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communicationに関するobata9のブックマーク (2)

  • コミュニケーションを“見える化”する?!

    世の中,ちょっとした“見える化ブーム”だが,なんと,各種のセンサー技術を応用して「組織の振る舞いやコミュニケーション,マネジメントまでを見える化しよう」という研究が進んでいるという。「一体,どうやるのだろうか?」と筆者は疑問に感じたが,マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア・ラボ/スローン・スクールの教授たちや日立製作所の研究者らが,大まじめに取り組んでいるというのだから驚く。 こんな思いを抱いて,6月29日に開催された「日立-MITオープンフォーラム」に行ってきた。フォーラムのテーマは「センサー情報が変える組織・ビジネス」。前述の研究に携わっている3人のMIT教授や,日立の研究者らがそれぞれの研究内容を紹介していた。筆者は普段,アカデミックな話題にさほど興味を感じないのだが,このフォーラムの内容はITの1つの方向を示しているようで,非常に興味深かった。 人が示す“正直”な行動を計測

    コミュニケーションを“見える化”する?!
  • You と Me を区別しない日本的人間関係 / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    外国と日を対比して、日にあるものとないものを検討すると、いくつかの違いがあると考えている。 まず日には自我がない。特にデカルトから始まってフランス革命のころにいわれた「近代的自我」がない。これは欧米と比較したときの違いである。 ヨーロッパに自我があるのはなぜか。ヨーロッパにも当にどこまで自我があるか分からないが、ともかく人々は、それがある振りをしないといけない。デカルト以来「我思う、故に我あり」で通る社会だから、「思っていない」などということはできない。思った主体が「我」だから、投票をする権利がある。個人主義や民主主義の根には、自我がなくてはならない。 それに対して、日人には自我がない。一番よく表れているのが、最近、無宗教の葬式というのが流行していることだ。無宗教の葬式では、故人は昔こういう趣味に凝っていました、こういうスポーツでこれだけのことをしましたといったよう

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