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ガラパゴスの検索結果1 - 40 件 / 147件

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ガラパゴスに関するエントリは147件あります。 日本音楽自動車 などが関連タグです。 人気エントリには 『世界一律価格、日本に押し寄せる ネトフリ13%値上げ 安いニッポン・ガラパゴスの転機(1) - 日本経済新聞』などがあります。
  • 世界一律価格、日本に押し寄せる ネトフリ13%値上げ 安いニッポン・ガラパゴスの転機(1) - 日本経済新聞

    世界的なインフレ懸念が浮上する中、日本は消費者物価がほとんど上がらない。モノもサービスも、賃金も安くなったニッポンは物価上昇の波に向き合えるのか。価格の現場が示す様々なヒントから考える。「少し高いなあ」。都内の20代の女性会社員が漏らした。米動画配信大手ネットフリックスが月会費の引き上げを決めた2月のことだ。同社は各国で約2年おきに料金を見直す。独自コンテンツが増えたこともあり、日本の主力プ

      世界一律価格、日本に押し寄せる ネトフリ13%値上げ 安いニッポン・ガラパゴスの転機(1) - 日本経済新聞
    • JR東日本、Suica販売停止1年 ガラパゴス仕様で半導体作れず - 日本経済新聞

      JR東日本が交通系ICカード「Suica(スイカ)」の販売を停止してから1年が経過した。世界の半導体不足は2024年に解消に向かっているのにもかかわらず、日本仕様の通信方式がネックとなり、ICカード向けの半導体が足りない。訪日外国人にスイカを発行できず、不便を強いている問題も生じている。JR東と首都圏私鉄各社などが出資するパスモ(東京・新宿)は、23年6月8日に無記名カードを、8月2日に記名式

        JR東日本、Suica販売停止1年 ガラパゴス仕様で半導体作れず - 日本経済新聞
      • 日本でガラパゴス進化した音楽「シティポップ」が、全米1位の楽曲に引用されて大ブームになった背景 竹内まりやの非公式動画は2000万回以上も再生されている

        グラミー賞歌手のアルバムにあった日本人の名前 世界的に人気の高いカナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンド。彼が今年の1月に5作目のアルバム『Dawn FM』を発表した際、大いに話題となった。いや、彼が新作を発表するともちろん常に話題になるのだが、日本では別の切り口からニュースになったのである。 その理由は、収録曲のひとつ「Out of Time」である。この曲のクレジットを見てみると、複数名が並ぶソングライター欄に、亜蘭知子と織田哲郎の名前が確認できる。 シンガー・ソングライターの亜蘭知子が1983年に発表したアルバム『浮遊空間』に収められた「MIDNIGHT PRETENDERS」がサンプリングされているため、このようなクレジットがされているのだ。 この『Dawn FM』は米国のビルボード・チャートでは2位という大ヒットを記録した。これほどのヒット作に、日本人の名前がクレジットされ

          日本でガラパゴス進化した音楽「シティポップ」が、全米1位の楽曲に引用されて大ブームになった背景 竹内まりやの非公式動画は2000万回以上も再生されている
        • “ガチャゲー”終焉の足音…日本のガラパゴス化に最適化したモバイルゲーム会社MIXI・ガンホー・グリーの行く先 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          カリスマが手がけたタイトルもユーザー離れが加速モバイルゲーム市場の急速な縮小にゲーム会社は頭を悩ませている。 「モンスターストライク」のMIXIは、2024年3月期のデジタルエンターテインメント事業は5.3%の減収で着地した。10周年記念という大型イベントがあったにも関わらず、売上を拡大することができなかったのだ。 「パズル&ドラゴンズ」のガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2023年12月期の韓国グラビティを除いた売上高が、前期の2割減。かつて会社の成長をけん引したパズドラは失速し、収益を支えるのはグラビティが開発する韓国で人気の「ラグナロク」となった。 グリーも冴えない。2023年7月-2024年3月のゲーム・アニメ事業は3割の減収。通期で2割程度の減収を見込んでいる。グリーは日本のモバイルゲームが置かれている状況を体現しているかのようだ。 2022年2月10日にリリースした「

            “ガチャゲー”終焉の足音…日本のガラパゴス化に最適化したモバイルゲーム会社MIXI・ガンホー・グリーの行く先 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          • 「もうカニは買えない」 円安が生む二重価格 安いニッポン・ガラパゴスの転機(2) - 日本経済新聞

            「また買えなかった」。マルハニチロのズワイガニ担当者はため息をつく。世界で需要が盛り上がりズワイガニの国際価格はこの10年で2.5倍に高騰した。だが顧客である小売りや外食の安値志向は強い。つり上がる価格に応札できず、同社のカニ全体の輸入量は9年で6割減った。2010年代前半、資源や食料を中国などの新興国が大量に買い付け日本の「買い負け」が騒がれた。それから10年で「買えない」に深化し「どんど

              「もうカニは買えない」 円安が生む二重価格 安いニッポン・ガラパゴスの転機(2) - 日本経済新聞
            • 幼稚と暴力がガラパゴス化したジャパン 「日本の今」を記録したドイツ人女性ジャーナリストが混乱した | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

