kikulogのホメオパシーのコメント欄で面白いやり取りが進んでいます。 ホメオパシーはインフルエンザに効きません(追記あり5/6) の中の「フランスから」さんによるフランス国内のホメオパシー事情紹介のコメント(一番最初のコメントにリンクしてあります)。 日本の惨状から目を転じると、なんと言うか、小春日和の温かい日差しを全身に浴びているような(^-^; 「フランスから」さんのコメントが,フランスに於けるホメオパシー適用の一般的なモノだとすると,彼我を見比べた時の全体的な印象としては、伝統的な宗教対新興カルト宗教といった趣き。 感覚としては日本人にとっての「温泉」に近いのかなあ。 もちろん、細かいところでは厳然たる違いもあって、ホメオパシーが正規の医療として、保険の適用を受け、医師から処方されるというのはやっぱり驚きではあるのですが、そこはプラセボ効果の位置付けが、もしかしたら日本での考え方