ジェンダーフリー ジェンダー、ジェンダーフリーについて (06年3月1日) イダヒロユキ ジェンダー、ジェンダーフリーについて簡単にまとめました。 私のまったく個人的見解です。 ア、イ、ウの3つの文章からなっています。 詳しくは、拙著『続・はじめて学ぶジェンダー論』(大月書店、2006年3月末出版) および 日本女性学会・ジェンダー研究会編『Q&A 男女共同参画/ジェンダーフリー・バッシングの論点』(明石書店、2006年5月出版) をみていただけたらと思います。 ☆ ☆ ☆ ア: ジェンダー概念の整理 ジェンダーフリー・バッシングが横行しています。あまりにも低レベルの議論が多いので、再度ここで、「ジェンダー」にまつわる概念の整理をしておきたいと思います。 私は、「ジェンダー」概念には、いくつか異なった意味があり、そのど
あらあら。 せめて、「トランスジェンダー」が登山を目指す、あるいはFTMが登山を目指す、なら、理屈は分かりやすかった気もするが。 「性同一性障害」のMTFが山に入りたい、というのは、なかなか理解困難。 共同通信:2005011.3. http://www.kahoku.co.jp/news/2005/11/2005110301001358.htm 説得応じ大峰登山中止 性同一性障害の男女ら 女人禁制を守る修験道の根本道場、奈良県天川村の大峰山(山上ケ岳)登山を計画した性同一性障害の男女らを含むグループは3日、禁制維持の立場から登山しないよう求めた地元住民の説得に応じ、登山口の手前で計画を中止した。 グループは、立命館大非常勤講師の伊田広行さんらの呼び掛けに応じた性同一性障害の人や、女人禁制に反対する女性を含む約30人。 登山口の「女人結界」門で地元住民ら約50人が待っており、午前10時に到
重遠の入り口に戻る 日付:2002/6/5 ●大峰奧駆け 紀伊半島は大きな半島です。 半島の南部には果無山脈のように東西方向の山脈もありますが、北部は南北に長い山脈が3列、並んでいます。 一番東側の山の連なりが大台ヶ原や高見山を含む大高山脈、真ん中が大峰山脈、西に高野山、伯母子山の山脈であります。 紀伊半島の最高峰は大峰山脈の八剣岳1915mで、標高としては、そんなに高くはありません。しかし、隆起速度が速く降雨量が多いせいでしょう、非常に峻険な谷を持っています。 なかでも山上が岳は険しくて、山伏が修行を行うには、絶好の地形であります。大峰山信仰は7世紀後半、役行者によって開かれたとされます。 大峰参籠は上方の男たちの成年になる通過儀礼でありました。 先達に連れられて登ってきた若者たちは、覗きと名付けられた絶壁から、下を覗かされます。 体には縄が掛けてあり安全ではあるのですが、ズルズルと崖の
山歩きで出会った、すばらしい展望や山野草を 少しですが紹介していきます。 また色鉛筆で色々な風景や山野草等を描いたものを 紹介できればと思っています。 2024/01«│ 2024/02| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 │»2024/03 2007年8月12日(日) 大普賢岳を周回してきました 約2ケ月ぶりの山歩き、何処に行こうか?そうだ和佐又犬に会いに行こうという事で、大普賢岳に決定しました。 自宅を4時30分に出発しました。途中のスーパー駐車場で、ソウル先輩を待つK氏を見かけご挨拶。しばらくするとソウル先輩が到着。お互い安全にという事で、先に出発しました(5時05分)R24~R169 和佐又山ヒュッテに7時20分到着。身支度をして7時30分にヒュッテを出ました。
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