              写真はイメージです(Getty Images)この記事の写真をすべて見る 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、外国人が捉える日本の社会について。 *   *  * この1カ月間、ドイツのジャーナリストチームと行動を共にする日々が続いた。伊藤詩織さんや、私が書いた記事を英語で読み、日本のフェミニズムに関心をもった若いドイツ人女性が1カ月間日本に滞在し、「日本の今」を記録してくれたのだ。 ちょうどこの1カ月は、フェミニズムへの激しいバックラッシュの日々と重なっていた。もちろん、バックラッシュは今に始まったことではない。2000年代はじめの頃も酷かった。私自身、行政が主催するイベントで性教育ワークショップを行ったことから新聞で誹謗中傷記事を書かれ、殺害予告に悩まされる日々を送った。あまりのことに抗議の電話をしたが、「事実しか書いてないけど、何が問題でした~?」と言い放っ

                幼稚と暴力がガラパゴス化したジャパン 「日本の今」を記録したドイツ人女性ジャーナリストが混乱した | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
              • 4年ぶりに渡航した中国は「デジタル・ガラパゴス」だった。オンライン化と実名制徹底、外国人旅行者は実質排除 | Business Insider Japan

                3年にわたる中国のゼロコロナ政策が終了し、少しずつではあるが日本からの出張、旅行も再開している。ただし、コロナ禍前からデジタル化が進んでいた中国は、「鎖国」している間に感染症対策の文脈でオンライン化・実名制度が徹底され、中国の電話番号と銀行口座、決済アプリなしには身動きが取れない「デジタル・ガラパゴス」になっていた。渡航者は相当の準備と知識、あるいはリアルタイムで助けてくれる人が必要だ。ビザ免除の一時停止によって、そもそも渡航自体も簡単ではないが……。 ビザ免除措置停止で渡航のハードル上がる中国への渡航はプラチナチケット化している。航空券もコロナ禍前に比べると高いし、ビザ免除措置が停止され入国には必ずビザが必要となり、取得までが一苦労なのだ。観光ビザの手数料は8000円かかるし、個人申請する際はオンラインで諸々の書類に記入して「申請予約」を取るが、現在だと最短で3週間後にしか予約できない。

                  4年ぶりに渡航した中国は「デジタル・ガラパゴス」だった。オンライン化と実名制徹底、外国人旅行者は実質排除 | Business Insider Japan
                • 「月給9万円」低賃金放置 アニメ産業、中国に人材流出 安いニッポン・ガラパゴスの転機(4) - 日本経済新聞

                  こぎれいなフロア内で数人の日本人アニメーターがタブレット画面に向かって、中国向けのアニメやゲーム動画を描いていた。東京都町田市のオフィスビルの5階。ネット大手、テンセント傘下の閲文集団(チャイナ・リテラチャー)が出資するアニメスタジオ「彩色鉛筆動漫」(中国・重慶)の日本拠点だ。従業員は18人と3年で約3倍に増えた。専門学校卒の初任給は17万円程度で住宅手当や交通費も払う。「給与や休みなど安定し

                    「月給9万円」低賃金放置 アニメ産業、中国に人材流出 安いニッポン・ガラパゴスの転機(4) - 日本経済新聞
                  • 「日本人はなぜ“民主の女神”周庭にハマる?」香港メディアも驚く“日本的ガラパゴス感覚”とは | 文春オンライン

                    だが、そのときの香港人スタッフの掛け声の発音が面白かったのだ。当初、彼らは「フリー・アッネース!(Free Agnes!)」と、流暢な英語発音で周庭の英語名を叫んでいたのが、途中から「あ・ぐ・ね・す(A・GU・NE・SU)」と母音をはっきり強調する日本語式のカタカナ発音に変えたのである。 英語をそのまま発音しても、大多数の日本人にはあまり通じないことを一瞬で見て取った、香港人らしい語学センスの高さを感じさせる行動だろう。さておき、このメッセージが同胞の香港人向け以上に、日本人に向けて強く発信されていることがよくわかる光景だった。 「逮捕中は欅坂46『不協和音』を思い出した」 国安法の施行前まで香港自決派の政党・デモシスト(すでに解散)のメンバーだった活動家・周庭が8月10日に逮捕された事件は、日本の世論に非常に大きな衝撃を与えた。 ツイッターでは彼女の釈放を求める「#FreeAgnes」の

                      「日本人はなぜ“民主の女神”周庭にハマる?」香港メディアも驚く“日本的ガラパゴス感覚”とは | 文春オンライン
                    • 「日本の音楽はガラパゴス」「アイドル文化は日本だけ」「アニメを高評価するのはオタクだけ」と言われてた三要素合わせたYOASOBI「アイドル」が世界で評価されてる話

                      織部ゆたか @iiduna_yutaka 「日本の音楽は世界を相手にしていない。ガラパゴス」 「アイドル文化なんてあるのは日本だけ。あんなものはロリコン!」 「日本のアニメがすごいなんていうのはオタクだけ」 といわれてた三つの要素を合わせたyoasobiの『アイドル』がビルドボードとyoutubeで世界一位獲得してるのマジですごいわ。 2023-07-28 10:23:33

