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感染症に関するohira-yのブックマーク (3)

  • インフルエンザワクチンは打たないで、なのだそうだ。 | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    インフルエンザ・ワクチンは打たないで! 母里 啓子 / / 双葉社 ISBN : 4575299995 まだこの一派が生き延びていたのかと、まるで「バナナの皮で滑って転ぶ一発芸人」が正月のテレビで埋め草番組に出てきたような驚きをもって拝読した。いや、外来とかで親御さんにこのについて質問されたらどうしようと思って読んでみたんですがね。 確かに私も外来ではインフルエンザワクチンをそれほど熱心には推奨していない。ふだん慢性疾患やらリハビリやらで定期的に拝見している子には、定期受診のおりに接種したりはする。病院職員は全員接種するべきだと思う(むろん自分は毎年接種してますよ)。でも普段元気な子が臨時に受診したような一般外来では、とりたてて薦めることはしていない。打つなとまでは言わないが。だからインフルエンザに関しては、じつはあんまり見解の相違がなかったりするかもしれない。しかし返す刀でワクチン全般

    インフルエンザワクチンは打たないで、なのだそうだ。 | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
    ohira-y
    ohira-y 2010/02/15
    「麻疹が撲滅できたら、著者がお嫌いなワクチンを打つ必要もなくなるのですよ。いまどき種痘を接種してる子どもがいますか?それは人類が天然痘と共存するようになったためですか?」
  • はしかとは - Tempering

    今回は予定を少し変更して、はしか(麻疹)についての基礎的な知識についてまとめてみます。結局個人的メモのようなものになってしまいましたが… はしか(麻疹、measles)とは ・麻疹ウイルスによって起こる感染症です。 ・ウイルスの感染力はとても強く、はしかに対して免疫の無い集団内で一人の発病者がいる場合、同様の条件ではインフルエンザが1〜2人であろうことに比較して、はしかは12〜14人に感染が拡がるとされています。 ・伝染力が強く、初感染時には不顕性感染はなく必ず発症し、一過性に強い免疫不全状態を生じます。このため、ウイルス性肺炎と同時に細菌性肺炎など、二重の合併症をおこすこともあります。 ・年齢別では、2009年第1〜24週の時点で「1歳69例(17.0%)、2〜4歳43例(10.6%)、10〜14歳39例(9.6%)、0歳および15〜19歳37例(9.1%)、35〜39歳35例(8.6%

    はしかとは - Tempering
  • ほとんどの感染症は撲滅できない。 - 酒とアザラシと怠惰な日々。

    感染症 先日、テレビを見ていると、関口博が司会をしているドキュメンタリー番組で、感染症のことをやっていました。H1N1 Fluから始まり、感染症と人類の戦いをサラっとなぞるような内容でしたが、伝えるべき内容がちょっと足りてないと感じたので書いておきます。番組では、人類が天然痘を撲滅したことを偉業として伝え、今後は新型の感染症がどんどん出てくるから、撲滅は難しいというようなプロットでした。しかし、たとえ新型の感染症が出てこなくても、現在知られている感染症を撲滅することはほぼ不可能です。天然痘が撲滅できたのは、天然痘が撲滅できる性質の病気だったからです。 撲滅できる感染症は、以下の全ての条件を満たす必要があります。感染した場合、速やかに100%発症する感染自体を防ぐ有効なワクチンが存在する他の動物に伝播しない宿主を隔離できる 1.まずは、対策する個人を特定しないことには話になりません。例えばあ

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