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コンパクトシティに関するorionoのブックマーク (14)

  • その理屈はおかしい - 一本足の蛸

    地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書) 作者: 久繁哲之介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/07/07メディア: 新書購入: 23人 クリック: 403回この商品を含むブログ (54件) を見る 飲店とコンビニエンスストアは、ビジネスや観光などの消費で流入する交流人口の多い地域に集中して出店する。そして、その店舗数と交流人口数は比例している。視点を変えると、飲店の質量をあげて人々の交流を促すことで交流人口をあげることも可能である。それは飲店・コンビニエンスストア数それぞれ第1位の沖縄県と北海道に見てとれる。沖縄県と北海道は日を代表する観光地であり、飲目当ての観光客も多い。 『地域再生の罠』を読むと「いいこと書いてるな」と思うところもあるのだが、ところどころ首を傾げたくなるような論述もある*1。中でも我が目を疑ったのが、209ページに書かれ

    oriono
    oriono 2010/08/11
    おもしろかった第4章だけでも感想を書いていただきたい。
  • 地方都市で廃屋が放置されているのはなぜか 人がいなくなって「骨粗しょう症」化、スラム化の実態 | JBpress (ジェイビープレス)

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    地方都市で廃屋が放置されているのはなぜか 人がいなくなって「骨粗しょう症」化、スラム化の実態 | JBpress (ジェイビープレス)
    oriono
    oriono 2010/04/08
    「政治家がこの政策を打ち出すのは非常に大変です。私もそうでしたが、都市計画のコンパクト化を打ち出した政治家は選挙に負けることが多いのです」
  • 産業構造審議会流通部会・中小企業政策審議会商業部会合同会議(第1回) 議事録−審議会−経済産業省(METI/経済産業省)

    平成16年9月6日(月) 於・経済産業省17階国際会議室 開会 ○河津流通産業課長 定刻になりましたので、ただいまから産業構造審議会流通部会及び中小企業政策審議会中小企業経営支援分科会商業部会の合同会議を開催させていただきます。 流通産業課長の河津と申します。よろしくお願いいたします。 まず資料の確認をさせていただければと思います。お手元に「配付資料一覧」が一番上の資料の束に議事次第から始まりまして資料1から資料6まであろうかと思います。資料5と資料6は横長のとじ方になっております。さらに、その下に参考資料1から4まであろうかと思います。もし不足がございます場合は、事務局に指示をいただければ補充をさせていただきます。よろしいでしょうか。 出席者紹介 ○河津流通産業課長 次に、日御出席の委員の皆様方を御紹介させていただきたいと存じます。委員名簿は資料2として入れておりますが、出欠も

  • 富士市の「まちなか」? | フジブログ!!

    静岡新聞の記事より 「まちなか」集約型へ 富士市の土地利用政策 富士市は15日、都市機能が集約したコンパクトシティを目指して検討中の土地利用政策を、市都市計画審議会に中間報告した。新幹線新富士駅、JR富士駅、市役所、吉原中央駅を結ぶエリアを街の核の「まちなか」と定め、広域的都市機能や生活必需機能がさらに集まる土地利用政策を目標に掲げた。 高度成長や人口増加を背景として形成された市の現状を、低密度な市街地が広がり、都市機能が拡散・分散しためりはりのない街―と評価。超高齢化や人口減、環境問題の深刻化を見据え、国土利用計画など上位計画の方針をさらに明確化させ、「集約型都市構造」のイメージをまとめた。 「新幹線新富士駅、JR富士駅、市役所、吉原中央駅を結ぶエリア」って、歩けば小一時間かかるエリアをまとめて「まちなか」っていうのは広すぎじゃねwww …と、ちょうど富士市の都市計画について思いを巡らせ

    富士市の「まちなか」? | フジブログ!!
  • 自滅する地方 焼津編 - シートン俗物記

    ども。焼津さかなセンターのオススメはイカスミソフト。シートンです。 今まで進められてきた地方衰退≒「ファスト風土化」について書いてきましたが、地元について少しビジュアル面で補強する形で述べていこうかと思います。 かつて、私、焼津の衰退ぶりを示すことで、「道路を拡げてはいけない」と主張致しました。その焼津はどのような状況なのか。まずは、駅周辺から見ていきますね。 焼津駅南口からバスターミナルを眺めたところです。右手の建物は立体駐車場。左手は駅前マンションです。ちなみに、朝の7時過ぎの写真ですが駅前に人の気配がありません。なぜかといえば、焼津では地方の常として自動車交通が発達しているからなんです。目の前には立派な歩道橋、これは最近駅前再開発において整備されたものです、がありますが、使う人も、使う必要もありません。 この歩道橋に上がってみましょう。 現在、静岡県に限らないかも知れませんが、駅前に

    自滅する地方 焼津編 - シートン俗物記
    oriono
    oriono 2009/10/21
    焼津さかなセンターの横のどんたく亭はまだあるんでしょうか?
  • 無題ドキュメント

    oriono
    oriono 2009/05/12
    コンパクトシティ論はスタンスの話、と。松永さんは、近代都市計画へのアンチテーゼの総称だとか言ってたが、これぐらいのゆるやかな定義の方が実用的だよね
  • コンパクトシティという地方切り捨て妖怪が徘徊している - HPO機密日誌

