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olpcと2008に関するobata9のブックマーク (7)

  • 低価格ミニノート第2波:見た目はフツー、だがそれがいい――MSI「Wind Notebook U100」を検証する (1/2) - ITmedia +D PC USER

    「Wind Notebook U100」は、マザーボードやビデオカードベンダーで知名度の高いMSIから販売が開始された低価格ミニノートPCだ。モバイル向けPCではスタンダードなB5ワイドサイズで、OSとしてWindows XP Home Editionをプレインストールしつつ5万9800円の魅力的な低価格を実現している。 当初の発売日は7月1日だったが、販売店に入荷された第一ロットの数はかなり限定されたものになったようだ。幸い、編集部員が個人的に予約しておいた「U100 Black」が九十九電機で入手できたのでさっそく評価していこう。 スペックに関してはすでに伝えているとおりで、ここで細かくは触れないが、CPUには「Intel Atom N270(1.6GHz)」を採用している。グラフィックス機能を兼ねるチップセットはIntel 945GSE+ICH7Mの組み合わせで、メモリ容量は標準で1

    低価格ミニノート第2波:見た目はフツー、だがそれがいい――MSI「Wind Notebook U100」を検証する (1/2) - ITmedia +D PC USER
  • 100ドルノートPCの次世代モデルを見た

    One Laptop Per Child(OLPC)の特別イベントが5月20日、米マサチューセッツ工科大学(MIT)で開かれ、OLPC会長のニコラス・ネグロポンテ氏が初めて、XOの次世代モデルを垣間見る機会を提供した。 XO 2.0は現行モデルとは完全に異なるアプローチを取っており、ノートPCというよりも電子書籍リーダーとして設計されている。 ネグロポンテ氏はワーキングモデルは披露しなかったが、写真で見たところ、XO 2.0は左右に小型(現行モデルの半分ほどのサイズ)パネルを搭載した電子書籍リーダーで、タブレット、ノートPCなど複数のモードで利用できるようだ(2ページ目以降にXO 2.0の画像を掲載している。一部はプレゼンテーションを撮影したものなので、画像が悪くて申し訳ない)。 XO 2.0は従来のキーボードではなくタッチスクリーン技術を採用している。ある画像では、ノートPCモードのとき

    100ドルノートPCの次世代モデルを見た
  • 超低価格ノートPC、ノートPC市場の5%未満で推移――IDC予測

    調査会社の米IDCは5月8日、超低価格ノートPCの市場予測を発表した。IDCは超低価格ノートPCを、「価格は500ドルを切り、ディスプレイは7~10インチ程度、サードパーティーのアプリケーションをサポートするフル機能OS、キーボード、ワイヤレスブロードバンド接続機能を搭載する」ものと定義。ASUSのEee PCや、One Laptop Per Child(OLPC)のXOなどが含まれる。 こうしたノートPCは、その優れた携帯性と無線接続機能により、メインで使うノートPCの「補助端末」という新たなポジションを得ているとIDC。またフルキーボードとフルブラウザによる「真のWebブラウジング体験」により、スマートフォンなどの携帯端末とも一線を画すとしている。 IDCは、超低価格ノートPCの世界出荷台数は、2007年の50万台足らずから、2012年には900万台以上に伸びると予測。しかし、平均販売

    超低価格ノートPC、ノートPC市場の5%未満で推移――IDC予測
  • Windows版100ドルノートPC、年内登場か

    MicrosoftWindows XPを搭載した100ドルノートPC「XO」のフィールドテストを進めている。登場は年内になりそうだ。 米Microsoftは、Windows XP SP2の改変版がOne Laptop Per Child(OLPCプロジェクトのXOマシンで機能し、優れた体験で顧客をサポートできるようにするためのフィールドテストを実施している。 「これまでXOマシンでのWindowsの動作を見た感じでは期待が持てる。フィールドテストは1月末に始まり、OSイメージを縮小したカスタマイズ版のWindows XP SP2を搭載したXOマシン約200台で行っている」とMicrosoftのUnlimited Potential部門上級副社長オーランド・アヤラ氏はeWEEKに語った。 Unlimited Potentialチームは、Windows XPがXOで問題なく機能するようにす

    Windows版100ドルノートPC、年内登場か
  • 【OLPC XO】独自のUIで一風変わった操作感を実現

    図3 Activityのメニュー構成。Paintプログラムを操作しているところ。Editメニューを指定したときに可能な作業(左からUndo,Redo,Copy,Paste)がアイコンで示されている XOを起動する。ユーザー名を登録してあると,図1のような画面が現れる。これが「Sugar」と呼ばれるXOのユーザー・インタフェースだ。XOの基ソフトはLinuxで,GUIはX.orgのX Window Systemを搭載している。ウインドウ・マネジャーは「matchbox」を使っている。この上で,独自のユーザー・インタフェースであるSugarを実装している。 起動したときに表示される,XOアイコンを円が囲っている画面をSugarでは「Home」画面と呼ぶ。ここで実行中のプログラムを切り替えたり,システムをシャットダウンしたりする。言わばコントロール・センターの役割を果たす。XOアイコンを囲う円

    【OLPC XO】独自のUIで一風変わった操作感を実現
  • 【OLPC XO】100ドルPC「XO」がやってきた《訂正あり》

    OLPC(One Laptop Per Child)が開発したいわゆる“100ドルPC”である「XO」。その実力を探るために日経エレクトロニクスは,「Give One Get One」プログラム(Tech-On!関連記事)を利用してXOを入手した。 箱の中身は至ってシンプルだった。体と電源,それにOLPCのFounder and CEOであるNicholas Negroponte氏のThank youレター,あとは1枚のごく簡単なリーフレットが入っているのみ。通常パソコンに入っている分厚いマニュアルと比べると,かなりの違いである。リーフレットに書いてあるのは,電源を入れるまでと,外部ポートの説明,それに使用中の画面が2枚,使用上の注意だけである。これ以上の説明については,「www.laptop.org/gettingstartedにアクセスして」としか書いていない。教室で配布し,教師がそ

    【OLPC XO】100ドルPC「XO」がやってきた《訂正あり》
  • ついに手にしたOLPCのXOラップトップ

    One Laptop Per ChildプロジェクトのXOラップトップは、バグや問題、期待外れな点もあるのだが、その思想も含めて素晴らしいものであるといってもよいだろう。 先週、One Laptop Per Child(OLPCプロジェクトの“Give One Get One”(G1G1)プロモーションの一環として、XOラップトップが届いた。外観も機能も、これまで使ってきたどのノートPCとも違っている。まず、サイズが小さい。重さはわずか 1.4キロ、幅は約23センチ、閉じた状態での厚みは2.5センチほどだ。だが、通常のノートPCとの相違はサイズだけではない。奇妙なマークのキー、見慣れないボタン、外側に突き出すWi-Fiアンテナ、独特のユーザーインタフェース、そしてそもそもの存在理由など、多くの点に違いがある。わたしも含めて大半の人はXOを普通のノートPCと比べようとするだろうが、それは正

    ついに手にしたOLPCのXOラップトップ
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