1.日時: 平成26年2月18日(火) 11:00~15:30 2.場所: 福井市AOSSA7階 706・707会議室 (福井県福井市) 3.主催: 食品安全委員会、福井県、福井県消費者グループ連絡協議会 4.議事: 総合司会 佐々木 千佳(福井県健康福祉部医薬食品・衛生課食品安全グループ企画主査) (1)開会 (2)学習会 「食品安全に関するリスク分析」 (3)話題提供 「食品添加物のリスク評価」 間渕 徹(食品安全委員会事務局 リスクコミュニケーション専門官) 「食の安全に向けた福井県の取組み(食品添加物のリスク管理)」 岡本 一剛(福井県健康福祉部医薬食品・衛生課食品安全グループ企画主査) 「商品表示意識リサーチ事業 まとめ」 齋藤 啓子(福井県消費者グループ連絡協議会副会長) (4)意見交換 コメンテーター 間渕 徹(食品安全委員会事務局 リスクコミュニケーション専門官) 橋
食品安全委員会は、平成25年11月20日に英文電子ジャーナル「Food Safety – The Official Journal of Food Safety Commission of Japan」を創刊し、下記のとおり科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)上に開設いたしました。 この「Food Safety」は、食品安全関する論文、食品安全委員会が取りまとめた健康影響評価書の内容等を国内外に広く情報発信することにより、食品安全に関する科学技術のレベルの向上に貢献することを目的としております。 このジャーナルをお知らせするため、創刊号のみ冊子を作成しました。 是非、ご一読いただき、食品安全に関する論文の投稿をお願いします。
厚生労働大臣から食品安全委員会に求められたアイルランドから輸入される牛肉及び牛の内臓に係る食品健康影響評価(平成25年4月2日付け厚生労働省発食安0402第1号)については、平成25年9月9日に開催された第488回食品安全委員会においてプリオン専門調査会における審議結果(案)が審議され、広く国民の皆様から意見・情報を募ることとなりました。つきましては、別添の審議結果(案)[PDF:2,380KB] について、科学的な内容に関する意見・情報を募集します。 また、科学的な根拠となるものや出典等についても併せてお知らせいただければ幸いです(電話での意見・情報は受け付けておりません。)。 なお、お寄せいただいた意見・情報に関してはホームページに掲載して回答するものとし、電話・メールでの個別の回答はいたしませんので、その旨御了承願います。また、意見・情報の公開にあたっては、類似の意見・情報についてま
(1)食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見の聴取に関するリスク管理機関からの説明について ・動物用医薬品1品目 メロキシカムを有効成分とする牛の注射剤(メタカム2%注射液)の再審査について (農林水産省からの説明) (2)企画等専門調査会における審議結果について (3)農薬専門調査会における審議結果について ・「シアントラニリプロール」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集について ・「ピリミジフェン」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集について ・「アザジラクチン(対象外物質)」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集について ・「エチレン(特定農薬)」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集について ・「焼酎(特定農薬)」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集について ・「電解次亜塩素酸水(特定農薬)」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集について (4)食品安全
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は10月21日、「なぜヒョウタンは食べられないのか?」を公表した。概要は以下のとおり。 ヒョウタンを含むウリ科植物は世界中で各国固有のものがあり、広く利用されている。数千年の間に、ヒトは苦い野生植物から、苦みの少ない品種を選択して増やしてきた。ウリ科植物には、きゅうり、かぼちゃ、ズッキーニ、メロン及びすいかが含まれている。 すべてのうり科植物が食べられるのではない! 観賞用ウリ科植物((独)Zierkurbisse)は苦み成分を含んでいる。 観賞用ウリ科植物は苦み成分であるククルビタシンを含んでいる。この物質は嘔吐と下痢を伴う重篤な胃及び腸不全を引き起こす可能性がある。この植物毒は、非常にまれに死亡に至るほどの食中毒を招くことがある。ククルビタシンはウリ科植物及びゴマノハグサ科(例えば、オオバコ)に含まれる苦み成分である。ククルビタシンは四環式テルペ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く