    なんかポジショントークになっちゃいそうだけど、ここまで来ると書かないといけない。 「平成維新」が出たころ私は不動産開発の会社にいた。土地の高騰が深刻な問題として取り上げられるなか、十分に都内に高層マンションが立ち並び、郊外にショッピングセンターが広がり、山手線の内側が国際金融センターになれば、誰もがみな幸せになれるのだと信じていた。 平成維新 作者: 大前研一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/06メディア: 単行購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る 20年がたち、実際に東京の景色は変わった。ビル風で困るほど超高層のマンション群がウォーターフロントを埋め、巨大ショッピングセンターは街の様相を変え、山手線の駅前にそそり立つオフィスビルは意匠を競いながらも床が過剰になっている。物理的には平成維新で構想されたままの姿が現実化したと言っていい。しかし、そ

    oriono
    oriono 2009/03/04
    しばらくチェックしてない間に、コンパクトシティ論をめぐる議論が錯綜してきてるのか。「地方中小都市を念頭においたモデルである」と理解してきたが、東京一極集中の正当化のためにも用いられるようになってる?
  • 自治体の都市計画におけるコンパクトシティ政策の位置づけに関する研究 : 国内240自治体への調査結果から | CiNii Research

    oriono
    oriono 2009/02/25
    松永(2005)が参照した今西(2004)をさらに包括的にまとめたものと思われる。
  • Webcat Plus

    いつもWebcat Plusをご利用いただき、誠にありがとうございます。 2018年以降のサービス運営を担当してきた研究室解散に伴い、2024年3月31日をもちまして、Webcat Plusのサービスは終了いたしました。 2002年以来、長年のご愛顧に心より感謝いたします。 今後は、下記のサービス等をご利用ください。 CiNii Books(国立情報学研究所) https://ci.nii.ac.jp/books/ NDL Search(国立国会図書館)https://ndlsearch.ndl.go.jp/ -- Webcat Plus運営チーム一同

    oriono
    oriono 2009/02/24
    ジェンクスほか『コンパクトシティ : 持続可能な都市形態を求めて』の所蔵状況。
  • Placeness and Chikuwa - 人口減少に伴う需要の減退という文脈の中におかれることによって、都市の再生が、これまでとは異なる意味を持...

  • コンパクトシティは限界集落を見捨てない - シートン俗物記

    もう少しフィールドワークした上で載せるつもりだったが、素晴らしいエントリーがあったので便乗させて頂きます。 ・高度に発展した都市に住む人は郊外と山村の区別がつかない http://d.hatena.ne.jp/trivial/20080227/1204121970 ・地方都市の問題と限界集落の問題。 - うさたろう日記 はてな版。 http://d.hatena.ne.jp/usataro/20080210/p2 ・地方都市の問題と限界集落の問題(その2) - うさたろう日記 はてな版。 http://d.hatena.ne.jp/usataro/20080211/p1 今まで自滅シリーズなどでコンパクトシティとはどういうものか、その必要性などを説いてきましたけど、コンパクトシティは賛成者、反対者共に誤解したイメージで捉えられている部分があるように思います。 つまり、「周辺部の限界集落を畳

    コンパクトシティは限界集落を見捨てない - シートン俗物記
  • 自滅する地方 〜回答編〜 - シートン俗物記

    だいぶ遅くなりましたが、色々とコメントいただきましたので、追加で考えていきたいと思います。 コメント欄より kumokumoさん。 名古屋在住のものですが、考えが甘くないですか? 歩くことができる街をつくることがどれほど難しいか・・・東京政府の規制が無ければなんとかなりそうだけど、今の全国一律制度じゃ無理ですよ 難しいことは確かですね。でも、最大の問題は政府の規制うんぬん以前に“Walkable”な街、を考慮だにしなかった事じゃないかと思います。従来、開発といえば“car oriented”(自動車指向)であり、それが素晴らしい事と捉えてきました。道路特定財源問題の一連の騒動を見ればわかりますよね。現在のITS計画などは、その極致とも云えるでしょう。 地方に予算も無く権限も無く、代わり映えの無い街にしかできんでしょうが・・・ 地方都市を見捨て、地方のど田舎を助けようとする東京。関東と地方の

    自滅する地方 〜回答編〜 - シートン俗物記
  • 自滅する地方都市 - シートン俗物記

    コンパクトシティや公共交通機関、LRT、DMV、自転車などについて原稿まとめていたら、琴線に触れるエントリーが載っていた。 地下室のスパイダー 地方の交通問題 http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20070324 partygirlの日記 地方の人が車を買ったから、ローカル線が消えた? http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20070327 The best is yet to be.「地方って、もう終わっちゃったのかな」 http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20070328 どれも地方と車の関わりについて述べている訳だが、id:anhedoniaさんやid:rajendraさんの書いている事は、自分にとっては実感として感じられることだ。このへん、id:partygirlさんは「地方」に対する認識が異なっている

    自滅する地方都市 - シートン俗物記
    oriono
    oriono 2008/08/21
    コンパクトシティ論ネタでもホッテントリができる、という好例。
  • コンパクトシティーへ - シートン俗物記

    これは、いささか旧聞になるのだが、12/17放映のサンデープロジェクトで「理想の都市発見」というリポートが放映された。 地方都市はどこも中心市街地、特に「駅前商店街」の衰退が激しく、空洞化が進んでいる。これは、地方の郊外化と対を成しているのだが、リポートはかなり衝撃的な内容だった。取り上げられたのは秋田県湯沢町。かつて駅近くにあった病院は郊外へ移転され、お年寄りが病院へ通うには1時間に一程度のバスを乗り継いで行かなくてはならない。交通費もバカにはならない。駅近くにあった時は歩いて行くことが出来たという。問題を抱えるのは通院する患者ばかりではない。地方では病院は誘客施設として作用しているのだという。それが、駅近くから失われたらどうなるか。中心市街の衰退に拍車がかかることになる。買い物もやはり郊外のショッピングモールという流れが進み、自家用車は必需だ。高齢化の進む町民にとってはどんどん「住み

    コンパクトシティーへ - シートン俗物記
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