漫画の話ばっかりだし、ゲームの方でも10選シリーズをやろうや。 というわけで、ゲームボーイの10選だ。 テトリス(任天堂、1989年)ゲームボーイはパズルと相性が良かった。 テトリス自体、既に別メーカーからファミコンで発売済みであったが、いつでもどこでも手軽るに遊べるというアピールポイントは大きい。 通信ケーブルによる対戦のアレンジもゲームボーイならでは。 魔界塔士Sa・Ga(スクウェア、1989年)前述のテトリスもそうだが、初期のゲームボーイはスキマ時間を埋めるお手軽なゲームが多かった。 また、画面も狭いためRPGを作るのは無理ではないか?と言われた風潮に果敢に挑戦した作品。 画面の狭さは世界をいくつかに区切ることで1つ1つワールドマップを最初から狭くし、その説得力を持たせるために塔という世界にしたことや、独自の成長システムでレベルアップに掛かる時間をカット、キャラクターの使いまわしやセ