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ブックマーク / cinema-magazine.com (1)

  • TOKYO! (SF映画夜話)

    第14夜『TOKYO!』 3人の外国人監督が東京を独自の視点で描くオムニバス ニューヨーク、パリ、ソウルを代表する3人の外国人監督が、東京について独自の視点で描くオムニバス『TOKYO!』が現在公開中だ。 オムニバスは数あれど、これほど興味を引く作品は滅多にお目にかかれない。外国人が東京について描くとなれば、それだけでも日人としての興味は尽きないのに、その監督が『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー、『ポンヌフの恋人』のレオス・カラックス、『殺人の追憶』のポン・ジュノなのだから、なおさら気になって来る。3人とも発表してきた作品数は少ないけれど、出す映画はすべて批評家受けしており、いずれも<鬼才>の異名を持つ監督である。この3人が一緒に映画を作るなど誰が想像できようか。 割とアクの強い監督たちなので、いったいどんな映画になるのかと僕も興味津々で見させてもらった。3作それ

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