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2021とNHKに関するobata9のブックマーク (6)

  • 消されゆくミャンマーの実態を“正しい記録”として伝えるために、いまテレビができること | いくつもの「市民の映像」を分析し、弾圧の闇を明らかに

    ミャンマーでは、2月1日のクーデター以来、軍政に反対する市民が弾圧され、少なくとも1006人以上の市民が殺害、7338人以上が拘束されるなど(人権団体AAPP調べ。8月18日現在)、混乱状態が続いている。 現地では報道機関も軍の標的にされ、その実態が外から見えにくくなるなか、多くの市民たちが現地の状況をSNS上で発信し続けてきた。 NHKの取材班はそのような市民による映像や情報を集め、ミャンマーで起きたことを解析している。その検証の結果、世界でこれまで明らかになっていなかった事実が浮かび上がってきたという。 その検証結果をもとに制作された「NHKスペシャル 混迷ミャンマー 軍弾圧の闇に迫る」の公開(8月22日放送)に先駆け、番組全体を統括した善家賢チーフ・プロデューサー、およびオープンソースの情報を解析・検証した松島剛太チーフ・プロデューサーから話を聞いた。 なぜ軍は自国民を殺せるのか ─

    消されゆくミャンマーの実態を“正しい記録”として伝えるために、いまテレビができること | いくつもの「市民の映像」を分析し、弾圧の闇を明らかに
  • 福島第一原発「10年目の真実」…じつは「吉田所長の“英断”海水注入」は、ほぼ“抜け道”に漏れていた(NHKメルトダウン取材班) @moneygendai

    吉田昌郎所長の事故対応をめぐって、繰り返し語られるのが、1号機海水注入をめぐる判断である。3月12日の1号機水素爆発後、放射線が上昇する困難な状況の中、ようやく始めることができた海水注入。そこに「海水注水による再臨界」を懸念する官邸サイドの意向を忖度した元東京電力副社長、武黒一郎フェローから中止の指示が入る。しかし、武黒から海水注入中止の指示を受けながらも、吉田所長はそれを無視し、注水を継続した。 その判断は“英断”と評されてきた。しかしこの“英断”は原子炉の冷却にはまったく貢献しなかったことが、その後の検証で明らかになってきた。吉田所長や東電運転員たちが決死の覚悟で行った消防注水は、注水ルートの「抜け道」に流れて、1号機原子炉にはほとんど届かなかったのある。この情報をいち早くスクープしたのが、NHKスペシャル取材班だった。このほど上梓された『福島第一原発事故の「真実」』ではその一部始終が

    福島第一原発「10年目の真実」…じつは「吉田所長の“英断”海水注入」は、ほぼ“抜け道”に漏れていた(NHKメルトダウン取材班) @moneygendai
  • 福島原発事故「10年目の真実」…「東日本壊滅」という最悪シナリオを回避できた「本当の深層」(NHKメルトダウン取材班) @moneygendai

    極秘裏に行われた「シミュレーション」 福島第一原発事故が発生した2011年3月11日から10年が経とうとしている。3つの原子炉が相次いでメルトダウン、原子炉や格納容器が納める原子炉建屋が次々に爆発するという未曾有の原発事故は、福島の地に大きな爪痕を残した。 事故によって放出された大量の放射性物質は福島の地を汚染し、原発周辺に住む住民は避難を余儀なくされた。いまなお双葉町、大熊町、浪江町の多くが、放射線量がきわめて高い帰宅困難区域に指定され、立ち入りが厳しく制限されている。長期にわたる避難で、故郷の地に戻ることを断念した住民も少なくない。 実は、事故発生直後に極秘裏に行われた「シミュレーション」によると、こうした帰宅困難区域は東日全体に及ぶ可能性があった。当時の原子力委員会委員長の近藤駿介氏が行ったシミュレーションでは、最悪の場合、東日全体がチェルノブイリ原発事故に匹敵するような大量な放

    福島原発事故「10年目の真実」…「東日本壊滅」という最悪シナリオを回避できた「本当の深層」(NHKメルトダウン取材班) @moneygendai
  • NHK、契約逃れに割増金 放送法改正案を閣議決定:時事ドットコム

    NHK、契約逃れに割増金 放送法改正案を閣議決定 2021年02月26日10時51分 NHK放送センター=東京都渋谷区 政府は26日、テレビを設置しているにもかかわらずNHKに受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収できる制度の導入を柱とした放送法改正案を閣議決定した。改正案にはさらに、受信料引き下げの原資を確保するための積立金制度の創設も盛り込んだ。 NHK受信料、毎年700億円値下げ可能 新聞協会 武田良太総務相は閣議後の記者会見で、積立金制度に関し、「月額で1割を超える思い切った受信料の引き下げにつなげていく」と強調した。 今回の法改正により、NHKは、テレビを設置しながらも正当な理由なしに契約に応じず受信料を支払っていない世帯から、未収分を含め割増金を徴収できるようになる。割増金の額は法案成立後に定める。 一方、積立金制度は、NHKの次期中期経営計画期間(2021~23年度)に創

    NHK、契約逃れに割増金 放送法改正案を閣議決定:時事ドットコム
  • 「またも看板キャスターが降板」NHKは"忖度人事"をいつまで続けるのか もはや自浄作用は期待できない

    政権に批判的な2人だから、NHK首脳陣が菅官邸に忖度したのではないかといわれている。 この突然の降板と、今問題になっている菅義偉の長男・正剛が、総務官僚たちを接待漬けにしていたこととは、根っこでつながっていると思う。 それについては後述するとして、有馬と武田の降板理由から見てみよう。 昨年10月26日の臨時国会が開幕した日、菅は『ニュースウオッチ9』(以下『ウオッチ9』)に出た際、有馬は、問題になっている日学術会議の任命拒否問題について質問を重ねた。 すると菅は、最後のほうではややムッとした様子で、「説明できることと、説明できないことがある」といった。 私はビデオに録ってあるものを見返してみたが、何ということのないやり取りである。 「NHK執行部が裏切った」と官邸が抗議 だが、週刊文春(2/25日号)によると、放送直後に山田真貴子内閣広報官から原聖樹政治部長に抗議があったという。どうやら

    「またも看板キャスターが降板」NHKは"忖度人事"をいつまで続けるのか もはや自浄作用は期待できない
  • ヤングケアラー 家族を介護・ケアする子どもたち その支援は? | NHKニュース

    「ヤングケアラー」とは、家族の介護、ケア、身の回りの世話を担っている18歳未満の子どものことです。 こうした子どもたちの家庭では、病気や障害などで介護が必要となった家族をサポートする大人がおらず、子どもたちが家族の介護やケアを担わざるを得なくなります。 具体的には、入浴やトイレの介助に加えて、身の回りの世話、それに、買い物、料理、掃除、洗濯などの家事をしています。 「ヤングケアラー」は、教育現場などでは一定数いると認識されていましたが、実態はよくわかっておらず、十分に支援されてきませんでした。 なぜ実態がわからないのか? どうして実態が把握されてこなかったのでしょうか。 「ヤングケアラー」の問題を研究している、大阪歯科大学医療保健学部の濱島淑恵准教授は、大きく2つの理由を挙げました。 《理由1 家庭内のことで「見えなかった」》 子どもたちの多くは、幼いころから家族の介護やケアをしているため

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