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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (13)

  • MacBookのメモリを6GBに増設してみた - ザリガニが見ていた...。

    最近、メモリが安い! 【4GB×2】トランセンド 永久保証 ノート用 DDR3 1333Mhz SO-DIMM 204pin PC3-10600 2枚組】:風見鶏 この日記を書いている時点で、5000円を切っている。8GBで...。 今から十数年前の iMac や PowerBook は、ハードディスクが6GBだった。 ちなみに、CPU動作周波数 = 333Mhz・400Mhz、搭載RAM = 32MB・64MB。(単位はGでなく、約1/1000のM) すごい時代になったもんだ。今のメモリ搭載量は、十数年前のハードディスク容量より大きいのだ。しかも安い。 DDR2とDDR3の互換性なし こうゆうのを見ていると、常にメモリ残量が気になる自分のMacBookにも欲しくなる。思わずポチりたくなるが、それはダメ...。白MacBook 2008 late モデルのメモリ規格はDDR2。お買い得なの

    MacBookのメモリを6GBに増設してみた - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2011/08/02
    もしかして、今使っているMB黒(C2D2.4GHz)も6GBで使えるっぽい?
  • テキスト編集のキー操作を自在にコントロールする - ザリガニが見ていた...。

    その裏で何をしているか? パソコンで文章を書くという行為は、最も一般的だけど、その裏では高度な技術が動いていたりする。例えば、aというキーを押したら、画面にaと表示されるのが当り前と思ってはいけないのだ。 OSは、キーを押した時に発生する電気信号を、キーコードとして受け取るだけである。 そのキーコードのよって、画面上の指定された位置に、指定されたフォントで、aという文字が表示されるのは、OSが描き出す幻想である。 最近のフォントは輪郭を数式化された関数で描画する。さらに、アンチエイリアス処理によって、ピクセル間をなめらかな曲線に仕上げる。 人間にとって文字と画像は区別されるモノだが、パソコンにとってはどちらも画像で、CPUにとってはメモリ上に格納された電気信号でしかない。 文字は入力されたらそれでおしまいではなく、絶えず挿入・削除が繰り返され、編集される運命にある。 文字が挿入されたら、そ

    テキスト編集のキー操作を自在にコントロールする - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2010/10/27
    Mac OS Xのキーバインドの裏側をきっちり説明して、その上でどうすればお好みのキーバインドが設定できるかを説明してある良記事。2フェーズのキー入力もできたのは知らなかった。素晴らしい
  • 読みやすい日本語のSafariにしておく - ザリガニが見ていた...。

    些細なことなのだが、前々から気になっていたことがある。この日記をSafariで見たとき、以下のように表示されることがある。 ホームベーカリー観察日記 - ザリガニが見ていた...。 気になるのは→の部分。句読点や小さな「っ」が行頭に表示されてしまっている。普段何気なく読んでいるや雑誌では、決してこのような表示になることはないはず。紙媒体では、当たり前のルールとして、さり気なく、でも徹底されている禁則処理。なのに、日語のWebページをSafariで見ると「あれれ?」な表示になってしまうことがよくある。 ちなみに、Firefoxでは禁則処理が正常に働いて、以下のような表示になった。 ホームベーカリー観察日記 - ザリガニが見ていた...。 しかし、Google Chromeでは、Safariと同様に句読点や小さな「っ」が行頭に表示されてしまっている。 WebKit系ブラウザの問題なのだろう

    読みやすい日本語のSafariにしておく - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2010/06/24
    スタイルシートを操作して、禁則文字の操作やもろもろを上手に解決する方法が書かれた記事。Good・・・だけどこれってはてな側で対処する問題だよね。
  • 自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。

    iPadは場所を選ばず手軽に使えて便利なのだが、結局のところ、MacBookの代わりにiPadで作業しようとする限り、MacBook以上に快適に作業できることはなくて、現状ではiPadでの作業はMacBookに比べて冗長になる。(もちろん、iPadでしかできない作業とか、iPadが得意な作業というのもあって、例えば、現在地を絶えず追跡しながらカーナビのように地図アプリでナビゲーションするとか、PDFをまるで紙ののように再現するとか。) たぶん、長年MacBook(のようなマウス&キーボードUIのパソコン)を使ってきて、その環境での作業が慣れているせいもあるかもしれない。それに、そもそもマウス&キーボードUIには25年以上の歴史があり、その中で常に進化し続けてきた。今のMacBookは、すべてがマウス&キーボードUIに最適化され、かなり成熟した作業環境になっているはずなのだ。さらには、自分

