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ブックマーク / rhenin.hatenadiary.org (2)

  • 絶版に陥っている拙著『国学・明治・建築家』(1993)をネット公開することにした。 - 中谷礼仁『国学・明治・建築家』2007 WEB公開

    (初版の序は審査員の一人だった中沢新一氏が書いてくれたのだが著作権もあるので割愛します。) その経緯はアセテート編集者日記2007年9月1日の項を参照していただきたい。 書は平成5(1993)年に刊行された。その経緯は【刊行に際して】という付記に簡単に書いたので、いくつかおもいつくまま付け加えておきたい。 書は「近代日の建築思想を二人の国学者、居宣長と平田篤胤の思想を手がかりに」(オビより)実験的に考察したものである。当時の日近代建築史は戦後に踏み込まないのが「常識」だった。だから日近代の前の「近世」と「戦後」両方とに踏み込んだ。このスパンの取り方はおそらくはじめての試みだったはずである。それらを連続的にとらえようとしたので、それまでの日の近代建築史と比べてかなり趣の異なるものとなった。当は丹下健三を考察したかったのであるが、彼の射程がえらく広く深くて、引きずられて近世まで

    絶版に陥っている拙著『国学・明治・建築家』(1993)をネット公開することにした。 - 中谷礼仁『国学・明治・建築家』2007 WEB公開
    oriono
    oriono 2009/02/04
    「「礼仁」は実名で、両親が体制が右に転んでも(アヤヒト)左に転んでも(レーニン)殺されない名前ということでつけたそうだ。逆に真っ先にやられそうな感じもする。」
  • 中谷礼仁『国学・明治・建築家』2007 WEB公開

    中古市場価格が下がってきている。このweb版では著作権のために掲載した写真を大幅に割愛しているため、書籍版も必要であればご入手ください。(当方がもうかるあるわけではありませんが) このブログは、プロフィールにも書いてあるように、このブログの主宰者である中谷礼仁(なかたに のりひと)による著書『国学・明治・建築家』1993の内容をWEBにて公開しているものです。はてなダイアリー形式と書き込みの順序にのっとっているため、記載順序は書物の逆になっています。書物の順序ごとに読むためには、 1)右の「カテゴリー」に記載した目次をクリックして読みたい節に入っていただく 2)カテゴリをいちいちクリックして次に行くのが面倒な場合、読んでいる節に掲載された記入日付(ページヘッダ下、左上にあります。このぺーじですと「2008−03−26」と示されている部分です。)をクリックしていただくと、「<前の日|次の日>

    中谷礼仁『国学・明治・建築家』2007 WEB公開
    oriono
    oriono 2009/02/04
    なんじゃこりゃぁっぁ!
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