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Securityとgoogle mapsに関するobata9のブックマーク (5)

  • 位置情報をリアルタイム共有、Google Mapsに新サービス - @IT

    2009/02/04 米グーグルは2月4日、Google Mapsに新サービス「Google Latitude」を追加した。あらかじめ設定した友人・知人などが公開するGPSに基づく位置情報を、地図上に表示して確認できるサービス。例えば空港から両親が無事に帰宅したことを確認できたり、サーフィン仲間がどこに集まっているか、配偶者が交通渋滞に巻き込まれていることなどが分かるという。 ほかのユーザーと位置情報を共有するかどうかは、ユーザー単位で明示的に許可する。許可しているユーザーであっても、個別ユーザー単位で位置情報を通知するかどうか、どの程度の精度で通知するかの設定を変更できるという。また、通知する位置情報を実際にいる場所とは異なるものに設定可能。 Lattitudeを使うと位置情報だけでなく、SMS、Google Talk、Gmail、あるいはステータスメッセージを更新することで、テキストメ

  • Google「マイマップ」、削除しても情報が残る問題 「早急に対応する」

    個人情報流出が相次ぎ問題になったGoogleマップの「マイマップ」機能で、削除したはずの情報が地図上に残っていたり、検索結果に表示しない設定に変えても検索結果に残っているケースがあることが分かった。完全削除や設定変更を全サーバに反映するのに時間がかかることが原因で、グーグルは対応を急いでいるという。 マイマップは、ユーザーがスポット情報を登録し、オリジナル地図を作成できるサービス。情報は「一般公開」か「限定公開」が選べ、限定公開の場合は検索結果に表示されない仕様だ。 初期設定は一般公開になっており、個人情報を登録したマイマップをユーザーが一般公開になっていることを知らずに公開してしまい、個人情報が流出したケースが相次いだ(セガ、Googleマップでバイト希望者の個人情報流出)。 一般公開されたマイマップの情報は「Googleの数千、数万というサーバに格納されている」(グーグルの広報担当者)

    Google「マイマップ」、削除しても情報が残る問題 「早急に対応する」
  • 高木浩光@自宅の日記 - 業務用途でGoogleマイマップを使ってはいけない

    Googleマイマップで「限定公開」「非公開」設定にしても検索にヒットするシステム障害 Googleマップの「マイマップ」機能で、秘密にすべき情報を誤って登録してしまう事故が多発し、報道が続いているところであるが、ほとんどの報道で、「非公開設定にしていなかったのが原因」とされており、あたかも非公開設定に設定変更すれば大丈夫であるかのような印象を与えている。 生徒の情報、ネットで閲覧状態に 「グーグルマップ」, 共同通信, 2008年11月7日 「限定公開」ではなく初期設定の「一般公開」にしていたのが原因とみられる。(略)名古屋市教委も(略)、非公開の設定をしないままにしていたことを確認。 グーグル株式会社自身も、4日にGoogleマップのトップに掲載した「マイマップの公開設定をご確認ください」で次のように推奨している。 マイマップの公開設定をご確認ください, Google Japan

  • ついに "マッシュアップ・ウイルス”が登場

    11月16日,これまで平和な時代を謳歌(おうか)してきたと言えるWeb 2.0の世界に,衝撃的なニュースが走りました。Web2.0が浸透,定着してきたことを“裏側”から示す出来事として,コーナーで取り上げないわけにはいきません。まずはこちらの記事をご覧ください。 ■「ウイルス作者の新手口,Googleマップで感染マシンの場所を突き止める」 “散弾銃”のように進化したウイルスによる攻撃 マルウエア(Malware)とは,「malicious(悪意ある)」から派生した造語です。いわゆるコンピュータ・ウイルスやスパイウエア,またスパム・メールに仕込まれたフィッシング詐欺のURLなど,多くはネット経由で送りつけられる,悪意あるプログラムやコンテンツの総称です。上記記事によれば,感染の成功率を上げる手口が次の要素(アイデア)を備えて高度化していることがわかります。 1.自ら散弾銃(Wikipedi

    ついに "マッシュアップ・ウイルス”が登場
  • ウイルス作者の新手口,Googleマップで感染マシンの場所を突き止める

    セキュリティ組織の米SANS Instituteは現地時間11月15日,ウイルス(マルウエア,悪質なプログラム)を使った新たな攻撃手法が確認されたとして注意を呼びかけた。ウイルス対策ソフトを回避したり,ウイルスが仕込まれたマシンの場所(地域)を把握したりする“工夫”を凝らしているという。後者については「Googleマップ」を利用する。 ウイルス作者(攻撃者)はまず,ウイルスを添付したメールを不特定多数に送信する。添付ファイルはZIP形式の圧縮ファイルで,JPEG画像に見せかけた実行形式ファイルのウイルスが仕込まれている。このウイルスは「ダウンローダ」と呼ばれるプログラムの一種。ユーザーがだまされて実行すると,インターネットから別のマルウエアをダウンロードして実行する。 ここまでは,最近のウイルス作者の常套手段。めずらしくはない。 今回報告されたダウンローダは,実行されると別のダウンローダを

    ウイルス作者の新手口,Googleマップで感染マシンの場所を突き止める
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