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事故と山と渓谷に関するorionoのブックマーク (3)

  • 埼玉県の防災ヘリ墜落事故の最終報告書が出てるそうです - 豊後ピートのブログ

    そういえば、埼玉の防災ヘリが墜落した時はたしか北アルプスに入山中だったもんで後の有料化問題には触れたものの、墜落事故そのものについては書いてないですね。 埼玉ヘリ墜落:後方見張り不十分…運輸安全委が最終報告書 毎日新聞  2012年2月24日 11時33分(最終更新 2月24日 12時14分) 墜落の原因はテイルローターが樹木と接触したことと断定されたようです。 で、気になるのはこの部分・・・ 引用 また、安全委は救助隊を降下させるためのワイヤの長さが90メートルあったものの、そのうち52・8メートル分しか使っていなかった点も指摘。「ワイヤの長さを活用せず、ヘリの高度を下げたことが事故につながったと考えられる」としている。 引用おわり 50メートルと聞いて、「かなり延ばしてるなあ」と、思いました。これだけ延ばすと、隊員をうまくピンポイントで着地させるのが大変な気がします。 運輸安全委員会か

    埼玉県の防災ヘリ墜落事故の最終報告書が出てるそうです - 豊後ピートのブログ
    oriono
    oriono 2012/03/01
    以下引用。「運輸安全委員会から見ると90メートルも延ばせるのに何でそれしか使わなかったの?となるのでしょうけど、これは2階から目薬のようなもんで、延ばせば延ばすほど正確に着地させるのが難しいでしょう」
  • 遭難:本州のツアー客ばかり 背景に夏山への認識の違い? - 毎日jp(毎日新聞)

    登山者が遭難したトムラウシ山(手前)。後方は美瑛岳=北海道で2009年7月17日午前9時27分、社機から三村政司撮影 北海道大雪山系トムラウシ山と美瑛岳の遭難は2パーティー、1個人の計10人の死亡が17日、確認され、夏山としては過去に例がない大規模遭難となった。夏でも水が凍るといわれる大雪山系で、助かった男性は「寒くて死にそうだった」と振り返る。悪天候の中で予定を強行した判断に疑問を呈する声も上がるが、地元の山岳関係者は「これほどの事故は記憶にない」とうめいた。 遭難者はいずれも州からのツアー客だった。州ではそれなりの経験があったとみられるが、北海道は夏でも気温が氷点下になることがある。専門家は州と北海道の夏山に対する認識の違いが悲劇につながった可能性もあるとみている。 札幌市内で登山用品小売業を営む栃内(とちない)譲さんは「道内の登山者ならば、普段の生活で『夏でも寒くなる』ことを

    oriono
    oriono 2009/07/18
    「道内の登山者ならば、普段の生活で『夏でも寒くなる』ことを知っているので、夏山にもフリースを持っていく。しかし、本州のツアー客の認識は異なる」
  • asahi.com(朝日新聞社):「とにかく寒かった」強風の中登山決行 大雪山系遭難 - 社会

    北海道大雪山系の美瑛岳から下山した人たち=17日午前9時51分、吉美奈子撮影トムラウシ山から自力で下山し、遭難時の様子を語る戸田新介さん=北海道新得町の東大雪荘遭難現場から救助された登山者=北海道新得町    中高年を中心に人気を集める夏山登山が暗転した。北海道大雪山系でツアー客らの遭難が相次ぎ、17日午前までに10人の死亡が確認された。ベストシーズンで快適なはずの夏山だが、急な悪天候で体力を奪われた可能性がある。現場で何が起きたのか。登山決行の判断は適切だったのか。  トムラウシ山で遭難した一行は14日に入山。旭岳温泉を出発し、白雲岳、ヒサゴ沼と避難小屋を2泊して大雪山を縦走し、トムラウシ山に入った。  自力で下山した愛知県清須市の戸田新介さん(65)の話によると、出発した時点で風がビュービューと吹き荒れていた。「こんなので大丈夫なのか」。不安に思ったが、ガイドは計画通りの出発を決めた

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