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NASAの検索結果361 - 400 件 / 5551件

  • NASA「撮れるはずのない金星の画像が撮れちゃった」

    NASA「撮れるはずのない金星の画像が撮れちゃった」2021.03.04 11:00239,869 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) Image: NASA/Johns Hopkins APL/Naval Research Laboratory/Guillermo Stenborg and Brendan Gallagher via Gizmodo US 思いがけない大発見。 太陽の秘密を解き明かすべく2018年に打ち上げられたNASAの太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が、太陽ではなく金星の意外な姿を捉えました。 画像の左端に写っているのが金星で、全体的に白くモヤモヤっとしています。これは金星が分厚い硫酸の雲に覆われているから。晴れることのない雲に覆い隠され、本来なら地表の様子までは見えないはずなのです。ところが中央に写っている

      NASA「撮れるはずのない金星の画像が撮れちゃった」
    • NASAのアポロ計画で行われた「月面の小さな重力でも人は歩けるか」というシミュレーション映像

      月の表面の重力は地球の約6分の1しかないため、人が地球上と同じように歩くことは困難です。人類を月へ送り込むことを目指していた1960年代のNASAでは、実際に人が月についてしまう前に月と同じ重力環境を再現すべく、床を80度傾けることで重力の影響を6分の1にするというシミュレーション実験を行っており、その当時の様子を記録した映像がYouTubeで公開されています。 Lunar Gravity Simulation Techniques 1963 NASA Langley Research Center; Project Apollo - YouTube このフィルムは、「月面環境における人の自力運動に関する研究のための重力シミュレーション技術の評価」という内容。2名の研究員、ドナルド・ヒュースさんとエイモス・A・スパディ・ジュニアさんの2人によって行われた実験の様子が収められています。 実験

        NASAのアポロ計画で行われた「月面の小さな重力でも人は歩けるか」というシミュレーション映像
      • 622MbpsでNASAがレーザーを使った宇宙とのデータ通信に成功

        NASA(アメリカ航空宇宙局)が次世代の宇宙通信技術となるレーザー通信の実験に成功しました。最大で622Mbpsの速度を記録しており、将来の高速・大容量のデータ通信への応用が期待されています。 NASA Laser Communication System Sets Record with Data Transmissions to and from Moon | NASA http://www.nasa.gov/press/2013/october/nasa-laser-communication-system-sets-record-with-data-transmissions-to-and-from NASA shoots lasers at the moon for new communication speed record | The Verge http://www.the

          622MbpsでNASAがレーザーを使った宇宙とのデータ通信に成功
        • トヨタの急加速事故をNASAが再検証、スズのウィスカが一因か

          急加速による事故が報告された2003年型「カムリ」のアクセルペダル位置センサーの一部で、内部にスズのウィスカ(金属表面に成長するひげ状の結晶)が見つかった。アクセルペダルの踏み込み方によっては、ドライバーの意に反した急加速が起きる可能性があるという。 「アクセルペダル位置センサー(電子スロットルセンサー)の一部に、回路の短絡を引き起こす可能性があるSn(スズ)ウィスカの発生が見られた」――NASA(米航空宇宙局)は、2011年9月にメリーランド大学カレッジパーク校で開催された「国際スズウィスカシンポジウム(International Tin Whisker Symposium)」で、トヨタ自動車製車両のアクセルペダル位置センサーを再検証した論文を発表し、このように述べた。センサー内部でSnウィスカが発生すると、アクセルペダルの踏み込み方によっては、ドライバーの意に反した急加速が起きる可能性

            トヨタの急加速事故をNASAが再検証、スズのウィスカが一因か
          • NASAの科学者の36%はインド人。世界を席巻するインド人の頭脳を知るために、わずか年間30万円の「インド留学のススメ」(田村 耕太郎) @gendai_biz

            NASAの科学者の36%はインド人。世界を席巻するインド人の頭脳を知るために、わずか年間30万円の「インド留学のススメ」 アメリカの医師の約4割がインド人 久しぶりにインドを訪れた。その混沌と熱気に圧倒された。すべての格差にも驚いた。富、技術、教育、食事、同じ時代に同じ空間に存在しているとは思えないほどの違いがあった。今回はインド人と教育について書いてみたい。優秀な人間はずば抜けて優秀だと思った。 数学の0を生み、世界的宗教や哲学の発祥地でもあるインド。昔から人口が多いので人並み外れた優秀な頭脳の持ち主が現れる可能性ももちろん高い。今でもITや経済学そして医学の世界でもインド人が活躍している。アメリカの科学者の12%、医師の38%、NASAの科学者の36%がインド人だという。ハイテク企業で見てみると、マイクロソフトの従業員の34%、IBMの従業員の28%、インテルの17%、ゼロックスの13

