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2023とリチウムイオン電池に関するobata9のブックマーク (7)

  • 150℃下で充放電1時間、「リチウム電池」独自技術で成果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    スリーダムアライアンス(3DOM、東京都港区、松村昭彦社長)グループは、独自のセパレーター技術を応用したリチウムイオン電池(LiB)の耐久試験で、150度Cの高温環境下で充放電を1時間続けても、正常に働いたとの研究結果をまとめた。従来型LiBの課題だった内部短絡や膨張などの異常は認められず、LiBの高温耐久性を高める効果を裏付けた。 耐熱性が高いポリイミド樹脂を基材として使う独自開発のセパレーター技術「X―SEPA」を用いた研究の成果。それによるとX―SEPAを応用したセパレーターと、高温に強い仕様の電解液を採用したLiBは、150度Cの環境下で行った1時間の耐久試験で、充放電を正常に繰り返した。電池の発火や爆発の原因になる内部短絡などの問題は起きなかったという。 60度Cの環境下では充放電が3000サイクルに迫っても、電池の容量維持率を60%以上に保てた。ポリオレフィン製のセパレーターと

    150℃下で充放電1時間、「リチウム電池」独自技術で成果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • スズキと「リン酸鉄系」リチウムイオン電池

    今週は興味深いニュースがありました。スズキがリチウムイオン電池のメーカーと業務資提携を結んだ件です。 1週間お疲れさまでした。つい先日、11月としての最高気温を更新などと話題になっていましたが、さすがに寒くなってきましたね。雪がちらついた地域もあったようです。これからの季節、運転される方はくれぐれもお気を付けてください。 さて、今週は興味深いニュースがありました。スズキがリチウムイオン電池のメーカーと業務資提携を結んだ件です。相手の電池メーカーは、エリーパワーという定置用の蓄電池が主力の会社で、現在の筆頭株主は大和ハウスグループです。 スズキは2012年にエリーパワーに対して10億円を出資していましたが、今回は100億円の追加出資を行い、スズキが筆頭株主となります(出資比率21.59%)。また、スズキはエリーパワーが発行する転換社債型新株予約権付社債150億円を引き受ける予定です。エリ

    スズキと「リン酸鉄系」リチウムイオン電池
  • EV電池材料リチウム「相場低迷」に長期化リスク

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    EV電池材料リチウム「相場低迷」に長期化リスク
  • 「リチウム電池材料」日本で増産…外資系化学メーカーの動きの影響度 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池(LiB)材料について、外資系化学メーカーが日国内で増産に相次ぎ動き出している。独BASFは合弁会社でLiBの正極材の生産能力を増強する。独エボニックもグループ会社で同電池向け酸化アルミニウム「フュームドアルミナ」の生産に乗り出す。日をはじめとするアジアでの電池需要増に対し、供給体制を整える構えだ。(山岸渉) BASFは戸田工業(広島市南区)との合弁会社のBASF戸田バッテリーマテリアルズ(山口県山陽小野田市)が、EV向けLiBのハイ・ニッケル系正極材の生産能力を増強する。小野田事業所(山陽小野田市)に新ラインを設け、2024年後半に稼働を予定。25年までに生産能力を年6万トンにする。 エボニックは三菱マテリアルとの合弁会社、日アエロジル(東京都新宿区)の四日市工場(三重県四日市市)でフュームドアルミナを生産する工場を建設する。数十億円を投じて

    「リチウム電池材料」日本で増産…外資系化学メーカーの動きの影響度 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 中国勢が世界上位「LiB用電解液」で反転攻勢、三菱ケミカルが日英米で増産 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    三菱ケミカルグループはリチウムイオン電池(LiB)用電解液の生産能力を米国、日、英国で増強する。米テネシー州の工場では12月に工事を完了して生産能力を従来比2倍強に引き上げる。連結子会社のMUアイオニックソリューションズの四日市工場(三重県四日市市)では2段階で増強し、2026年に同2倍弱にする。完成車各社による旺盛な電動車(xEV)の生産計画に対応する。 三菱ケミカルグループは高性能添加剤を強みに車載用途を中心に販売を拡大し、25年にライセンス供与や委託製造を含め電解液の世界シェア25%(21年13%)を目指す。現在、複数件で顧客による認証作業が進んでおり、この販売の立ち上げにより、自社ブランドでの電解液販売は25年に現在の3―4倍へ拡大を図る。米日英の増産はこの一環で行う。 米国では生産能力を現在の年1万7000トンから12月に同約3万6000トンへ引き上げる。四日市では同1万600

    中国勢が世界上位「LiB用電解液」で反転攻勢、三菱ケミカルが日英米で増産 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 「リチウムイオン電池の良品解析サービス」開始|プレスリリース|OKI

    防爆チャンバーを使ってリチウムイオン電池を 分解し構造検査をする様子 OKIグループで信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:中井 敏久、社:東京都練馬区、以下OEG)は、モバイル機器やウエアラブル端末などに搭載されるリチウムイオン電池の良品解析サービスを2023年1月13日より開始します。お客様が採用を検討されている電池の品質を評価し、安全性の高い電池の採用を支援します。リチウムイオン電池を搭載する機器を扱う企業向けにサービスを提供し、年間5千万円の売上を目指します。 スマートフォンなどのモバイル機器やワイヤレスイヤホンなどのウエアラブル機器、ドライブレコーダーなどの車載機器へのリチウムイオン電池の搭載の拡大にともない、発煙・発火・発熱の事故が多発しており、これらの機器を扱う企業には事故を未然に防ぐ対策が求められています。その一環として企業は、対象機器

  • なぜこんな仕様に? 不便な保護回路付きリチウム電池ホルダーを改造

    ⇒「Wired, Weird」連載バックナンバー一覧 模造品多い18650リチウム電池 高輝度LEDライトの電源に3.7V出力で大容量の「18650リチウムイオン二次電池」(以下、18650リチウム電池)が採用され、LEDライトの点灯時間が長くなった。直径が18mm、長さが65mmという形状から18650リチウム電池と呼ばれ、容量は3000mAh以上ある。高輝度LEDライト以外にもさまざまなバッテリー動作機器で、この18650リチウム電池が使われる機会が増えてきた。まずは18650リチウム電池の外観の写真を図1に示す。 図1の18650リチウム電池は、某通販サイトで買ったが、どうやらコピー品のようで、電池に記載されているメーカーからは3800mAhの製品は販売されていなかった。この電池には模造品が多いので注意が必要だ。 危険な18650リチウム電池を監視してくれるホルダーを発見! またこの

    なぜこんな仕様に? 不便な保護回路付きリチウム電池ホルダーを改造
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