    自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2010/06/14
    こういう操作をする時は、こんな便利な機能を使っていますよという逆引き辞典のような記事。良記事
  • QuickDrawはどのように素早く円を描いていたのか? - ザリガニが見ていた...。

    かつてのMac OS9までの描画エンジンの主役はQuickDrawが担っていた。GUIなOSでは、文字も含めてすべてをグラフィックとして扱うので、画面に見えているすべてのもの*1はQuickDrawによって描かれていたことになる。描画エンジンは、GUIなOS開発の要となる技術である。その出来が、GUIなOS開発の成否を分けるとも言える。 そして、最初期のQuickDrawは、ビル・アトキンソンがたった一人で開発したそうである。 当時(25年以上前)のCPUは、動作クロックが8MHzという性能だった。(現在は2GHz=2000MHzかつ、複数コアが当たり前) そのような性能であっても、違和感なくマウスで操作できるOS環境にするために、斬新な発想や試行錯誤を重ね、相当な努力の末に開発されたのがLisaやMacintoshであった。 Amazon.co.jp: レボリューション・イン・ザ・バレー

    QuickDrawはどのように素早く円を描いていたのか? - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2010/03/20
    QuickDrawで高速なRoundRectをどのように実現していたか、トライ&エラーで高速化を考えていっている記事。非常にエキサイティングな内容。
  • Quicksilverは如何にして鋭い検索を行っているのか? - ザリガニが見ていた...。

    Quicksilverの検索性能が、感性をくすぐってきた。 「apple」→「AppleScript Editor」 「ase」→「AppleScript Editor」 「prol」→「Property List Editor」 「im」と入力して、「Image Capture」を起動したいが、「iMove」がトップヒットになってしまう...。 そんな状況でも、候補リストから2回連続で「Image Capture」を選択すれば、3回目以降は「Image Capture」がトップヒットになる。 直近のユーザーの好みを学習してくれるのだ。 もちろん、「ima」まで入力すれば「Image Capture」がトップヒットになる。 「ase」「prol」のような、単純な前方一致でも、部分一致でもない検索には恐れ入る。しかも、シンプルだけど学習もしてくれる。使うほどに手に馴染んでくる仕組みは、この辺

    Quicksilverは如何にして鋭い検索を行っているのか? - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2010/03/02
    鋭い検証記事。面白い。
  • サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。

    Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー(Finderツールバーの歯車アイコン)にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。

    サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2009/11/16
    Automatorを活用して、普段の面倒な手順を省力化するかと言う話。ネタには商品配送状況を調べる方法を。素晴らしいアイデア&記事。
  • Spotlightが簡単に見つけられないファイルを発見する方法 - ザリガニが見ていた...。

    Spotlightはあらゆるファイルを検索する能力を持っているはずなんだけど、思い付いたキーワードをそのまま入力しているだけでは、存在するはずのファイルが見つからない、という状況によく陥る。 キーワードのみで検索 例えば、最近インストールしたsaykanaコマンドをSpotlight(control-space)で検索してみると... ダウンロードしたzipファイルや解凍したインストーラー、関連するwebページは見つかるけど、 肝心のsaykanaコマンドはヒットしないのだ。 実際にはちゃんと /usr/local/bin/SayKana として存在する。 もう一つ、bashの設定ファイルも検索してみた。 こちらも発見できないが、実際にはちゃんと ~/.bash_profile は存在する。 検索条件を追加する 今度は、Spotlightのウィンドウ検索(control-option-sp

    Spotlightが簡単に見つけられないファイルを発見する方法 - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2009/08/11
    ターミナル,条件などを駆使すればSpotlightもけっこう使えるよ。という話。
  • Xcode3.0でプロジェクト名を変更する方法 - ザリガニが見ていた...。

    最新のXcodeでは、メニューから プロジェクト >> 名称変更... で簡単に変更できてしまう。(だいぶ前から?) 但し、アプリケーションの名称由来のフォルダ名・ファイル名・クラス名までは変更されない。 もちろん、そのままでもOKだし、気持ちが許さなければ自分好みに手作業で変更するのもあり。 例:ABCプロジェクトを作ると、ABCフォルダが生成される。 その中に、ABCAppDelegate.h・ABCAppDelegate.mが生成される。 上記ファイル中にはABCAppDelegateクラスの定義が書かれている。 ちなみに、XcodeでCocoaアプリケーションプロジェクトを作成すると... クラスごとにクラス名称のファイルに分かれる。 ヘッダーと実行ソースもファイルが分かれる。 しかし、それらは仕様ではなく慣例なので、ヘッダーと実行ソースが1ファイルでもOKだし、クラス名称と無関係

    paella
    paella 2009/08/10
    変更箇所は多々あり。
  • 添付書類付きリッチテキスト(.rtfd)の実態 - ザリガニが見ていた...。

