タグ

2022年5月16日のブックマーク (2件)

  • 週刊誌で「危険な食品」特集が売れるワケ

    「危ない品添加物一覧」といった特集記事がまた週刊誌はじめメディアをにぎやかしている。これは「無添加」表示を制限する消費者庁ガイドラインへの反発だが、こうした特集は昔から、そしてこれからも繰り返され続ける。なぜなら、人が動物としての能で「危険である」という情報を求めているからだ。 事故、犯罪、病気……。私たちはあらゆる危険に取り囲まれて暮らしている。そして、だれもがそんな危険に出会いたくないと願っている。その願望は生存能から生まれ、すべての人が持つ。動物も同じで、ゼロリスク願望を持たない動物は、危険から逃れる努力をしないため絶滅する。 つまり、危険に出会わないため、どこにどんな危険があるのかを知ることが必要だ。そのために私たちは「危険情報」は絶対に聞き逃さない。他方、「安全情報」には無関心だ。聞き逃しても何の危険もないからである。 これが、「危ない品添加物一覧」という特集が展開される

    週刊誌で「危険な食品」特集が売れるワケ
    ohira-y
    ohira-y 2022/05/16
    本筋ではないですが、「医療専門家は、だれも免疫を持たない新型コロナウイルスに危機感を抱き、対策への国民の協力を促すために、不安と恐怖を呼び起こす情報を広げた。」の部分は具体的にどういう情報を指す?
  • 昔の漫画は色々面白いものが多い

    昭和・平成前期の漫画は、かなり面白いものが多い。もちろん現代の漫画も面白いものは多い。 絵柄は古いが結構いい加減なものから内容の濃いものまで多いので読み応えがある。 私が気に入っている作品をいくつかピックアップする。 はだしのゲン戦争の悲惨さを少年ゲンを通して表現した作品。初めて読んだ時は漫画ながらに人が溶ける場面・火傷の痕などに恐怖を感じた。 ブッダ宗教には興味がないが、作品を通して生命・運命などについて知ることが出来た作品。ギャグが折り混じっているので読みやすい。 さすがの猿飛魔子ちゃんが可愛い。肉丸うらやましい。 オークションハウス絵画について、かなり面白く描かれている。最終巻近くになるとグダグダ感がすごかったが前半から中盤にかけては読み応えがある。主人公が超人レベルで強い。 学校怪談高橋葉介の作品は、不思議・怪奇という作風で学校怪談もまたその作風。独特のタッチで描かれているせいか、

    昔の漫画は色々面白いものが多い
    ohira-y
    ohira-y 2022/05/16
    おざなりダンジョン、NORA連載の作品を取り上げてくれてありがとう。マップスもいいぞ。