赤塚不二夫さん、死去 1 名前:出世ウホφ ★ 投稿日:2008/08/02(土) 23:11:25 ID:???0 「天才バカボン」「おそ松くん」などで知られる人気漫画家赤塚不二夫(本名藤雄)さんが2日午後4時55分、肺炎のため東京都文京区の 順天堂医院で死去した。72歳。旧満州(現中国東北部)生まれ。自宅は東京都新宿区中落合1ノ3ノ15。 葬儀・告別式の日取りなどは未定。喪主は長女りえ子さん。 終戦後、旧満州から引き揚げ奈良、新潟で少年時代を過ごした。 1956年「嵐をこえて」でデビュー、60年代以降「ひみつのアッコちゃん」 「おそ松くん」「天才バカボン」などのヒット作を連発。「シェーッ」 「これでいいのだ」など数々の流行語を生み出した。 98年に食道がんの手術を受けたが、その後も療養のための入退院を 繰り返しながら週刊誌の連載、絵本の制作など精力的に創作活動を続けた。 2002年4月
「僕のギャグは関西なのだ」赤塚さん 初恋の人も悲しみ2008年8月2日印刷ソーシャルブックマーク 愛猫とたわむれる赤塚不二夫さん=81年12月撮影 戦後、中国・旧満州から一家で引き揚げた赤塚さんは1946年から約3年間、母の実家があった現在の奈良県大和郡山市で暮らした。10代前半。空き地に積まれた土管が遊び場になり、いたずらの日々がマンガ「おそ松くん」の下地になった。「僕のギャグは関西なんだ」。生前そう語っていた。 赤塚さんの「初恋の人」で郡山小6年の同級生だった松田(旧姓・笠井)和子さん(73)=奈良市=は「病気なのは知っていました。同級生の中で一番出世した人。ご冥福をお祈りします」と悼んだ。02年に倒れる前、奈良での同窓会に赤塚さんも顔を見せた。「すごく元気そうでした。私の名前も覚えていてくれて、うれしかったです」 小中学校で同級生だった山本喜久男さん(72)によると、赤塚さんは授業中
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