    リッチテキスト(.rtf)には画像を貼付けることも出来て、テキストエディットで画像ありの書類を保存してみると、添付書類付きリッチテキスト(.rtfd)として保存できた。 画像を貼付けるにはドラッグ&ドロップ、またはコピー&ペーストでOK。 .rtfdの「d」はディレクトリの意味らしく、その名の通り保存された.rtfdは control-クリック して「パッケージの内容を表示」でその中身を見ることも出来た。つまり、XXXX.rtfdとはファイルではなく、フォルダ(ディレクトリ)ということだ。(以下のような感じ。) XXXX.rtfdフォルダの中にはTXT.rtfと画像ファイルが入っていた。 TXT.rtfの中身は以下 そして、リッチテキストに添付する書類は画像に限らず、あらゆるオブジェクト(ファイルやフォルダ)が添付できるみたい。 映像 音楽 なんと、アプリケーションまで! 最初、アプリケー

    添付書類付きリッチテキスト(.rtfd)の実態 - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2009/08/10
    アプリと同じでディレクトリになっていて、その中に画像とか色々が保存できるとのこと。アプリそのものを入れることも可能。けっこう便利じゃないか?コレ。
  • Rubyのハッシュテーブルの仕組みを徹底的に理解する - ザリガニが見ていた...。

    ハッシュとは 一般的に理解すると抽象的で分かり難くなってしまうが、ハッシュとは、あるデータから、一定の計算をして求めた、目的に沿った数値、と思っている。それでは、どのような目的に利用されるのか?自分の知識で考えてみた。 暗号化 webアプリケーション等で、パスワードをDBに保存する時、生のパスワードをハッシュに変換して保存する。 Digest::SHA1.hexdigest等で求めたハッシュから、元のデータを復元するのが非常に困難という特性を利用する。 保存しているパスワードハッシュが、たとえ漏洩したとしても、不正利用を防止できる。 パスワードを照合するときも、ハッシュに変換して、保存しているパスワードハッシュと一致するかどうかで判断する。 同等の確認 長い文字列データを比較する時、全ての文字が等しいかチェックするのは非常に時間がかかる。 しかし、長い文字列データをハッシュに変換しておき、

    Rubyのハッシュテーブルの仕組みを徹底的に理解する - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2009/07/17
    Rubyでのハッシュテーブル実装説明。C初心者だったらしいので、C初心者にも分かりやすくなっている。この人は何を知っていないかを知っているからえらいなぁ。
  • どのようにして一番右の1のビット位置を求めているのか? - ザリガニが見ていた...。

    一番右端の立っているビット位置を求める「ものすごい」コード - 当面C#と.NETな記録 「ものすごい」コードなのだけど、凄過ぎて自分には全くチンプンカンプン...。それでも、どの辺が凄いのか、ちゃんと理解したい。シンプルなコードから順を追って確かめてみた。 public static int GetNumberOfTrailingZeros( long x ) { if ( x == 0 ) return 64; ulong y = ( ulong ) ( x & -x ); int i = ( int ) ( ( y * 0x03F566ED27179461UL ) >> 58 ); return table[ i ]; } static int[] table; table = new int[ 64 ]; ulong hash = 0x03F566ED27179461UL; for

    どのようにして一番右の1のビット位置を求めているのか? - ザリガニが見ていた...。
  • "プレビュー.app" の底力 - ザリガニが見ていた...。

    (Leopard Preview.app's potential) アプリケーションの名前こそ「プレビュー」だが、すでに機能は「レタッチ」レベルなのであった! The application's name is "Preview", but the function is "retouch" level! スクリーンショット(Screen capture) ウィンドウの影なし撮影ができる。(command-shift-4 & spaceの影あり撮影と使い分けると便利) "File >> Grab >> Window" is without shadow.(Properly, we can use that "command-shift-4 & space" is with shadow.) タイマー撮影ができる。 "File >> Grab >> Timed Screen" command

    "プレビュー.app" の底力 - ザリガニが見ていた...。
    paella
    paella 2009/01/16
    プレビューHacks。みたいな。注目箇所以外を{ぼかす,暗くする}テクニックは目からウロコだった。
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