              NASAの科学者の36%はインド人。世界を席巻するインド人の頭脳を知るために、わずか年間30万円の「インド留学のススメ」(田村 耕太郎) @gendai_biz
            • NASA:37年も休眠エンジン動く 米探査機ボイジャー - 毎日新聞

              • NASAでも使っている、デスクトップで3D宇宙旅行できるフリーソフト『Celestia』 | ライフハッカー・ジャパン

                デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

                  NASAでも使っている、デスクトップで3D宇宙旅行できるフリーソフト『Celestia』 | ライフハッカー・ジャパン
                • NASA 最新の「宇宙望遠鏡」が初観測 鮮やかな宇宙の画像を公開 | NHK

                  天文学に大きな発見をもたらすと期待されているNASA=アメリカ航空宇宙局の最新の「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が初めて観測した鮮やかな宇宙の画像が公開されました。 NASAの長官は「これまでに見たことのない宇宙の姿を見せてくれるだろう」と期待感を示しました。 「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、NASAが中心となって運用する最新の宇宙望遠鏡で、去年12月に打ち上げられたあと本格的な観測に向けた機器の調整が行われていました。 NASAは12日、東部メリーランド州にあるゴダード宇宙飛行センターでイベントを開き、バイデン大統領が前日に公開した画像を含む、初めて本格的に観測した鮮やかな宇宙の画像など5点を公開しました。 このうち「カリーナ星雲」として公開された画像には、新たな星が生まれる過程がこれまでより詳細に観察できるとしています。 また「ステファンの5つ子」と呼ばれる近接して見える5つの

                    NASA 最新の「宇宙望遠鏡」が初観測 鮮やかな宇宙の画像を公開 | NHK
                  • NASA、推定1,000京ドル(約15垓円)の貴金属が眠る小惑星「プシケ」へ探査機打ち上げ

                    米航空宇宙局(NASA)は、現地時間10月28日、推定1,000京ドル(約15垓円)相当の貴金属が眠っているという小惑星「プシケ」への探索ミッション「Psyche」の再開を発表した。2023年10月10日に探査機の打ち上げを予定している。 小惑星「プシケ」への探索ミッション再開を発表 小惑星「プシケ」は、火星と木星の間にある小惑星帯に位置し、直径は推定226キロメートルとされている。この惑星は、原始惑星が別の天体と衝突したことで、外側の地殻が剥がれ、中心核がむき出しになった姿だと考えられている。また、ほとんどが金属でできている可能性あり、金やプラチナ、ニッケルなど全て合わせると推定1,000京ドル(15垓円)相当の貴金属が眠っているのだという。単位が大きすぎて、あまりピンと来ない。 推定1,000京ドル(約15垓円)相当の貴金属が眠る「プシケ」。単位が大きすぎて、ピンと来ない 今回の探索ミ

                      NASA、推定1,000京ドル(約15垓円)の貴金属が眠る小惑星「プシケ」へ探査機打ち上げ
                    • NASAのボイジャー2号、太陽圏を離脱 打ち上げから41年

                      (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は10日、1977年に打ち上げられた探査機「ボイジャー2号」が、地球からおよそ177億キロ離れた星間空間に到達したと発表した。 人工物が星間空間に到達したのは、「ボイジャー1号」に次いでこれで2基目。打ち上げから41年目がたつボイジャー2号は、NASAで最長のミッションとなった。 熱い太陽風と冷たい星間空間が接するこの境界は「ヘリオポーズ」と呼ばれる。NASAの研究者はボイジャー2号から届いたデータを解析し、周辺の太陽風粒子が激減した11月5日に、ボイジャー2号が太陽圏を離れたと判断した。 ボイジャー2号の数週間後に打ち上げられたボイジャー1号は、2012年に同じ境界を通過して太陽圏を離れていた。 ただし、太陽圏を離れても、太陽系から離脱したわけではない。太陽系の果てには、太陽の重力の影響を受ける小規模天体群の「オールトの雲」がある。 研究チームの推計に

                        NASAのボイジャー2号、太陽圏を離脱 打ち上げから41年
                      • NASAが人類史上初めて深宇宙(月の80倍遠い)からレーザーで送った高画質映像を公開「すごいのに猫かわいいが強すぎる」