                        「日本の音楽はガラパゴス」「アイドル文化は日本だけ」「アニメを高評価するのはオタクだけ」と言われてた三要素合わせたYOASOBI「アイドル」が世界で評価されてる話
                      • ガラパゴスな日本の軽自動車は壊滅する…約60万円の中国EV「宏光MINI EV」日本上陸の衝撃 日産「サクラ」に勝ち目はあるのか

                        EVが普及すると自動車市場はどう変わるのか。元東京大学特任教授の村沢義久さんは「『宏光MINI EV』が日本に上陸すれば、軽自動車市場は大きな影響を受ける。日本メーカーは格安EVの開発にもっと力をいれるべきだ」という――。 EV販売台数が急拡大している 自動車のEV化が急加速している。2022年9月、世界のプラグイン車(EV+PHV)の月間販売台数が初めて100万台を超えた(CleanTechnicaより)。 これは、今後世界がEV100%化に向かうための大きな壁を越えたことを意味する。 通年では、2022年のEV販売台数は約1000万台ほどになりそうだ。これは、世界の新車販売台数の約10%を占める、かなり大きな数字だ。 2021年には約660万台(新車販売に占めるシェア6.6%)だったので、急激に伸びていることがわかる。 しかも、2023年にはEV販売台数が1500万台(15%)にものぼ

                          ガラパゴスな日本の軽自動車は壊滅する…約60万円の中国EV「宏光MINI EV」日本上陸の衝撃 日産「サクラ」に勝ち目はあるのか
                        • AQUOSの純正付属充電器はなんでガラパゴス規格を採用してるのか、それはわからないユーザー向けである話

                          さんにゅ @3Nyu_sannyu ポストの経緯 ・リプを見るまでは、使いづらい形状の充電器にコストかけてるな。そこに力いれるよりもスペックとかUIとか他に力をいれないとシェア率の高いメーカーとの競争力はどんどん落ちるんじゃないかなと個人的に思ったのでつぶやいた。 良くなかった点 ・私がアダプタとケーブルが別体の物しか触れてこなかったので一体型でないとトラブルになる方が一定数いることをイメージできなかった。 ・鴻海の子会社だから国産って表現はすべきじゃなかった。 ・ドヤ文面だった。 反省。 2024-07-15 20:50:08 dorompa @dorompa3 無知なユーザーが不適合のケーブルを使わないように付け替え不可にしつつ長さは丁度よくする。耐久性も高く、考え抜いて作られている。その分価格は上乗せ。 しかし、ユーザーには何も周知しないのでこういう風に書かれる。 そろそろ日本メーカ

                            AQUOSの純正付属充電器はなんでガラパゴス規格を採用してるのか、それはわからないユーザー向けである話
                          • 上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(近藤 大介) @gendai_biz

                            「EVにあらずんば自動車にあらず」半導体、パソコン、携帯電話……と世界市場で敗れ去ってきた日本企業だが、いま「最後の牙城」とも言える自動車の分野でも、激震に見舞われている。 4月18日から27日まで上海で開かれている第20回上海モーターショー(上海国際汽車工業展覧会)は、そんな危機感をひしひしと感じさせるイベントとなっている。 3年に及んだコロナ禍を経て、4年ぶりに開催された上海モーターショーは、13のパビリオンに分かれ、中国内外から1000社以上が参加。計150台以上の「世界初の新車」がお目見えしている。しかも、それらのほとんどがEV(電気自動車)。まさに「EVにあらずんば自動車にあらず」と言ったモーターショーなのだ。 同時に、「世界の自動車勢力図」が激変していることも思い知らせた。これまで中国開催のモーターショーで「主役」の座を占めてきた日本勢とドイツ勢が沈滞。代わって脚光を浴びている

                              上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(近藤 大介) @gendai_biz
                            • ジャパニーズ・シューゲイザーブームの裏に潜むジェンダー構造:女性を消費する「ガラパゴス文化」の真実|Niwano Sachi

                              アジアにおけるシューゲイザーブームの到来シューゲイザーという音楽ジャンルが、近年日本や東アジアでブームになっているという話をよく耳にする。 シューゲイザーは、もともとイギリス発祥のロックの一派のようなもので、その特徴は、リバーブとディレイを効かせた大音量のギターにボーカルが埋もれるような音作りにある。しかし、日本ではJ-POPにこの特徴を付与して派生した「ジャパニーズシューゲイザー」と呼ばれる特有の形態で消費されており、これが一部では「ガラパゴス文化」と揶揄されている。 (※リバーブとは反響音、ディレイは音が遅れて重なるエコーのような特殊効果の事。) このガラパゴス文化に潜む問題は、ただの音楽の嗜好やジャンルの進化ではない。シューゲイザーブームは、表面的には音楽のトレンドに見えるが、実はその奥に深く根付いたジェンダーの問題が潜んでいるのだ。 ジャパニーズ・シューゲイザーの実態とは?調べてみ

