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2009年12月22日のブックマーク (14件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 「腐った枝」 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 『朝日』の記事; 阿久根市長「腐った枝、刈らないと」 障害者の記述巡り(1/2ページ) 2009年12月22日1時40分 自身のブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」と記述し、障害者団体などから批判を浴びた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が21日、福岡市内での講演でこの話題に触れ、「木の枝の先が腐れば切り落とす。そうしないといけない」「表現として厳しいが刈り込む作業をしないと全体が死ぬ」などと発言した。 講演後の記者会見で竹原市長は「『腐った木』とは障害者を指したのか」と聞かれ、「違う」と否定。「どういう意味だったのか」と繰り返し質問を受けたが、「答えない」「新聞は言葉狩り」などと言って回答を拒んだ。 講演会は、福岡市内の民間信用調査会社が企画。集まった会社経営者ら約20人を前に、竹原市長は約40分間、マイクを握った。 講演では障害者に関する記述について

    「腐った枝」 - Living, Loving, Thinking, Again
    quagma
    quagma 2009/12/22
    引用されている小泉義之の文章が素晴らしい。”生来の障害者は、生体として捉えるなら、何も欠けるところはないし、何も余るところはない。欠如も過剰もない。”
  • 鉄道遅れ4万本、半数超が自殺原因…首都圏 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    首都圏の鉄道の運休や遅れの数が昨年度、4万600に達し、その半数以上が自殺に起因することが、国土交通省の調査で明らかになった。 同省は21日、JR東日や東京メトロなど首都圏の主要12社を集め、自殺防止に有効とされる「青色照明」の検証などを呼びかけた。 調査は、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で、列車の運休や30分以上の遅れにつながった輸送障害のデータを原因別にまとめた。 全国の輸送障害は2008年度、07年度から1000ほど減ったものの、首都圏だけで見ると4400も増加。首都圏での原因トップは「自殺」で、07年度から2900増えて2万1100に上った。自殺に次いで多かった「信号設備などの故障」によるものは7200だった。 トラブルそのものの件数は、05年度をピークに徐々に減っており、08年度は前年度より20件少ない679件だった。ただ、自殺の場合、08年度は前年度より19

    quagma
    quagma 2009/12/22
    改めて衝撃を受けざるをえない。この記事を読んで迷惑とか言っちゃうやつがいる(しかも一人二人じゃない)という事実に暗澹とした気持ちに。
  • 北原みのり|よしもとばなな

    よしもとばなな 2009年12月20日 同世代の友だち2人と事をしている時、よしもとばななの話になった。 ちょっと前、よしもとばななのエッセーがネットで話題になった。こんな内容だ。 ”友人たちと居酒屋で飲んでいる時、一人が持っていたワインを飲むため、店員に「グラスを持ってきて」と頼んだ。その店員は快くグラスを運んで来てくれたのだが、それをみた店長が「それは困る」とテーブルにやってきた。「こういうことを許したら、きりがなくなるから」というのがその理由で、いくらお金を支払うから、と言ってもその店長は取り合わなかった” これだけで終われば何もなかっただろうが、よしもとばななは続けてこんなことを書いてしまった。 「もしも店長がもうちょっと頭がよかったら、私たちのちょっと異様な年齢層やルックスや話し方を見てすぐに、みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っているということがわかるはずだ」(『人

    quagma
    quagma 2009/12/22
    いろいろ考えさせられる記事。/id:takeishi その「ブスが主人公」を正面からやったのが笙野頼子の一時期の小説。すごいので一読をお勧めする。最近のは私は読んでいないが、また異なった領域に作品を深化させた模様。
  • 指定管理者同士が訴訟、制度の機能不全に指摘も/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    古代ギリシャの建築様式などで横浜市民に親しまれている市の文化施設「大倉山記念館」(同市港北区)の二つの指定管理者が争った民事訴訟の判決が、このほど横浜地裁(三代川俊一郎裁判長)で言い渡された。指定管理者同士が訴訟となるのは異例。判決も、被告の背任行為を認めた上で、指定管理者業務の在り方などに言及する異例のものとなった。指定管理者制度に詳しい識者は「民事訴訟で争われたことで(結果的に)制度のさまざまな機能不全が露呈した形だ」と指摘している。 訴えは、同記念館の指定管理者の特定非営利活動法人(NPO法人)「大倉山水曜コンサート」(横浜市、岡幹絵理事長)が、同じく指定管理者で代表団体のNPO法人「アートネットワーク・ジャパン(ANJ)」(東京都豊島区、市村作知雄会長)が不当に人件費を減額したなどとして、ANJに代表権がないことの確認などを求めたもの。 判決は「ANJが代表の地位を利用して原告