                        NASA @NASA We just streamed the first ultra-HD video brought to you via laser from deep space. And it’s a video of Taters, a tabby cat. This test will pave the way for high-data-rate communications in support of the next giant leap: sending humans to Mars. go.nasa.gov/47XDYom pic.twitter.com/c1FwybYsxA 2023-12-19 09:06:45

                          NASAが人類史上初めて深宇宙(月の80倍遠い)からレーザーで送った高画質映像を公開「すごいのに猫かわいいが強すぎる」
                        • 土星衛星エンケラドゥスで地球外生命を探査する「ヘビ型ロボットEELS」をNASAが公開! - ナゾロジー

                          氷の上や砂地、水中を回転して進むヘビ型探査ロボットエンケラドゥスは、いわゆる「土星の月」の1つです。 土星の周りを回っている62個の衛星のうち2番目であり、直径498kmと「地球の周りを回っている月」の7分の1ほどのサイズしかありません。 土星第2衛星エンケラドゥス。氷の下には内部海が広がっている / Credit:(左)NASA/JPL Photojournal(Wikipedia)_Enceladus、(右)NASA/JPL-Caltech(Wikipedia)_エンケラドゥスこのエンケラドゥスの表面は氷で覆われていますが、その表面のひび割れからは、有機物を含んだ水蒸気や氷が噴出していることが確認されており、分厚い氷の下には海があり、また火山のような熱エネルギーが存在していると考えられています。 そのためエンケラドゥスには生命に必要とされる有機物、熱源、水の3要素が全て揃っており、「地

                            土星衛星エンケラドゥスで地球外生命を探査する「ヘビ型ロボットEELS」をNASAが公開! - ナゾロジー
                          • Nasa Live - Earth From Space ( Live Stream ) : ISS live Nasa stream video of Earth

                            Earth From Space Live Video: https://www.youtube.com/watch?v=86YLFOog4GM New Livestream here: https://youtu.be/86YLFOog4GM Live NASA stream - Earth from space as seen from the Nasa ISS #live stream aboard the International Space Station via HDEV cameras. Watch our latest video:https://www.youtube.com/watch?v=fX58xSzHWqY The International Space Station - ISS - circles the earth at 240 miles abov

                              Nasa Live - Earth From Space ( Live Stream ) : ISS live Nasa stream video of Earth
                            • NASAがヤード・ポンド法とメートル法を間違えて359億円が吹き飛んだ話「メートル法に統一して」「日本も単位統一出来ないし…」

                              ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! @_596_ 1998年にNASAが作った マーズクライメイトオービター。 火星用人工衛星なんだけど 359億円程かかっていてな。 あれも一緒で「打ち上げは成功」したんだよ。 打ち上げはな。機体もまったく問題なくな でも凡ミスで エンジンが「ヤードポンド」 他部品が「メートル」で計算しててな (続く2 2022-11-27 10:27:34 ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! @_596_ どっかに飛んで行ってしまったんだよw マジでな。今でも宇宙の どっかさまよっているか藻屑になったか。 エンジンの推力計算を そのまま別チームがメートルだと思い込んだ っていうかエンジンチームだけ ポンドヤード使っていたのでエンジン側が 凡ミス

                                NASAがヤード・ポンド法とメートル法を間違えて359億円が吹き飛んだ話「メートル法に統一して」「日本も単位統一出来ないし…」
                              • 月軌道の「ぐらつき」により2030年代に洪水が激増するおそれがあるとNASAが発表

                                月の軌道が周期的に変化する働きによる潮汐(ちょうせき)が原因で、高潮がもたらす洪水がアメリカで急増すると、NASAが発表しました。過去の研究により、地球温暖化の影響で波がどんどん高くなっていることが判明しており、この2つの現象の相乗効果によりアメリカ沿岸部の都市では2030年~2040年の間に洪水が常態化すると、研究者は警告しています。 Rapid increases and extreme months in projections of United States high-tide flooding | Nature Climate Change https://www.nature.com/articles/s41558-021-01077-8 Study Projects a Surge in Coastal Flooding, Starting in 2030s | NASA

                                  月軌道の「ぐらつき」により2030年代に洪水が激増するおそれがあるとNASAが発表
                                • 【驚異】火星まで3日で行けるレーザー航行システムをNASAが開発中!

