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2023とエネルギーに関するobata9のブックマーク (5)

  • エネルギー争奪戦で中国・韓国に買い負ける日本…「バカ正直」戦略で自爆、割高ガスを買うハメに

    1978年生まれ。未来調達研究所株式会社所属。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『未来の稼ぎ方』(以上、幻冬舎新書)、『製造業の現場バイヤーが教える 調達力・購買力の基礎を身につける』『調達・購買の教科書』(ともに日刊工業新聞社)など多数の著書がある。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 2021年、政府の意を受けたJERA(東京電力と中部電力

    エネルギー争奪戦で中国・韓国に買い負ける日本…「バカ正直」戦略で自爆、割高ガスを買うハメに
  • 究極のエネルギー「核融合」実用化へ壁、燃料「トリチウム」に供給懸念 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    究極のエネルギーとして期待を集める核融合。実用化を目指し、プラズマ制御などの技術開発が進む。だが、足元では燃料である三重水素(トリチウム)の供給懸念が高まっている。トリチウムは核融合発電に必須でありながら、供給が一部地域に限定される。今後は供給量が減っていくことが予想されており対策が求められる。(小林健人) 「国際熱核融合実験炉(イーター)はもちろん、スタートアップにおいてもトリチウムの供給問題は議論に上るはずだ」。京都大学発ベンチャーの京都フュージョニアリング(KF、東京都千代田区)の中原大輔経営企画部部長はこう話す。 核融合発電にとってトリチウムは重要だ。現在、多くの研究機関やスタートアップは重水素とトリチウムの核融合反応(D―T反応)による発電を目指している。ただトリチウムは自然界にほとんど存在しない。そのため商用の核融合発電では、炉自身でトリチウムを増やす必要がある。具体的には反応

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  • 中国で「蓄電システム」の導入が急拡大する背景

    中国では再生可能エネルギー発電の設備容量が安定的に増加するなか、電力を一時的に蓄える「蓄電システム」の導入が急拡大を見せている。 業界団体の中関村儲能産業技術連盟が9月8日に公表したデータによれば、2023年1月から8月にかけて中国各地で実施された蓄電システムの競争入札の規模は容量ベースで43.1GWh(ギガワット時)に達し、前年同期の5倍に膨れ上がった。 リチウム相場急落でコスト低下 その一方、入札の平均落札価格は大幅に下落した。リン酸鉄系リチウムイオン電池を用いた蓄電システムを例にとると、8月の平均落札価格は1Wh(ワット時)当たり1.085元(約22円)と前年同月比で3割安くなった。また、同月の最低落札価格は同0.92元(約18.5円)を記録し、1元(約20円)を割り込んだ。 落札価格の下落の背景には、蓄電池の主原料である炭酸リチウムの相場急落に伴う蓄電システムの生産コストの低下があ

    中国で「蓄電システム」の導入が急拡大する背景
  • 洋上風力拡大のカギを握る「浮体式」発電機、大量導入で世界レベルの発電量へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    国内の風力発電整備で、洋上風力の拡大が見込まれている。日風力発電協会(JWPA)によると2022年末時点で風力発電の国内導入量は陸上中心で480万キロワット。国内発電電力量の0・9%(環境エネルギー政策研究所〈isep〉調べ)に過ぎないが、30年代からは洋上風力が急増する見通し。同年代半ばからは発電機を洋上に浮かべる「浮体式」の大量導入が見込まれる。日の風力関連産業を世界レベルに育成するチャレンジとなる。(いわき・駒橋徐) 大きな潜在力 50年めど6000万kW導入 国内の洋上風力導入量は現状では14万キロワット。今後は発電機を海底に固定する「着床式」の設置エリアが港湾区域から一般海域に広がり、31年度までに41件(出力合計1820万キロワット)の運転開始が計画段階にある。JWPAは洋上における風力発電の潜在性について、水深50メートルまでの着床式で1億2800万キロワット、同100―

    洋上風力拡大のカギを握る「浮体式」発電機、大量導入で世界レベルの発電量へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 「地産地消電源」を作る! つくばのベテラン技術者がチャレンジする夢

    「地産地消電源」を作る! つくばのベテラン技術者がチャレンジする夢:スタートアップシティーつくばの可能性(3)(1/3 ページ) 筑波研究学園都市としての歴史を背景に持つ茨城県つくば市のスタートアップシティーとしての可能性を探る連載。第3回は、電力問題の解決に貢献する可能性を秘めたアンビエント発電技術に取り組むスタートアップ・GCEインスティチュートへのインタビューを通して、スタートアップエコシステムが果たす役割についても考える。 筑波研究学園都市としての歴史を背景に持つ茨城県つくば市のスタートアップシティーとしての可能性を探る連載。第3回は、電力問題の解決に貢献する可能性を秘めた発電技術に取り組むスタートアップ企業へのインタビューを通して、スタートアップエコシステムが果たす役割についても考えていきたい。 ⇒連載「スタートアップシティーつくばの可能性」バックナンバー 熱を電気に変えて、

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