  • 攻撃と黙認によって失われるもの - Arisanのノート

    この集まりには行けそうにないのだが、代わりに今考えてることを書いておく。 ≪朝鮮学校への攻撃を許さない!12・22緊急集会≫ http://www5d.biglobe.ne.jp/~mingakko/sasaeruki091204c.htm こういう行動によって起きる結果としては、もちろん子どもたちをはじめ、攻撃にさらされる人たちの心が傷つけられる、危険にさらされてダメージを受ける、そういうことがある。 だが、こうした行動・言動や、それを黙認する警察・行政の態度によってもたらされる、実際的な効果は、そうしたものばかりではない。 それは端的に言って、朝鮮学校の経営、その存続が立ち行かなくなるだろう、ということである。 いま現在、経営(運営)の苦しくない朝鮮学校など、日に存在しないはずだが、こうした事件と、それへの警察及び社会の黙認的な態度は、その苦境を決定的なものにするだろう。 朝鮮学校の

    攻撃と黙認によって失われるもの - Arisanのノート
    quagma
    quagma 2009/12/22
    ”こうして、朝鮮学校は、遠からず日本から消滅していく””そしてそれは…人為性のまったくない、在日朝鮮人(の親たち)の自由意思にもとづく、自然消滅的な事態と、社会の大半の人には受け止められるだろう”
  • ギニア:スタジアムでの大規模な虐殺・強姦事件 人道に対する罪に該当も

    (パリ)-2009年9月28日、 西アフリカのギニアで、軍政の治安部隊が、軍事政権に反対する集会を鎮圧し、その際、数百名を殺害したり強姦したりした。この残虐行為は、人道に対する罪にあたる可能性が高い、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日発表した報告書で述べた。前年12月の軍事クーデターで実権を握ったムサ・ダディ・カマラ陸軍大尉に対し、その側近が発砲して負傷させるという事件が12月3日に発生し、ギニアの政治混乱はさらに深刻化している。大統領自身も銃撃した側近も、この9月の虐殺事件に関与しているとみられ、この事件のアカウンタビリティ(真相究明と責任追及)の実現は、この政治危機の沈静化に必須である。 報告書「血の月曜日:治安部隊による9・28虐殺と強姦」(108ページ)は、西アフリカ・ギニアの首都コナクリにあるスタジアムで行なわれた軍事政権に反対する集会で、ギニア精鋭の大統領防衛隊が中心となっ

    ギニア:スタジアムでの大規模な虐殺・強姦事件 人道に対する罪に該当も
  • asahi.com(朝日新聞社):ブラジル大都市「警官の不法な処刑横行」 人権団体批判 - 国際

    【サンパウロ=平山亜理】ブラジルの大都市リオデジャネイロとサンパウロの警察が、過去6年間に1万1千人以上を正当な理由や法的手続きなしに殺した、と人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)」が批判したことが波紋を広げている。地元の報道によると、リオの警察当局は「実態を知らない批判だ」と反論している。  HRWの報告書によると、「逮捕される際に抵抗した容疑者の死」などと警察当局が報告した事例のうち51件を調べたところ、17件は至近距離で撃たれ、こめかみや背後から首筋に銃弾が撃ち込まれるなど不審な点が多かった。  HRWは「超法規的な処刑」があった可能性が高いと指摘。「多くの場合、『処刑』した警察官が裁かれることはない」として、警察官の責任を問うため内部調査の実施を求めた。  これに対し、リオ州安全局のベルトラメ局長は「リオの実態を知ろうとしないNGOがイデオロギーに基づいて行った調査」と