                                  NASAがまたまたとんでもないものを開発中とのことです! なんと!!今度は「火星にわずか3日で行けるようになる」航行技術をNASAが開発中!! 一体どのような技術を用いればそんなことが可能なのか? 詳細について追ってみましょう! レーザー推進システムとは 米誌フォーブズをはじめとする複数の海外メディアが報じたところによると、 「火星に3日で行けるようになる」夢の技術を提唱しているのは、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校のフィリップ・ルービン教授率いる研究チームです。 驚きの発表は、NASAのシンポジウムで行われたそうです。 「Deep-In計画」と題された彼らの研究の最終目標は、現在の宇宙船が採用するロケットエンジンを、より高出力で合理的な新世代のものに置き換えようとしています。 高圧・高温のガスを後方に噴射し、その反動で推力を生む現在のロケットエンジンの構造は、 大量の燃料と酸化剤を宇

                                    【驚異】火星まで3日で行けるレーザー航行システムをNASAが開発中!
                                  • NASA保有の100TBの画像、MSが「WorldWide Telescope」で公開

                                    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

                                    • NASA の最新火星探査機が1988年に発売された iMac G3 と同じ CPU を搭載している事実が発覚

                                      2月18日(現地時間)、「NASA(アメリカ航空宇宙局)」の火星探査機であるPerseverance(パーサヴィアランス)が火星着陸に成功したことはご存知だろうか?“火星のサンプルを地球に持ち帰る”という重大なミッションをもったこの同機は、現時点での人類の最先端の技術が備えられていると思われがちたが、このたび衝撃の事実が明らかになった。 報道によると、Perseveranceは1998年に「Apple(アップル)」が発売したiMac G3に搭載されていたプロセッサ PowerPC 750を採用しているという。「NASA」が最新の火星探査機に20年以上も前のCPUを採用した理由は、PowerPC 750が過酷な環境でも安定して動作する信頼性を持っているから。ただし、火星では激しい気温差があり、太陽からの強烈な放射線が降り注ぐという特殊な環境のため、今回使用しているCPUはアップデートした特別

                                        NASA の最新火星探査機が1988年に発売された iMac G3 と同じ CPU を搭載している事実が発覚
                                      • asahi.com(朝日新聞社):33人生き埋め救出、チリ保健省がNASAに協力要請 - 国際

                                        チリ北部のサンホセ鉱山で23日、地下に取り残された作業員に水などを送る管を準備する救助隊員ら=ロイターチリ北部のサンホセ鉱山のドリル。地下の作業員に水や医薬品などを供給するためのライフラインが強化されている=23日、AP落盤事故があったチリ北部のコピアポで23日、地下に取り残された夫からの手紙を持つ妻=ロイターチリ北部のサンホセ鉱山の地下に取り残された作業員から届いた手紙=23日、ロイター  【サンパウロ=平山亜理】南米チリの保健省は23日、落盤事故で33人が地下に閉じ込められている鉱山事故について米航空宇宙局(NASA)に協力を要請する、と明らかにした。長期間、狭い場所に閉じこめられている人々の救出に、宇宙の最先端技術が有効だとしている。  地元メディアによると、保健省は地下700メートルに閉じこめられ、わずかな食べ物で過ごさなければならない作業員たちの状況は、数カ月を宇宙ステーションで

                                        • NASA、“深宇宙インターネット”実験に初めて成功

                                          Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

                                          • asahi.com(朝日新聞社):「第2の地球」か NASA、太陽系外で初確認 - サイエンス

                                            印刷  米航空宇宙局(NASA)は5日、地球型生命に不可欠な液体の水が存在できる温度の太陽系外の惑星を初めて確認した、と発表した。「第二の地球」を探すケプラー宇宙望遠鏡の観測成果として今年2月に発表された54個の惑星候補の一つ。地上からの望遠鏡などで存在が確かめられた。  はくちょう座と隣のこと座の方向に地球から600光年の距離にある「ケプラー22b」。大きさは地球の2.4倍で、温度は22度と推定される。太陽に当たる恒星との距離は地球・太陽間よりやや短く、公転周期は290日。この恒星が出す光が太陽よりやや弱いため、惑星がほどよい温度になるような位置関係にあるとみられる。  ケプラー22bが地球のような岩石の惑星か、木星のようなガス惑星なのかはまだわからないが、研究チームは「『第二の地球探し』にとって重要な一里塚だ」と言っている。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは

                                            • 【貴重画像】実は凄かった桜島 噴火と落雷を捉えたド迫力写真をNASAが選出:DDN JAPAN

                                              DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

                                                【貴重画像】実は凄かった桜島 噴火と落雷を捉えたド迫力写真をNASAが選出:DDN JAPAN
                                              • NASA、イーロン・マスクの火星移住計画を否定 ── 火星のテラフォーミングは不可能

