている。8月29日、米・メキシコは大筋合意し、その後、行われた米・カナダは農業分野などでの対立が解消されず、9月5日に再協議する。 「これまでのNAFTAは米国の雇用を奪ってきたので見直す」 NAFTAの見直しはトランプ大統領にとって大統領選での選挙公約であった。しかし、昨年からのメキシコ、カナダとの交渉は膠着状態に陥っていた。事態が動いたのは、7月のメキシコの大統領選だ。12 月に新大統領に交代するが、新大統領が

    NAFTAからNACTAで自動車業界激震
  • 北朝鮮の核武装を望む韓国

    韓国は米国製原潜の導入を検討する。写真は2017年4月に釜山に入港した米原潜「ミシガン」(写真:YONHAP NEWS/アフロ) 大国の横暴には「民族の核」で 前回は、韓国は「北朝鮮の核の傘」に入るつもりだ、とのくだりで終わりました。 鈴置:それを明確に書いた韓国人がいます。朝鮮日報の池海範(チ・ヘボム)記者です。同社の東北アジア研究所所長でもあります。記事「『北朝鮮の核は民族の資産』という幻想」(8月8日、韓国語版)の書き出しを訳します。 最近、ある小さな集まりで左派陣営の人がこう語った。「統一後を考えれば北朝鮮の完全な非核化よりは一部の核を残した方がずっとよい。我が民族が強大国の横暴を牽制するのには、核を持つことが格段に有利だ」。 彼は「南の経済力と北の核を合わせば世の中に怖いものはない。我々の世代がこの偉業を成し遂げようではないか」とも語った。 南北が平和共存に向け協力する時代に入る

    北朝鮮の核武装を望む韓国