                                ジャパニーズ・シューゲイザーブームの裏に潜むジェンダー構造:女性を消費する「ガラパゴス文化」の真実|Niwano Sachi
                              • 京セラ「ガラパゴス」スマホがたどり着いた境地

                                スマホ時代を迎え、苦しい戦いを強いられてきた日本企業の携帯端末事業が息を吹き返しつつある。京セラとソニーの2021年3月期の携帯端末事業はコロナ禍にあっても採算性が向上、いずれも大幅に利益を伸ばした。 両社は不採算市場からの撤退や生産体制の見直しで、少ない販売台数でも利益を出せる体制を作ることに成功。多額の設備投資で大量に販売するアップルのiPhoneなどと正面衝突せず、特定用途に特化することでコアなファンをつかむ路線を着実に歩んでいる。 スペック以外で差異を追求 電子部品大手の京セラは、海や山などのアウトドアや工事現場など厳しい環境下でも使える「タフスマホ」で他社と差別化をはかっている。 2014年に「TORQUE(トルク)」ブランドで販売を開始し、2021年3月には5代目となる機種を投入。京セラのスマホとして初めて5G対応を果たした。対応する半導体が高価なため、投入を見送ってきたが、「

                                  京セラ「ガラパゴス」スマホがたどり着いた境地
                                • 「ガラパゴス音楽」とは呼ばせない ...日本人アーティストに全米が夢中──BAND-MAID/新しい学校のリーダーズ/YOASOBI/藤井風/XG

                                  <アメリカ市場への参入に本腰を入れてこなかった日本の音楽産業だが、配信サービスやTikTok、アニメ人気の流れに乗って躍進中。フェスにテレビ、ホワイトハウスに招かれるアーティストも> 日本の音楽産業は長いこと、アメリカに次いで世界第2位の規模を誇ってきた。しかし本国で大成功を収めた日本のミュージシャンがアメリカに進出しても、なかなか人気を獲得できずにいた。 韓国のKポップはアメリカで大成功を果たし、マンガやアニメをはじめとする日本のほかのエンターテインメントもアメリカ人の間で大人気。そうした背景を考えると、日本のミュージシャンは海外で成功するチャンスを逃してきたようにも思える。 そもそも、日本の音楽産業は今まで海外市場へのアプローチにあまり関心がなかった。アプローチしたとしても、アメリカのような大きな市場にインパクトを与えようと本腰を入れてはいなかった。 アメリカ進出を目指すミュージシャン

                                    「ガラパゴス音楽」とは呼ばせない ...日本人アーティストに全米が夢中──BAND-MAID/新しい学校のリーダーズ/YOASOBI/藤井風/XG
                                  • 開会式担当解任が示す日本の大衆娯楽の「ガラパゴス化」:朝日新聞デジタル

                                    東京オリンピック(五輪)の開閉会式のディレクター小林賢太郎氏が22日、解任された。今回の問題をどうみるか、哲学者で国内外の歴史認識問題に詳しい高橋哲哉・東京大学名誉教授、編著に「ヒトラーの呪縛」があ…

                                      開会式担当解任が示す日本の大衆娯楽の「ガラパゴス化」:朝日新聞デジタル
                                    • コモンエイジ:文字を決めるのは誰?「ガラパゴスの元凶」戸籍70万字が阻むDX | 毎日新聞

                                      行政機関が管理する膨大な数の「文字」がデジタル改革を阻んでいる。字形がわずかに異なる文字も含め、戸籍だけで約70万字。岸田文雄政権は自治体の情報システムを効率化するため、約7万字に絞り込む計画だ。だが、人によっては名前の漢字が変わる可能性があり、慎重論もくすぶる。文字を決めるのは誰なのか――。 スマホに表示できない 「スマートフォンやパソコンで表示できない文字がある。魑魅魍魎(ちみもうりょう)とした世界だ」 デジタル庁幹部は、戸籍などで使われてきた文字の特異性をそう表現し、「自治体システムを複雑にし、ガラパゴス化させた元凶だ」と言い切った。 政府は、自治体ごとに仕様がばらばらな戸籍や住民基本台帳、国民年金など20業務の情報システムを2025年度末までに標準化する方針を掲げている。 人口減少で公務員の確保が難しくなる中、システムの効率的な運用で行政サービスの質を維持する目的だ。多すぎる文字を

                                        コモンエイジ:文字を決めるのは誰?「ガラパゴスの元凶」戸籍70万字が阻むDX | 毎日新聞
                                      • 「スマホ充電が1年不要に」打倒GAFAを狙うNTTの光電融合技術の期待値 今度こそ「ガラパゴス化」はさせない

                                        「Beyond 5G推進コンソーシアム総会」でテープカットするNTTの澤田純社長(前列右から2人目)ら=2020年12月18日、東京都千代田区 「NTTがだらしないからGAFAにやられたんだ」 12月にNTTドコモの社長に就任したばかりの井伊基之氏は、菅義偉官房長官(現・首相)にいわれたこの言葉が耳から離れない。 「NTTがだらしないからGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)にやられたんだ」 その井伊氏は11月末、NTTの澤田純社長に連れられて首相になった菅氏のもとへ就任のあいさつに向かった。 「NTTドコモの完全子会社化で日本の通信インフラ、国際競争力を強化していきます」。面談の大半の時間をNTTグループの世界戦略についての説明に割いた。 なぜなら「携帯電話の料金引き下げを求める一方で、米アマゾン・ドット・コムやアップルなどGAFAに負けるなと無理難題を押