                                                テラフォーミングは、イーロン・マスク氏の火星移住計画の大前提だった。 Bill Pugliano / Stringer / Getty Images NASAが支援した研究によると、火星の環境を人為的に改造すること、いわゆる「テラフォーミング」に必要な量の二酸化炭素が火星には存在しない。 これはつまり、人類が居住できるように火星をテラフォーミングすることはできないことを意味する。 火星のテラフォーミングは、イーロン・マスク氏の火星移住計画の大前提だった。 NASAが支援した研究によると、火星にはテラフォーミングを実行するために必要な量の二酸化炭素が存在しない。テラフォーミングとは、惑星の環境を人類が居住できる環境に人為的に改造すること。 この研究が正しければ、火星を人類が自由に歩き回れる環境にするというイーロン・マスク氏の計画の大前提がほぼ崩れる。 マスク氏は、火星は「修理が必要な家」のよ

                                                  NASA、イーロン・マスクの火星移住計画を否定 ── 火星のテラフォーミングは不可能
                                                • 「どうせ」を死語に - #書評_ - NASAより宇宙に近い町工場 : 404 Blog Not Found

                                                  2009年11月04日16:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「どうせ」を死語に - #書評_ - NASAより宇宙に近い町工場 ディスカヴァーより献本御礼。 NASAより宇宙に近い町工場 植松努 この一年に出た自己啓発本の中では、啓発力No.1の一冊。あなたの自尊心は、ロケットのように舞い上がることうけあい。 ただし、技術本として見た場合、つっこみどころ満載一冊でもある。 よって本entryでは、まず「穴」に対して「だったらこうしてみたら」を提案した上で、本書の特長を紹介することにしたい。 本書「NASAより宇宙に近い町工場」は、カムイスペースワークスでロケットを作ることで「どうせ無理」という言葉をこの世からなくすることを試みている著者の主張。 目次 第1章 僕たちの宇宙開発 なぜ町工場で宇宙開発? 全額自腹でやっていく 成功する秘訣は、成功するまでやること 僕たちがロケット

                                                    「どうせ」を死語に - #書評_ - NASAより宇宙に近い町工場 : 404 Blog Not Found
                                                  • 13歳少年がNASAの計算の誤り訂正、小惑星が地球に衝突する確率で 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

                                                    【4月16日 AFP】地球に最接近する小惑星アポフィス(Apophis)が地球に衝突する確率について、ドイツ人の13歳の少年が米航空宇宙局(NASA)の計算の誤りを指摘し修正した。 15日の地元紙によると、NASAは以前この確率を「4万5000分の1」とはじき出していたが、ニコ・マルクワルト(Nico Marquardt)君はアポフィスが人工衛星と衝突した場合の影響も含めて計算した結果、「450分の1」というはるかに高い確率を算出した。これについて欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は、ニコ君の数字の方が正しいとの判定を下したのだ。 ニコ君は、2029年4月13日にアポフィスが接近する際、地球を周回する4万基の人工衛星のうちの1基または複数と衝突するリスクを考慮に入れた。人工衛星は秒速3.07キロ、高度3万5880キロの周回軌道に載っているが、アポフィスは高度

                                                      13歳少年がNASAの計算の誤り訂正、小惑星が地球に衝突する確率で 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
                                                    • オバマ政権、NASAの有人月探査を全て打ち切る | オリオン | sorae.jp

                                                      Image credit: NASA アメリカ政府は2月1日、2011年度予算教書を公開し、有人月探査計画であるアメリカ航空宇宙局(NASA)の「コンステレーション計画」について正式に中止すると発表した。 2004年のブッシュ大統領の新宇宙政策を受け、NASAはこれまでコンステレーション計画として、スペースシャトルの後続機となる、次世代有人宇宙船「オリオン」とアレスIロケットの開発を進めてきた。予定ではスペースシャトルを2010年に退役させ、国際宇宙ステーション(ISS)を2015年頃に廃棄し、アレスIとオリオンを2014年に打ち上げ、月面有人探査用のアレスVロケットや月面着陸船を2020年に打ち上げる予定だった。 しかし、オバマ大統領の就任後、アメリカ有人宇宙飛行計画を見直すための外部有識者委員会(通称:オーガスティン委員会)が結成され、「このままでは時間も予算も足りない」という最終報告

