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wimaxと2007に関するobata9のブックマーク (3)

  • 写真で見るモバイルWiMAX,今までに記者が見た端末を一挙公開

    いよいよ今月,ワイヤレス・ブロードバンドの事業者が決定する。11月22日に開催された公開カンファレンスでは,ソフトバンクの孫正義社長がウィルコムとKDDI陣営との対決姿勢を露(あら)わにするなど議論は白熱している(関連記事)。12月4日現在は,総務省と電波監理審議会が比較審査を行っている段階。当初のスケジュール通りに進めば,12月中に2.5GHz帯事業免許の割当先が決まる。 今回の記事は,事業者間の争いからちょっと離れ,サービス開始後に登場しそうな端末をテーマにしてみたい。どの事業者が免許を獲得するにせよ,各社の事業計画では2009年に高速な無線通信サービスは始まる。ちょっと気が早いかもしれないが,どんな端末が登場して何ができるのかが気になってくる。 残念ながら,次世代PHS端末はまだ登場していない。しかしモバイルWiMAX端末は,米国や韓国台湾などの地域がすでに事業化に向けて動いている

    写真で見るモバイルWiMAX,今までに記者が見た端末を一挙公開
  • ワイヤレスジャパン2007:“電波の交通整理”をするコグニティブ無線通信技術とは?――KDDI - ITmedia +D モバイル

    KDDIとKDDI研究所は、周囲の電波状況を常時検知し、無線通信を随時最適な方式に切り替えられるコグニティブ無線通信技術をワイヤレスジャパン2007に出展した。 この技術は、無線による通信・通話が多く行われて電波が込み合い、通信品質が低下したり、通信が行えなくなることを防ぐもの。出展されたコグニティブ無線基地局のシステムには、無線チャンネルとしてEV-DO REV.AやモバイルWiMAX(IEEE 802.16e)、無線LAN(IEEE 802.11j/.11a/.11g)を搭載。電波の混み具合を周波数と時間、空間(方向)ごとに検知する空電センサと組み合わせることで、通信が集中しても余裕のある無線チャンネルと無線システムへ自動で振り分け、その品質を保つ。 状況に合わせてデータリンク層の通信方式が最適なものに切り替わるが、IP層との間に仮想MAC層を置くことで、ユーザーは端末側切り替え作業を

    ワイヤレスジャパン2007:“電波の交通整理”をするコグニティブ無線通信技術とは?――KDDI - ITmedia +D モバイル
  • 無線LANとWiMAXを1チップに,台湾系の米ベンチャーが開発

    日商エレクトロニクスは,米RedDot Wireless Inc.(RDW社)の無線LANとWiMAXの統合LSI「MaxBand」のOEM販売を3月に日で開始したことを明らかにした。無線LANのIEEE802.11a/b/gと,固定通信向けWiMAXのIEEE802.16-2004に準拠したMAC層回路およびベースバンド処理回路を1チップ上に集積したもの。日商エレクトロニクスは同LSIの販売で初年度3億円の売り上げを見込んでいるという。価格はまだ決めていない。 MaxBandは,256ポイントのFFTを4種類の無線仕様で共用する構成を取る。消費電力が300mWと非常に小さいがこれは「無線仕様の深いところまで知り尽くして設計したため」(RDW社)と説明する。ダイの寸法は明らかにしていないが,パッケージの寸法は14mm×14mm×1mmである。無線仕様のほかに,IEEE802.11作業部会

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