                                          「スマホ充電が1年不要に」打倒GAFAを狙うNTTの光電融合技術の期待値 今度こそ「ガラパゴス化」はさせない
                                        • クボタのスマート農業戦略、「ビッグテックこっち来んな」と念じながら開発するの本当に大変すぎる…「ガラパゴス化しないよう世界で戦ってほしい」

                                          リンク 日本経済新聞 クボタ、日本の農地データ取得でGAFAに先行 覇権争う - 日本経済新聞 鹿児島県徳之島。多様な生物が生息し、世界自然遺産に登録されたこの島は、砂糖の原材料となるさとうきびの産地としても知られる。この島のさとうきび畑は今、すべての圃場がデジタルで管理されている。作業履歴や収穫量などを管理・分析し、収穫量増加や品質向上などに取り組む。情報が掲載されたデジタルマップを見ながら日々の作業を決めて指示する姿は、当たり前の光景だ。徳之島でのこの取り組みを支えるのが、クボタの営 2 users 63

                                            クボタのスマート農業戦略、「ビッグテックこっち来んな」と念じながら開発するの本当に大変すぎる…「ガラパゴス化しないよう世界で戦ってほしい」
                                          • 【書評】生物に学ぶガラパゴス・イノベーション 稲垣栄洋 東京書籍 - 京都のリーマンメモリーズ

                                            今週のお題「寿司」 ということで、「回転寿司」は日本が生んだ、まさにガラパゴス化の代表作になりますので、今回はガラパゴスにちなんだすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 ガラパゴスって聞いて、ガラケーのこと?なんて思っていませんか? 正解です!(笑) ただ、ガラパゴス化したものが何でも悪いとお考えでしたら、それは間違いです。 なぜなら、独自進化したものは、オリジナリティがあり、価値あるものだからです。 では、ガラパゴス化したものが負けないためには、どうすればよいのでしょうか? 【2.本書のポイント】 結論から言おう。ガラパゴス化は決してダメではない。 島の生物の進化には、大きく二つある。 一つは「正しい進化」である。 もう一つは、「独自の進化」である。 「鳥は飛ぶのが当たり前」ではない。「鳥

                                              【書評】生物に学ぶガラパゴス・イノベーション 稲垣栄洋 東京書籍 - 京都のリーマンメモリーズ
                                            • 東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "先に攻撃しといて被害者ポジションをとる、というその仕草自体がいまは多くのひとに見抜かれているので、無駄なんじゃないでしょうか。いずれにせよ、ガラパゴスな人文村で絶賛されていればよいかと思います。 https://t.co/NdoNMQW23H"

                                              先に攻撃しといて被害者ポジションをとる、というその仕草自体がいまは多くのひとに見抜かれているので、無駄なんじゃないでしょうか。いずれにせよ、ガラパゴスな人文村で絶賛されていればよいかと思います。 https://t.co/NdoNMQW23H

                                                東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "先に攻撃しといて被害者ポジションをとる、というその仕草自体がいまは多くのひとに見抜かれているので、無駄なんじゃないでしょうか。いずれにせよ、ガラパゴスな人文村で絶賛されていればよいかと思います。 https://t.co/NdoNMQW23H"
                                              • 日本、気づけばガラパゴス 銀行API連携に後れ 境界なき金融㊦ - 日本経済新聞

                                                「日本のAPI市場はインターネットにつながらないパソコン状態だ」。フィンテック協会の鬼頭武嗣代表理事副会長(クラウドリアルティ社長)は嘆息する。やり玉にあげるのが、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の仕様だ。企業や金融機関によってばらばらで、組み込み型金融の肝である事業者と金融機関の連携が進まないガラパゴス状態になっている。APIは電話線のようにアプリケーションをつな

                                                  日本、気づけばガラパゴス 銀行API連携に後れ 境界なき金融㊦ - 日本経済新聞
                                                • 「J1は世界と真逆に進んでいる」。スプリントしなくても頂点を目指せるガラパゴスなリーグだった【データアナリストの眼力(2)】

                                                  ここからは、いよいよ村井チェアマン同様に、Jリーグと世界とのコンセプトの違いを明らかにしていく。今回の座標軸はパス成功数(縦軸)×スプリント数(横軸)とした。ちなみにスプリント数はJ1しか公開されておらず、すなわちJ1と世界の比較となる。 【今シーズンのJリーグはDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】 まずは昨季のチャンピオンズリーグ王者バイエルンが戦うドイツ・ブンデスリーガ(2020/21シーズン第17節終了時点)の図16を目に焼き付けてもらいたい。1位バイエルン、2位RBライプツィヒ、3位レヴァークーゼン、4位ドルトムントと、見事なまでに上位クラブは右上のゾーンに集約している。 走りながらパスも繋がるという現在の〝ブンデスカラー〞に至ったのは、前記したとおり、グアルディオラがユニット「ペンタゴン3」を編み出したからに違いない。事実、その「ペンタゴン3」によって