                                                      • 初代PlayStationのCPUを搭載したNASAの無人探査機が冥王星に到達

                                                        2006年に地球を出発した無人探査機「ニュー・ホライズンズ」が休眠状態から回復し、冥王星の観測が開始されます。太陽から約35億マイル(約56億km)離れて活動するニュー・ホライズンズには、なんと初代PlayStationと同じCPUが使用されているとのことです。 MIPS goes to Pluto - Imagination Blog http://blog.imgtec.com/mips-processors/mips-goes-to-pluto New Horizons Mission to Pluto | NASA http://www.nasa.gov/mission_pages/newhorizons/main/ ニュー・ホライズンズは、2つのコンピュータ・システムによって太陽系を飛行しており、一方が誘導制御を行っている間に、もう一方はコマンドとデータハンドリングに使用されてい

                                                          初代PlayStationのCPUを搭載したNASAの無人探査機が冥王星に到達
                                                        • NASAの地球外生命体の発表、内容予想:土星の月に生命体を発見したのかも?

                                                          NASAの地球外生命体の発表、内容予想:土星の月に生命体を発見したのかも?2010.12.01 11:00 mayumine NASAは、12月2日(木)14時(日本時間3日午前4時)にワシントンDCにて、地球外生命体の発見について記者会見を行うことを発表しました。 ついに! 地球外生命体の存在に関する何らかの証拠が明かされるというのでしょうか? 米国ブロガーのJason Kottke氏は、「NASAの地球外生命体の存在を証明するための研究を大きく左右する地球外生物学上の発見(地球外生物学とは、なんとなくカッコイイ言葉ですが、宇宙における生命の起源、進化、分布、そして未来についての学問のことです)」と書かれているプレスリリース、そして参加者のレジュメから、以下のような推測をしています。 ではまず、その参加者とはどういった面々なのでしょうか。 火星の地質と生命について著した地生態学者 砒素に

                                                            NASAの地球外生命体の発表、内容予想:土星の月に生命体を発見したのかも?
                                                          • グーグル、NASAと提携--月面版Google Earthなどを開発へ

                                                            NASAのエイムス研究センターとGoogleが提携に正式合意した。科学データ検索技術の研究や、月や火星でもGoogle Earthのフライオーバーを実現するなど、さまざまなプロジェクトで提携が進められる。 この研究開発関連の提携は、2005年9月にGoogleの最高経営責任者(CEO)、Eric Schmidt氏によって発表されたが、その1年後にはGoogleとエイムス研究センターの双方の関係者が障害の存在を認めていた。米国時間12月18日の発表は、両社の提携をようやく確実なものとし、そこからまもなく誕生する製品を暗示する内容となった。 科学およびエンジニアリングのプロジェクトを専門にするエイムス研究センターは、カリフォルニア州モフェットフィールドを拠点としている。ここは、米海軍の元所有地で、マウンテンビューのGoogleキャンパスなど、シリコンバレーの大手企業が集まる場所のすぐ近く。エイ

                                                              グーグル、NASAと提携--月面版Google Earthなどを開発へ
                                                            • NASA Space Apps Challenge Tokyo|NASA主催の世界同時ハッカソン、東京大会 公式サイト

                                                              2018年のSpace Apps Challenge Tokyoは Input Day:2018年10月8日(祝) 13:00〜18:30 場所:「Startup Hub Tokyo」 定員:50名 Hackathon:2018年10月20日(土) 10:00〜21:00 / 21日(日) 09:30〜20:00(予定) 場所: ヤフー株式会社「LODGE」 定員:60名 という日程にて行います。申込はこちらから Space Apps Challenge Tokyo 2018 Input Day 参加用ページ(終了) Space Apps Challenge Tokyo 2018 Hackathon 参加用ページ(connpass) Input Day 参加申込は先着順になっておりますので、お早めにお申し込みください。 Hackathon 参加申込はエントリー後運営側で選考する予定です。ご

                                                                NASA Space Apps Challenge Tokyo|NASA主催の世界同時ハッカソン、東京大会 公式サイト
                                                              • X51.ORG : NASAに侵入した英国のハッカー、米政府のUFO隠蔽工作を主張

                                                                【BBC】2002年、英国のハッカー(クラッカー)、ゲイリー・マッキノンは米国のNASA、軍、更には国防総省のネットワークに侵入した末、英国のハイテク犯罪捜査班によって逮捕された。そして保釈後、マッキノンは取材に答えて、侵入の理由を"米政府が隠し続ける異星人の宇宙船の証拠写真を入手するためであった"と語り、世界中で一躍注目を浴びたのである。現在、米国は彼の身柄引き渡しを要求している。もし求刑通りに刑が執行された場合、ゲイリーには60年以上の禁固が課されるという(また現在、ゲイリーはインターネットを使用することも禁じられている)。以下は最近行われた彼のインタビューである。 ― インタビュアー:これがあなたの容疑リストです。あなたは何故、米国の陸、海、空軍、また国防総省(DoD)やNASAなどのコンピューターにハッキングしたんですか? ゲイリー・マッキノン(以下[Gary]):私は隠されたテク

