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IoTと2024に関するobata9のブックマーク (7)

  • リモコンが見守り機器に変身 「電池」を入れ替えるだけ

    2024年7月19日、75以上の国/地域のスタートアップが参加するビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」の東京予選が開催された。 東京予選会場(グランドハイアット東京)では、スタートアップが自社製品/サービスを紹介する展示ブースも併設された。ノバルスは、同社が提供する乾電池型(単一形/単三形)のIoT(モノのインターネット)デバイス「MaBeee(マビー)」を紹介した。 MaBeeeは、乾電池型のIoTデバイスだ。MaBeeeに乾電池をセットし、それをリモコンや熱中症計などの日用家電で使っている市販の電池と入れ替えて使用する。これだけで簡単に日用家電を見守り機器に変えることができるというものだ。 MaBeeeを活用した高齢者見守りサービス「MaBeee みまもりAir」の仕組みはこうだ。見守られる側(高齢者)がMaBeeeを搭載した機器を操作すると、MaBeeeが

    リモコンが見守り機器に変身 「電池」を入れ替えるだけ
  • 組み込み/IoT機器向けに製品出荷後の脆弱性調査サービスを開始

    サイバートラストは、組み込み機器やIoT機器を開発、製造する企業向けに、製品出荷後の脆弱性調査サービスを提供する。製品内の脆弱性の把握、深刻度の判定など、国際セキュリティ標準への適合をサポートする。 サイバートラストは2024年7月10日、組み込み機器やIoT(モノのインターネット)機器を開発、製造する企業向けに、出荷後の製品に対する脆弱(ぜいじゃく)性調査サービスの提供を開始した。 同サービスは、医療機器や自動車向け機器、防衛装備品、欧州で使用する機器などを対象とし、製品内の脆弱性の把握、深刻度の判定など、国際セキュリティ標準への適合をサポートする。これによりサービス導入企業は、製品の脆弱性対応にかかるリソースを軽減し、次の製品開発に注力できる。 提供するサービスは、IoT機器向けLinux OS「EMLinux」をベースとしたシステムを対象とする「EMLinuxカスタムメンテナンスサー

    組み込み/IoT機器向けに製品出荷後の脆弱性調査サービスを開始
  • 医療機器よりも難題!? Non-SaMDに影響が及ぶ米国のIoTセキュリティ政策

    医療機器よりも難題!? Non-SaMDに影響が及ぶ米国のIoTセキュリティ政策:海外医療技術トレンド(106)(1/3 ページ) 米国では、連載第98回で取り上げた消費者IoT製品向け認証/ラベリングプログラム「U.S.サイバートラストマーク」の導入準備など、非医療機器/Non-SaMD(Software as a Medical Device)を取り巻く動きが加速している。 米国では、連載第98回で取り上げた消費者IoT(モノのインターネット)製品向け認証/ラベリングプログラム「U.S.サイバートラストマーク」の導入準備など、非医療機器/Non-SaMD(Software as a Medical Device)を取り巻く動きが加速している。 ⇒連載「海外医療技術トレンド」バックナンバー 米国NISTが家庭用ルーターのサイバーセキュリティ要求事項を明確化 米国立標準技術研究所(NI

    医療機器よりも難題!? Non-SaMDに影響が及ぶ米国のIoTセキュリティ政策
  • つながるだけでは不十分? 革新的な価値を生む「いいIoT」とは

    つながるだけでは不十分? 革新的な価値を生む「いいIoT」とは:結果を出す製造DX~人を育ててモノの流れを改革する~(5)(1/2 ページ) モノづくりDXの重要性が叫ばれて久しいが、満足いく結果を出せた企業は多くない。連載ではモノの流れに着目し、「現場力を高めるDX」実現に必要なプロセスを解説していく。第5回はIoTの中でも「オンプレIoT」と「デジタルネイティブIoT」の違いを解説したい。 これまで4回にわたり、DX(デジタルトランスフォーメーション)によくある誤解や、失敗にいざなうワナ、その逆の成功要因について話した。今回はDXの重要な要素であるIoT(モノのインターネット)について深掘りしたい。これは「デジタルネイティブのモノづくり」にもつながる話でもある。 現在、あらゆる業界でモノをクラウドに接続する動きが加速している。IT業界でいえば、かつて主流だったオンプレサーバからクラウ

    つながるだけでは不十分? 革新的な価値を生む「いいIoT」とは
  • 中村留がメーカー/機種を越えたソリューション事業、第一弾は工具の状態監視

    中村留精密工業は工作機械や工具の破損、予兆検知を行う「Dr. Tool(ドクター・ツール)」の提供を2024年5月1日から開始する。 中村留精密工業は2024年4月1日、新たに始めるAI人工知能)やIoT(モノのインターネット)を組み合わせた製造ソリューション事業の第一弾として、工作機械や工具の破損、予兆検知を行う「Dr. Tool(ドクター・ツール)」の提供を同年5月1日から開始すると発表した。 提供開始当初はファナックのNC装置、小径ドリルに対応 Dr. Toolは専用のDr. Toolデバイスと電流センサーを使って工作機械や工具の稼働状況を監視する。具体的には、工作機械のNC装置とDr ToolデバイスをLANケーブルで接続し、監視対象の軸に電流センサーを装着。タブレット端末やPCのWebブラウザ上で監視する刃物台や監視したい工具を選択し、空運転を1回通して行うと設定は完了となる。

    中村留がメーカー/機種を越えたソリューション事業、第一弾は工具の状態監視
  • IoTデバイス向け通信モジュールにSoftSIM機能を実装

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は、Nordic Semiconductorの通信モジュール「nRF9160」が同社のSoftSIMに対応したと発表した。IoTデバイス事業者は、製品の小型化と軽量化および部品管理の運用負担や製造コストの低減が期待できる。 インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は2024年2月26日、Nordic Semiconductor(以下、Nordic)と協業し、Nordicの通信モジュール「nRF9160」がIIJのSoftSIMに対応したと発表した。IoT(モノのインターネット)デバイスの開発、製造事業者は、製品の小型化と軽量化および部品管理の運用負担や製造コストの低減が期待できる。 nRF9160は、IoT製品が無線通信するために必要な機能を1つのパッケージに集積した通信モジュールだ。小型かつ低消費電力で、グローバルで認証を受けた周波数帯に対応。内

    IoTデバイス向け通信モジュールにSoftSIM機能を実装
  • 調味料の使用量を見える化するIoTサービスを開発

    シャープは2024年1月11日、東洋製罐グループホールディングス、おいしい健康と共同で、塩などの使用量を見える化する調味料IoT(モノのインターネット)サービス「ソルとも(Saltomo)」を開発したと発表した。 ソルともは、調味料の使用量をデータ化できる調味料IoTデバイスと専用アプリを組み合わせたサービスだ。調味料IoTデバイスは、塩などの顆粒調味料をワンプッシュで一定量出し、プッシュ回数から使用量を記録する「プッシュタイプ」と、しょうゆなどの液体調味料を設置し、使用前後の重量差から使用料を記録する「トレイタイプ」の2種類がある。 調味料IoTデバイスは、日付、種類、使用量などを自動記録し、記録されたデータはスマートフォンの専用アプリから確認できる。専用アプリでは、ユーザーの塩使用量に基づいて、個人に適した減塩レシピも提案される。 3社は、ソルともを、医療現場や病気療養後、健康管

    調味料の使用量を見える化するIoTサービスを開発
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