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2023とYahooに関するobata9のブックマーク (2)

  • 「LINEヤフー」が市場から評価されないワケは、“サービスの自己矛盾”にある

    LINEヤフーのように、企業合併などを通じて数多の事業を展開するに至った企業は「コングロマリット・ディスカウント」が発生し、企業価値がつきにくくなるという傾向がある。コングロマリットとは日語で複合企業体ともいわれ、多角化したビジネスの集合体としての性質を有する企業のことをいう。 「屋」ということわざにもあるように、一つの事業にリソースを集中投下する企業と、M&Aなどを通じて業容を拡大してきた企業とでは、前者の「屋」の方が顧客満足度の高いサービスを提供してくれそうだという期待が大きい。 このようにコングロマリットでは、多岐にわたる事業が持つ複雑性や、経営効率の低下などによって各事業がドミノ倒し的に「屋」に負けてしまうというリスクがあり、それが連鎖するリスクを孕(はら)んでいる。従ってコングロマリットの株式評価は割り引かれることが多いのだ。 楽天でいえば、異業種であったモバイル事業

    「LINEヤフー」が市場から評価されないワケは、“サービスの自己矛盾”にある
  • LINEヤフー、約40万の個人情報流出の可能性--統合後も問題繰り返す背景に韓国親会社か

    LINEヤフーが第三者による不正アクセスを受け、ユーザーや取引先、従業員などを含めたおよそ40万件の個人情報が流出した可能性があることを明らかにした。 LINEヤフーはこれまでにも、個人情報保護に関する問題を何度か起こしている。総務大臣を務める鈴木淳司氏が「大変遺憾」と話すなど行政からも不信感を募らせているが、問題が相次ぐ背景は同社が経営統合で抱えた複雑な事情にありそうだ。 韓国経由で旧LINEの社内システムに不正アクセス LINEヤフーが個人情報の漏洩を明らかにしたのは、11月27日のこと。同社の発表によると、その発端は10月9日、LINEヤフーと、韓国IT大手であるNAVERの傘下にあるNAVER Cloudの委託先である企業の従業者が所持するPCがマルウェアに感染したことを機としているようだ。 そして、LINEヤフーの前身の1つである旧LINEは、元々NAVERの子会社だった。その

    LINEヤフー、約40万の個人情報流出の可能性--統合後も問題繰り返す背景に韓国親会社か
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