                                                                • 【画像】写真で見るNASAの歴史 宇宙はム無限大ィィィィ!(97枚)

                                                                  1 ※関連記事 【画像】ゲーム機を、ガンダムパイロットで例えてみたwwwwwww 【\(^o^)/】福岡終了のお知らせ。 【画像】家の犬ブサイクすぎて笑える 【画像】これは可愛い(*´ω`*) 「ネコの写真」の撮り方 アグネス・チャン、アフリカ児童兵士の現実に涙… |ω・`)チラッ 続きを読む

                                                                  • NASAが「直径1kmの小惑星が2022年1月に地球に接近する」と発表、潜在的に危険な天体と警戒中

                                                                    NASAが、直径3280フィート(約1km)もある小惑星「1994 PC1」が2022年1月19日に地球のそばを通過すると発表しました。 Next Five Asteroid Approaches https://www.jpl.nasa.gov/asteroid-watch/next-five-approaches Huge asteroid will race past Earth at 43,000 miles per hour next month | Daily Mail Online https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-10358163/Huge-asteroid-race-past-Earth-43-000-miles-hour-month.html NASA warns at least FIVE asteroid

                                                                      NASAが「直径1kmの小惑星が2022年1月に地球に接近する」と発表、潜在的に危険な天体と警戒中
                                                                    • NASA「ボイジャー1号は太陽系の端に到達しつつある」

                                                                      米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)が公開した、太陽系の端の領域へ到達した探査機ボイジャー(Voyager)1号と2号の位置を示した図(2012年6月19日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech 【6月28日 AFP】1977年に打ち上げられた探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」は現在、太陽系の端に到達しつつあるものの、太陽の磁場の影響から逃れるにはあと数か月から数年かかると、米航空宇宙局(NASA)が27日、米科学誌サイエンス(Science)に発表した。 一方で同機は、太陽圏の外に広がる恒星間領域に到達する前の、最後の空間に当たる「磁気ハイウエー」と呼ばれる未知の領域に関する豊富なデータを、地球に送り続けているという。27日のサイエンス誌に発表された3本の論文は、この領域について報告している。 ボイ

                                                                        NASA「ボイジャー1号は太陽系の端に到達しつつある」
                                                                      • NASAが宇宙に天使を発見!

                                                                        大きな羽を広げています。 天使は宇宙にいたんだ! 例えこれが学術的にはSharpless 2-106という星周辺のエリアだとしても、NASAが本当に言ったのは「スノーエンジェル(雪の上に寝転がって手足を動かして、雪の上に天使のような跡を描く遊び)みたいだね。」だとしても、やっぱりこれは天使だよ! 天使の羽にあたる青い部分は高熱のガスが中心にある星から外に放出されているもの。天使は地球から2000光年は離れたところで発見され、天使の大きさ自体が数光年もあるのだそうです。写真はハッブル宇宙望遠鏡のWide Field Camera 3から今年の2月に撮影されたもの。 [NASA] そうこ(Jesus Diaz 米版)

                                                                        • asahi.com(朝日新聞社):DNA、宇宙に存在か 南極の隕石に証拠発見 NASA - サイエンス

                                                                          印刷 南極ではこのような大きな隕石(いんせき)が見つかることもある=2010年1月、中山由美撮影  地球上の生物の設計図、DNAを構成する分子が、地球外にも存在することを示す初の証拠が見つかった。生命が地球外の物質に由来するとする説を支持する結果で、11日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に論文が掲載された。  米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターなどのチームは、南極などで見つかった隕石(いんせき)12個を分析。DNAの遺伝暗号の文字に当たる分子四つのうち、アデニンとグアニンを見つけた。  隕石からこの種の分子が見つかったことはこれまでもあるが、地球上の生物に由来するものが付着した可能性が残り、断定的なことは言えなかった。  ところがチームは今回、地球上の生物のDNAを構成しない別の分子も同時に発見。それらが、隕石が見つかった地域の氷などには全く含まれていなかったことなどから、

