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仮想化ソフトといえば、1つのコンピュータ上で複数のコンピュータを動作させるものである。サーバーなどでコンピュータの資源を効率良く利用したり、複数のOSを動作させたりしたい場合に使われている。しかし、使い方はそれだけではない。 筆者が担当する日経Linuxの連載「PT2での開発手法が分かる、ハード解析によるLinuxドライバの作り方」では、仮想化ソフトの意外な使い方が紹介されている。仮想化ソフトの1つである「QEMU」を“ハードウエアドライバを移植するためのソフトウエアのモニタリング”として利用する方法である。この連載を執筆している石川智明氏は、PT1(後述)のLinuxドライバの開発者である。 仮想化ソフトでアプリ入出力を確認 仮想化ソフトをソフトウエア開発に利用する例はいろいろある。例えば、複数のOS、複数のWebブラウザ、バージョンの違うOSで、開発中のアプリケーションの動作を確認する
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
2010.07.22追記 本アーティクルの「flags」以降の部分については http://piro791.blog.so-net.ne.jp/2010-07-22 に追加調査した分があります。本アーティクルよりもそちらの方が「より正確かもしれない」という状態なので、そっちを参照しる。 「え~と…この子って64ビット版のせんとくんが動作するんだっけー?」と/proc/cpuinfoを見始めたのが運の尽き。次第に、「この項目はなに?」「このフラグってなに?」と気になりはじめてしまい、あちこち調べまわることに。(汗) # cat /proc/cpuinfo processor : 0 vendor_id : GenuineIntel cpu family : 6 model : 15 model name : Intel(R) Core(TM)2 CPU 6400 @ 2.13GHz step
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2010年01月20日 sparse チェッカーを使ってみる。 前回の記事で少し触れた、Linux で使われているソースコード解析ツールである sparse は、Linux Kernel 以外のソースコードに対しても有益そうです。 Sparse - a Semantic Parser for C MinGW 環境で試してみたところ、ちゃんと GNU C のソースコードを解析することができました。 ソースコードは git から持ってきても良いですし、私は以下から tarball をダウンロードしました。 http://www.codemonkey.org.uk/projects/git-snapshots/sparse/ sparse-2010-01-06.tar.gz を展開します。 compat-mingw.c というファイルがあるので、どうやら MinGW でもビルドできそうな感じです
Objective-Cを勉強しているんですが、とりあえず気楽に持ち運べるEeePCの環境でCUIの開発が出来ればいいなと思いLinux環境で開発ができるようにしてみました。 いや、だってMacBook重たいんですもん。。あと、キーボードがめちゃくちゃ熱くなるからHHKを接続していないと入力する気になれないし。。 まぁそれはおいといて。色々調べた結果以下のライブラリ群をインストールすればコンパイルが可能になりました。 sudo apt-get install build-essential sudo apt-get install gobjc sudo apt-get install libgnustep-base-dev sudo apt-get install gnustep sudo apt-get install gnustep-devel コンパイル方法は次のようになります。 gc
続報: CentOS プロジェクトが仲直りっぽいことになっている件。 * プロダクション環境で CentOS を使っている自分にとっては、ちょっと心配になる事態が発生。 CentOS のファウンダーの一人である Lance Davis 氏に、次のような Open Letter が寄せられています。署名者は、CentOS Developers の方々(の一部)。以下、原文および私訳。Open Letter to Lance Davis Lance Davis への公開意見書 July 30, 2009 04:39 UTC 2009年7月30日 13:39 JST(日本時間) This is an Open Letter to Lance Davis from fellow CentOS Developers これは、CentOS 開発者から Lance Davis に宛てた公開意見書である.
2016-07-21: このページの記述は古いうえに、(当初から)致命的に間違っている箇所があります。 今のところ気づいているのは、 ヒンティングの強弱と LCD レンダリングモードの直交した指定ができないというのは大嘘。当時から FreeType のリファレンスにちゃんと説明がある。 Firefox のレンダリングは cairo に移行済。 LCD フィルタは freetype 側に実装され、現在では多くの環境で適切に使用されている。 cairo で hintstyle の設定が無視される問題は Bugzilla を見る限りまだ残っているように思えるけれど、手元で試した感じでは反映されているような…。気のせいかも(適当)。 pango は HarfBuzz に移行。 TrueType のバイトコードヒンティングは、 2.6.4 で水平方向のヒンティング命令を無視する処理が追加され、サブピ
« Swifty 0.03 を公開しました | メイン | MySQL の高速化プチBK » 2007年09月19日 システムコールの最適化 今朝、会社で「最速のファイルコピー」についての話題が出ていました。そこで、ちょっと気になって、read(2) の呼出のオーバーヘッドがどの程度あるのか、ベンチマークをとってみました。 グラフは、それぞれの環境で、10MBのファイルを1,024回読み込むのにかかった時間を示しています。ファイルの内容は当然メインメモリにキャッシュされているので、実際は、カーネル内のバッファキャッシュからユーザープロセスのバッファへのメモリコピーの速度を測定していることになります。このグラフから、以下のような傾向を読み取ることができます。 (言うまでもないことですが)システムコールのオーバーヘッドは大きい Mac OS X のシステムコールのオーバーヘッドは Linux
「Linux Kernel Hacking」というタイトルで1時間ほど話しました。資料はこちらからどうぞ。あと小手先の話になりますが、プレゼンする際、「参加者からのスクリーンの見易さ」には気をつけるようにしています。スクリーンを見る見ないは参加者の自由ですが、スクリーンが存在する以上、話す側は観られることを前提にする必要があると思います。具体的には、スライドのフォントサイズスライド中のコマンド、ソース等は、黒バック、黄色文字putty、コマンドプロンプトも同様にフォントサイズを調整、黒バック + 黄色文字必要に応じてZoomitを利用コマンドプロンプトを黒バック + 黄色文字にするのは塩月さんがされているのを見て真似させてもらっています。 以下、例の如く参加者のブログエントリです。id:egggarden - http://d.hatena.ne.jp/egggarden/20081123
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