                                                    「J1は世界と真逆に進んでいる」。スプリントしなくても頂点を目指せるガラパゴスなリーグだった【データアナリストの眼力(2)】
                                                  • 軽自動車は世界に売れないのか 日本では普及頭打ち 本当にガラパゴス? | 乗りものニュース

                                                    軽自動車の世帯当たり普及台数が約40年ぶりに前年マイナスを記録し、普及が頭打ちになってきました。では、海外では売れないのでしょうか。日本独自の規格である軽自動車ですが、小さなクルマの需要は海外でも確実に存在します。 軽自動車 人気に陰り? 世界で売れば国民も潤うはず 軽自動車は、日本固有の存在です。1949(昭和24)年に制度が制定されてから着実に保有数を伸ばし、2020年現在、国内に保有されるクルマの3台に1台が軽自動車になるほど普及しています。 ところが、その増加に陰りが見えてきました。 全国軽自動車協会連合会が8月17日に発表した「軽自動車の世帯当たり普及台数について(令和元年12月末)」を見ると、44年続いた前年比プラスがストップし、2019年はマイナスという結果になってしまったというのです。 具体的な数字を見ると、保有台数自体は3121万6609台(前年比20万3236台増)とプ

                                                      軽自動車は世界に売れないのか 日本では普及頭打ち 本当にガラパゴス? | 乗りものニュース
                                                    • なぜCVTは日本で進化が続く? 「ガラパゴス化」するも採用数が減少しない訳(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

                                                      国産車にCVTが多いのは「日本の道路事情とメーカーの努力のため」 一時期の国産車のトランスミッションは、ATに代わってCVTを採用するモデルが爆発的に増加した時代がありました。 一部では「ガラパゴス変速機」といわれることもあるようですが、なぜ日本ではCVTが進化していったのでしょうか。 【画像】ホンダ「S2000」復活! ファンの声に応え試作車を初公開!(37枚) CVTは「Continuously Variable Transmission」の略で、日本語で表すと無段変速機、または連続可変トランスミッションとなります。 トランスミッションが生まれた時代には、エンジンとトランスミッションの間に手動でギアを接続・切断操作をする「マニュアルトランスミッション」という機構があり、その後技術の発展により手動で操作する機構は自動化され、後に「オートマチックトランスミッション」と呼ばれるようになりまし

                                                        なぜCVTは日本で進化が続く? 「ガラパゴス化」するも採用数が減少しない訳(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース
                                                      • 分解したガラケーみて顔色を変えた ガラパゴスじゃない生産の舞台裏:朝日新聞

                                                        最初の関門は親会社の抵抗だった。 部品の供給網の構築も一苦労だった。 そんな労力に見合うほどの大きな成長が見込めるかと言えば、そうでもない。 6年ぶりに投入する新機種は、昔ながらの携帯電話だ。日本市…

                                                          分解したガラケーみて顔色を変えた ガラパゴスじゃない生産の舞台裏:朝日新聞
                                                        • いわゆるガラパゴス化という言葉の起源

                                                          ガラパゴスとは、言わずと知れた東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の島々のことだが、日本においてはもう一つ意味がある。IT界隈を中心にいわゆるガラパゴス化と呼ばれる日本で独自進化を起こすサービスやプロダクトが発生する現象や状態を指す言葉のことであり、先進的な進化という良い面もあれば独自進化が行き過ぎて取り残されるという悪い面もあるというこの用例におけるガラパゴスの起源はおそらく私にある。過去に若干は起源についてTwitterでつぶやいたことはあるが、故あってあまりおおっぴらには語ってこなかったのでその歴史が曖昧なままになっているようだ。 このまま放置しておくほうが良い気もするのだが、歴史に空白を残しておくのは少々気が引ける。時期的にもいろいろと迷惑をかけなくなっているだろうし、ここで供養を兼ねてその歴史を残しておこうと思う。 ガラパゴスの黎明期 スマートフォンといわゆるガラケーが並立してい

                                                            いわゆるガラパゴス化という言葉の起源
                                                          • 見るも無残な「大学ランキング」/日本の科学は「ガラパゴス」

                                                            見るも無残な「大学ランキング」/日本の科学は「ガラパゴス」 OECD諸国で日本だけ博士課程進学者が減少。米国で博士号を取得する研究者数は中国人留学生6337人に対し日本は114人。 2022年11月号 BUSINESS [最後のチャンス] 今年のノーベル賞シーズンはあっという間に過ぎ去った。メディアの下馬評では物理学、化学、生理学・医学の自然科学3賞で、多数の日本人有力候補が挙げられていたが、残念ながら受賞はゼロだった。ネアンデルタール人など古代人の遺伝情報を解析して生理学・医学賞を受賞したマックス・プランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボ教授が沖縄科学技術大学院大学教授を兼任していることが話題となった程度だった。2000年以降、日本は20名のノーベル賞受賞者を輩出した。米国の98名に次ぐ輝かしい記録である。受賞者の経歴を調べてみると、真鍋淑郎、中村修二、南部陽一郎の3氏は受賞時すでに米