                                                                          • 推進剤なしで光速度の99%を出せるエンジン、NASAの技術者が考案 - ナゾロジー

                                                                            Point ■NASAのエンジニアが「ヘリカルエンジン」と呼ぶ新しい宇宙船スラスターについて提案している ■これは特殊相対性理論の作用を利用した、推進剤を必要としないグローズドサイクルのエンジンで、理論上光速度の99%を達成できるという ■ただし、このエンジンは運動の第3法則を破っており、また摩擦のない深宇宙の環境でのみ効果的に動作するもので、現状での実現は難しいという やはり不可能エンジン「EMドライブ」は不可能?正体は地磁気か 民間宇宙旅行も、現実のものになろうとしている現代。遠い宇宙へ旅をするというSFチックな夢にも期待している人は多いのではないでしょうか。 そのために突破するべき一番明確な問題が、宇宙が広すぎて普通の速度ではほとんどまともな移動ができないという点です。 現在の人類の技術では4光分(光の速度で4分)の距離にある火星でさえ、移動するために半年近い時間を必要とします。 も

                                                                              推進剤なしで光速度の99%を出せるエンジン、NASAの技術者が考案 - ナゾロジー
                                                                            • 今年の7月は、1880年以降で最も暑い1カ月だった──米NASAが発表 「科学的に見ても正常ではない」

                                                                              2023年7月は、1880年以降で最も暑い1カ月だった──米航空宇宙局(NASA)は8月14日(現地時間)にそんな調査結果を発表した。23年7月は、NASAの記録する過去7月の最高気温より0.24度高く、1951~80年7月の平均気温と比較すると1.18度高かった。NASAのビル・ネルソン長官は「地域社会と地球を守るために今行動しなければならない」と述べている。 NASAのデータは、何万もの気象観測所から得た地表の気温データと、海にある観測機器から得た海面水温データから気温の記録を組み立てている。この気温データを地域別で見ると、北南米や北アフリカ、南極半島の一部は特に暑く、平年より約4度気温が上がっていた。 1880年以降、最も7月の気温が高かった年代を調べると、19~23年の過去5年間はいずれも上位5番目に入るという。NASAは「過去40年間の傾向を調べると、温室効果ガスの排出による人為

                                                                                今年の7月は、1880年以降で最も暑い1カ月だった──米NASAが発表 「科学的に見ても正常ではない」
                                                                              • 現代版「鎖かたびら」のようだ。NASAが開発した針も糸も通せない金属の布「宇宙織物」 : カラパイア

                                                                                JPLが開発した金属の布 この試作品はスペインのファッションデザイナーを親に持つエンジニアが開発したものだ。小さくて四角い金属パーツがつながっているため、鎖かたびらに似た外見をしている。 そしてこの "布" は手で縫い合わせることはできない。3Dプリンタで丸ごと作られるのだ。 宇宙で役立つ4つの機能 この布は、反射率と受動的な熱管理、折りたたみ性と引っ張り強度という重要な4つの機能を有する。 片面が光を反射し、もう片面は光を吸収するため熱制御ができ、色々な方向に折りたためて、引っ張ったままで用途に合った形にできるのだ。 実は宇宙では、こうした機能がさまざまな形で役立つという。例えば、展開してすぐに形を変えられる性質を生かせば、大きなアンテナやデバイスも使用時以外はコンパクトになるだろう。 また、隕石から宇宙船を保護したり、宇宙服や他の惑星の表面にある物体を補足するときに使用できる。 他にも

                                                                                  現代版「鎖かたびら」のようだ。NASAが開発した針も糸も通せない金属の布「宇宙織物」 : カラパイア
                                                                                • Google/NASAが購入した量子コンピュータ「D-Wave」って結局何だったのか - FutureInsight.info

                                                                                  日経コンピュータの2014.4.17号が量子コンピュータ特集だったのですが、この出来が抜群でした。 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/NC0858.html メイントピックはGoogle/NASAが購入した量子コンピュータ「D-Wave」について。これって、何なのと思いつつも、しっかり調べていなかったのですが、この一冊でだいぶ情報を補充できました。 簡単にいうと、「D-Wave」というのは、これまで考えられていた量子ゲート式の量子コンピュータではなく、量子ビットを用いて量子アニーリングのみを効率的に行うための実験装置で、コンピュータですらない。原理としては、簡単に言うと、量子アニーリングを行うためだけの装置が存在し、通常のコンピュータでどのような組み合わせ最適化問題を解くかをセットアップして、その量子アニーリングによる実験を1000回程度繰り返し、通

                                                                                    Google/NASAが購入した量子コンピュータ「D-Wave」って結局何だったのか - FutureInsight.info