HTMLで小説を書いていて不満を感じるのは、ルビが綺麗に出ないこと――という人も多いのではないでしょうか。確かにルビのタグはありますが、ブラウザによってちゃんと表示されなかったりするし、行間はずれるし……。その点、紙に印刷すれば、ルビも傍点も思いのままです! 「Wordでもルビ振ったり傍点うったりすると、行間ずれるんですけど…」というそこのアナタ! 大丈夫。行間ずれることなく綺麗にルビや傍点をうてる方法もあるのです。 まず、傍点をうってみましょう。どこでもいいので文字をいくつか選択してから、"書式"→"フォント"を選択、フォントダイアログの右の方に"傍点"という所があるので、傍点の形を選んでOK。傍点がうてました。しかし、やはりこの行間では傍点を打った段落だけ行間が開いてしまいます。でも、心配ご無用。このような時は、傍点を打った段落の行間を、他の段落と同じ行間に指定してやればいいのです。
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連載第1回 0. 序:重要視していること 1. 「再利用」のときの手間をなるべく少なくするために 1.1. 鉄則1「スペースを使ってレイアウトしないこと」 連載第2回 1.2. 鉄則2「行ごとに直接、書式を指定してしまわないこと」 1.3. 鉄則3「オートフォーマットは使わないこと」 1.4. 鉄則4「すべての編集記号を表示させること」 連載第3回 1.5. 例文番号 連載第4回 1.6. テンプレート 連載第5回 2. 文書作成の効率化のために 2.1. 目次とアウトラインモード 連載第6回 2.2. revision mode(変更履歴) 3. 文書を電子的にやりとりする場合のために 連載第7回 4. 補遺 4.1. 樹形図を描く方法について 4.2. 「Symbol」フォントについて 4.3. 本/論文の整理方法について 2.2. revision mode Word には不満もある
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