                                                              見るも無残な「大学ランキング」/日本の科学は「ガラパゴス」
                                                            • Aki Tonami on Twitter: "フランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)が641ページにもわたる中国の浸透工作に関する報告書を出版。ざっと日本についての言及を読んでみたが、国民の対中認識が悪いし、メディアもガラパゴスで外部の参入が難しいから中国のいつもの作戦が使… https://t.co/SPJwQMgtzM"

                                                              フランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)が641ページにもわたる中国の浸透工作に関する報告書を出版。ざっと日本についての言及を読んでみたが、国民の対中認識が悪いし、メディアもガラパゴスで外部の参入が難しいから中国のいつもの作戦が使… https://t.co/SPJwQMgtzM

                                                                Aki Tonami on Twitter: "フランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)が641ページにもわたる中国の浸透工作に関する報告書を出版。ざっと日本についての言及を読んでみたが、国民の対中認識が悪いし、メディアもガラパゴスで外部の参入が難しいから中国のいつもの作戦が使… https://t.co/SPJwQMgtzM"
                                                              • 音楽配信、周回遅れの日本 「着うた」でガラパゴスに

                                                                一方で、ストリーミングやダウンロードなど音楽配信市場は20年、782億円となり、19年比11%増となった。けん引するのはサブスク型の音楽配信サービスだ。同サービスに限れば、1年で25%の成長を遂げている。 日本の市場が独特なのはフィジカル、すなわちCDやDVDなどの音楽ソフトと音楽配信の構成比だ。国際レコード産業連盟(IFPI)によると、19年の世界のフィジカルの売り上げは44億ドル(約4800億円)なのに対し、音楽配信は3倍の129億ドル。配信の成長がけん引し、全体の市場規模が拡大している。

                                                                  音楽配信、周回遅れの日本 「着うた」でガラパゴスに
                                                                • ガラパゴス諸島のトマトが急速に「逆進化」していた - ナゾロジー

                                                                  進化とは、常に前へ前へ進むものだと思われがちです。 しかしガラパゴス諸島のトマトに起きていたのは、その常識を覆す「逆進化(リバース・エボリューション)」でした。 米カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)の最新研究で、ガラパゴス諸島の野生トマトは、現代トマトが捨ててきたはずの「古代の毒」を再び作り出していることがわかったのです。 しかもその変化は、ほんのわずかな遺伝子の変化によって引き起こされていました。 火山島の過酷な環境で、生き延びるために「進化を巻き戻した」トマトたち。 その驚きのメカニズムとは何だったのでしょうか? 研究の詳細は2025年6月18日付で科学雑誌『Nature Communications』に掲載されています。

                                                                    ガラパゴス諸島のトマトが急速に「逆進化」していた - ナゾロジー
                                                                  • Spotifyに見る日本のガラパゴス化とグローバル化|飯山陽

                                                                    ここ数十年、世界はグローバル化していて、今後もどんどんグローバル化していくのだというのがあまりにも「当たり前」になってしまっていますが、今日は、それは本当にいいことなのかについて書きたいと思います。 私は音楽が好きで邦楽も洋楽もアラビア語の歌も何でも好きなのですが、Spotifyの国別チャートを見ると、日本のチャートが他の国のチャートとあまりにも違うことに驚かされます。 たとえばアメリカのチャートは こんな感じで、これはグローバルのトップ50と曲目がほぼ重なっています。 ところが日本のチャートを見ると

                                                                      Spotifyに見る日本のガラパゴス化とグローバル化|飯山陽
                                                                    • 安いニッポン ガラパゴスの転機(2) 円安が生んだ二重価格 「もうカニは買えない」 - 日本経済新聞

                                                                      「また買えなかった」。マルハニチロのズワイガニ担当者はため息をつく。輸入9年で6割減世界で需要が盛り上がりズワイガニの国際価格はこの10年で2.5倍に高騰した。だが顧客である小売りや外食の安値志向は強い。つり上がる価格に応札できず、同社のカニ全体の輸入量は9年で6割減った。2010年代前半、資源や食料を中国などの新興国が大量に買い付け日本の「買い負け」が騒がれた。それから10年で「買えない」

                                                                        安いニッポン ガラパゴスの転機(2) 円安が生んだ二重価格 「もうカニは買えない」 - 日本経済新聞
                                                                      • 「プア中間層」が割を食う 実質賃金2%減 安いニッポン・ガラパゴスの転機(3) - 日本経済新聞

                                                                        伊勢丹新宿本店(東京・新宿)の時計売り場。新型コロナウイルスの感染拡大にもかかわらず、1千万円超の高級時計が売れている。購入件数はコロナ前の19年比で1割以上伸びた。「株価や様々な資産の価格上昇が資産効果によって家計の消費に影響する」。日銀の黒田東彦総裁が異次元緩和で狙った効果は、コロナ禍で一段と重みを増した。いいことばかりではない。副作用は経済の二極化が進む「K字経済」だ。日本経済新聞は国

