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ITproとReviewに関するobata9のブックマーク (7)

  • 「iPhone」の使い心地は?--米有力メディアが続々と試用レビューを掲載

    Appleが初めて発売する携帯電話「iPhone」について,米国時間6月26日午後,Wall Street JournalとNew York Timesがレビューを掲載した。おおむね好意的な評価だが,両紙ともにiPhoneの弱点をいくつか指摘している。 Wall Street JournalではWalt Mossberg氏が,New York TimesではDavid Pogue氏が,それぞれiPhoneのレビュー記事を書いており,そろって26日午後に掲載された。Mossberg氏が書いた記事の見出しは当初「iPhoneは画期的なハンドヘルドコンピュータだ」というものだったが,後に「iPhoneを検証する」に変更された。一方のPogue氏は,「派手な前評判の大半を満たすiPhone」と,やや微妙な含みを持たせた見出しをつけている。両氏ともにiPhoneの試用期間は2週間で,Mossberg

    「iPhone」の使い心地は?--米有力メディアが続々と試用レビューを掲載
  • [Linuxウォッチ]第33回 持ち歩けるLinux環境「wizpy」の使い心地は?

    ターボリナックスが発売した「wizpy」は,PCに接続してLinuxを起動できる「手のひらサイズのオールインワン・次世代モバイルデバイス」だ。さらに単独で音楽や動画の再生,ラジオ機能,E-BOOKの閲覧などもできるポータブルメディアプレイヤーとしても機能する。今回は評価用として2GBモデルを入手することができたので,使い心地を評価してみた。 Linux起動可能なUSBデバイス「wizpy」 「wizpy」はターボリナックスが2月23日から出荷を開始したモバイルデバイスだ。単独でポータブルメディアプレイヤーとして機能するほか,USBでPCに接続するとUSB接続のCD-ROM(あるいはHDD)のように見え,内部に組み込まれているLinuxが起動してデスクトップLinuxが使えるようになる仕組みとなっている。 1CD LinuxとしておなじみのKNOPPIXをUSBメモリーから起動する方法など,

    [Linuxウォッチ]第33回 持ち歩けるLinux環境「wizpy」の使い心地は?
  • インターネット電話にSIP端末をつなぐ(4):ITpro

    SIPインターネット電話サービスに接続できるソフトフォンは数多い。マイクロソフトのWindows MessengerもSIPサーバーに接続できる。また、PDAやスマートフォンに搭載するソフトフォンは、注目のツールである。ホットスポットなどの無線LANにつながる場所ならば、安い料金、もしくは無料で電話ができるからである。こういったソフトフォンをテストしてみた。 SIPインターネット電話サービスを提供するISPの多くは、ソフトフォンの利用を推奨している。たとえば、第2,3回で紹介したGizmoプロジェクトは、オリジナルのソフトフォンを無償で提供している。そのソフトフォンには単なる電話機能だけではなく、プレゼンス、電話帳、インスタント・メッセージ(IM)、マップ表示などの多彩な機能が組み込まれている。このような機能は、従来のハードウエア・ベースの電話機では実現できなかった。SIP電話サービスが、

    インターネット電話にSIP端末をつなぐ(4):ITpro
  • 前編:Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」で簡単アニメーションを作ってみよう:ITpro

    この記事では,Flashムービーを作成することのできるフリーソフト,「Suzuka」をご紹介します。SuzukaはUzo氏がご自身のサイトで公開しているフリーソフトです。携帯向けFlashムービーから,最新のFlash8で作成できる画像のエフェクト機能を備えたムービー*1まで,タイムライン・ベースの開発環境で作成できます。 Suzukaでできることは,次の通りです。 Flashムービーの作成 ActionScriptを使ったプログラミング サウンドの再生 FLVファイルの再生 図1,図2のようなムービーも,Suzukaを使用すれば無料で作成できますよ。 図1:Suzukaで作成したFlashアニメーション(クリックするとムービーを表示します。音が出ます) 図2:Suzukaで作成したActionScriptを利用したムービー(クリックするとムービーを表示します) Flashムービーを作成す

    前編:Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」で簡単アニメーションを作ってみよう:ITpro
  • “同じ”文字とは何が同じなのか

    最近,パソコンで扱う文字について改めて考えさせられた。UNICODE仕様が決められたときなど,これまでも何度か議論されたことだが,「同じ文字と違う文字」についてだ。そのきっかけは「超漢字V」である。普段Windowsだけを使っているとあまり文字の形について意識させられることはないが,超漢字Vを使うと,実はパソコン上では来とは違う形の文字を扱っているのだということに気付く。 超漢字Vは,BTRON仕様に準拠したパーソナルメディアの独自OSで,多くの文字を扱える点が特長である。超漢字Vは,VMware Player上の仮想マシンとして実装されているので,Windows上の1つのアプリケーションとして気軽に利用できる。多くの文字を扱え,文字検索機能が充実している(関連記事)。 試しにいろいろと文字を検索しているうちに,明らかに形が違うのに同じ文字として扱われているものや,形が似ているのに違う文

    “同じ”文字とは何が同じなのか
  • Skypeキラー「Gizmoプロジェクト」(1)

    Skypeキラーとして登場したGizmoプロジェクト。利用は簡単である。ソフトウエアをダウンロードして、登録すればすぐに使えるようになる。固定電話や携帯電話にも電話ができ、通話料金は安い。Google Mapと連動するなど、面白い機能も備えている。 今回から2回にわたり、昨年から始まったSIP(Session Initiation Protocol)による新しいコミュニケーション・サービス「Gizmoプロジェクト」を紹介する。併せて、このサービスが持つインターネット電話の新たなる可能性について考えてみる。 Gizmoプロジェクトは、もともと米SIPphone社のサービスであった。そして昨年8月にサービス内容を拡大させて、Gizmoプロジェクトとしてタートした。これに伴い同社は7億円の融資をベンチャー・キャピタルから得ている。 “Skypeキラー”として登場 無料のインターネット電話というと

    Skypeキラー「Gizmoプロジェクト」(1)
  • 【上級】失敗プロジェクトの共通項 第5回

    想定プロジェクトでは,多くのサーバーやミドルウエアが使われる。OS,Web/APサーバー,データベース,負荷分散装置などだ。プロジェクト内にこれらの製品のうちひとつでも利用経験者がいなければ,スケジュールは見直しを迫られる可能性が高い。使用方法を取得するのに多くの時間を要するからだ。多くの残業,休日出勤を招くことになり,納期にも影響を及ぼす。 スキルマップの整備が不可欠 プロジェクト技術者をうまくマッチングするには,社内での分野別スキル保有者リストが欲しい。スキル保有者がいなければ,社内からの協力を仰ぐといった運用が可能になる。 スキル評価の方法は,一般的には大分類から小分類へツリー構造で細分化していくのが使いやすい(図7)。 大分類としては「技術」「業務知識」「マネジメント」の3つが標準。技術なら「ハード」「ネットワーク」「OS」「開発言語」など中分類に分け,さらに開発言語なら「Jav

    【上級】失敗プロジェクトの共通項 第5回
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