                                                                          「プア中間層」が割を食う 実質賃金2%減 安いニッポン・ガラパゴスの転機(3) - 日本経済新聞
                                                                        • 上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                          半導体、パソコン、携帯電話……と世界市場で敗れ去ってきた日本企業だが、いま「最後の牙城」とも言える自動車の分野でも、激震に見舞われている。 【写真】「日本のどこがダメなのか?」に対する中国ネット民の驚きの回答 4月18日から27日まで上海で開かれている第20回上海モーターショー(上海国際汽車工業展覧会)は、そんな危機感をひしひしと感じさせるイベントとなっている。 3年に及んだコロナ禍を経て、4年ぶりに開催された上海モーターショーは、13のパビリオンに分かれ、中国内外から1000社以上が参加。計150台以上の「世界初の新車」がお目見えしている。しかも、それらのほとんどがEV(電気自動車)。まさに「EVにあらずんば自動車にあらず」と言ったモーターショーなのだ。 同時に、「世界の自動車勢力図」が激変していることも思い知らせた。これまで中国開催のモーターショーで「主役」の座を占めてきた日本勢とドイ

                                                                            上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                          • ウクライナ正規軍に参加している日本人は殺人犯か? ありえない議論を続けるガラパゴス法律家が「見落としているもの」(篠田 英朗) @moneygendai

                                                                            ウクライナ軍に参加していた日本人の兵士の方一人が戦死された、というニュースが流れた。事情や背景を知ることはできないが、思いがあって参加されたことだろう。心よりご冥福をお祈りする。 残念なのは、このニュースが出た後、ウクライナ軍に参加している日本人を日本の刑法で処罰すべきだ、と主張する人が現れてきていることだ。 ウクライナ軍の日本人義勇兵は正規の兵士 日本人「義勇兵」の方々は、ウクライナ軍の中に入り、活動している。主権国家であるウクライナを代表するウクライナ政府が、ウクライナ軍に参加している外国人兵士を、正式なウクライナ軍兵士として、ウクライナ国内法上の根拠にのっとり、ウクライナ政府との契約行為を通じて、迎え入れている。したがって外国人兵士であっても、正式なウクライナ軍の指揮命令系統に組み込まれている。 あわせてウクライナ政府は、外国人兵士が、国際法上のいわゆる「傭兵(mercenary)」

                                                                              ウクライナ正規軍に参加している日本人は殺人犯か? ありえない議論を続けるガラパゴス法律家が「見落としているもの」(篠田 英朗) @moneygendai
                                                                            • ガラパゴス諸島のペンギンとウ、記録的な個体数増加 調査

                                                                              ガラパゴスペンギン。ガラパゴス諸島イサベラ島で。チャールズ・ダーウィン財団提供(2018年10月26日撮影、2020年1月8日提供)。(c)AFP PHOTO /CHARLES DARWIN FOUNDATION 【10月27日 AFP】南米エクアドル沖のガラパゴス諸島(Galapagos Islands)に固有の鳥類2種、ガラパゴスペンギンと飛べないウの個体数が記録的な増加を示しているという調査結果がこのほど発表された。 ガラパゴスペンギンは世界最小のペンギンの一種で、体長は最大で35センチほど。ガラパゴスコバネウはウ科の仲間で唯一飛行能力を失った種だが、潜水技術を発達させている。 個体数調査を実施したガラパゴス国立公園(Galapagos National Park)は、「1977年までさかのぼるこれまでのデータでは、ガラパゴスコバネウの個体数は記録的な数に達しており、またガラパゴスペ

                                                                                ガラパゴス諸島のペンギンとウ、記録的な個体数増加 調査
                                                                              • ガラパゴス諸島に不妊化した蚊10万匹放出 エクアドル

                                                                                ネッタイシマカを駆除するため殺虫剤を散布する職員(2020年4月18日撮影、資料写真)。(c)Luis ACOSTA / AFP 【3月11日 AFP】南米エクアドルは10日、ガラパゴス諸島(Galapagos Islands)に不妊化させた雄のネッタイシマカを10万匹放出する計画を発表した。デング熱、ジカ熱、チクングニア熱などの感染症を媒介するネッタイシマカの繁殖を抑制する目的。国立衛生研究所は、同国初の取り組みとしている。 不妊化した雄の蚊を大量に放すことで、蚊の個体数を減らし、病気の感染率を下げる効果があるとされる。 国立衛生研究所はネッタイシマカを大量に飼育し、放射線で不妊化するプロジェクトを6年前から行ってきた。不妊化した蚊の放出は、地元住民や観光客の感染率低下に寄与するという。(c)AFP

                                                                                  ガラパゴス諸島に不妊化した蚊10万匹放出 エクアドル
                                                                                • 「日本の人権状況はガラパゴス化している」専門家が抱く強い危惧:朝日新聞

                                                                                  国連女性差別撤廃委員会による8年ぶりの日本審査が17日、スイスのジュネーブでおこなわれた。日本政府によるジェンダー平等への取り組みを審査し、改善のための勧告を行うものだが、日本は1985年に女性差別…

                                                                                    「日本の人権状況はガラパゴス化している」専門家が抱く強い危惧:朝日新聞

                                                                                  新着記事