  • アディダス、皇居を焼き払う - 深町秋生の序二段日記

    表現者として、日人として、やっぱりそりゃ許されるならチャレンジしたいのはやんごとなきお方方面のお話なのだが、深沢七郎の事件などもあって、なにかと難しい……。 というふうに煩悶していたらなんとアディダスとスターウォーズがやってくれた。腰が抜けるほどびっくりしたよ。 http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20091221(デススター・ストライクス・エンペラー!?ゾンビ、カンフー、ロックンロール) 詳しくはこちら。「アディダスがあなたの街にやってくる」というキャンペーン。なんとスターウォーズとのコラボという意欲的なもの。「ダースベイダーがあなたの街をストライク!」というスポーツ用品メーカーらしいなかなか刺激的な作りになっている。 が、さすがダースベイダーというべきか。「この世にエンペラーは二人もいらぬ!」という意志の表れか、皇居をもろにデススターのビーム砲

    アディダス、皇居を焼き払う - 深町秋生の序二段日記
    quagma
    quagma 2009/12/22
    巨大国際資本vs.天皇制
  • asahi.com(朝日新聞社):都が年末年始に「官製派遣村」 国が要請、利用者は限定 - 社会

    東京都は21日、年末年始に住む場所がない求職者に生活総合相談を実施し、宿泊先を用意すると発表した。労働組合などが昨年末に都内に設けた「年越し派遣村」に代わる場として国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区)で開く。国の要請を受けた措置だが、派遣村関係者からは「利用条件が厳しすぎる」との批判が出ている。  都などによると、相談窓口は28日午後〜来年1月4日朝まで開設。ハローワークや社会福祉法人の職員らが、求職や住まいの相談に応じる。500人が宿泊可能な同センターの宿泊棟1棟を使い、事も提供する。  相談を受けたり宿泊したりできるのは、都内のネットカフェや路上などで生活し、都内のハローワークで求職登録をしている人に限られる。28日までにハローワークなどで受付票を入手し、電話で事前予約する。  国は10月、緊急雇用対策の一環として全国の都道府県などに、年末年始に生活総合相談を実施するよう

    quagma
    quagma 2009/12/22
    やらないよりかはまし。ただの口実作りに終わらないことを望む。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    quagma
    quagma 2009/12/22
    天皇の外国賓客との会見の国事行為性について、概説。なるほど。
  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長「腐った枝、刈らないと」 障害者巡り講演で - 社会

    自身のブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」と記述し、障害者団体などから批判を浴びた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が21日、福岡市内での講演でこの話題に触れ、「木の枝の先が腐れば切り落とす。そうしないといけない」「表現として厳しいが刈り込む作業をしないと全体が死ぬ」などと発言した。  講演後の記者会見で竹原市長は「『腐った木』とは障害者を指したのか」と聞かれ、「違う」と否定。「どういう意味だったのか」と繰り返し質問を受けたが、「答えない」「新聞は言葉狩り」などと言って回答を拒んだ。  講演会は、福岡市内の民間信用調査会社が企画。集まった会社経営者ら約20人を前に、竹原市長は約40分間、マイクを握った。  講演では自らの死生観に触れ、「みなさんもいずれ死ぬ。植物を考えればわかる。葉っぱや花が散って土壌になる。私たちは葉っぱ、枝」などと表現。その上で「社会は木を育て

    quagma
    quagma 2009/12/22
    「社会=木」「個人=枝」→「腐った枝は刈り込まないと木が死ぬ=社会全体のため弱い者は死ぬべき」 全体主義乙
  • 東京大空襲訴訟:原告側敗訴受け報告集会 「被害者援護法制定を」 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):東京大空襲訴訟、原告の請求棄却する判決 東京地裁 - 社会

    約10万人の命が奪われたとされる東京大空襲(1945年3月10日)の被災者や遺族131人が国に謝罪と総額約14億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。鶴岡稔彦裁判長(斉木敏文裁判長代読)は原告の請求を棄却する判決を言い渡した。  空襲被害を受けた民間人として初の格的な集団訴訟だった。原告側は「国は旧軍人や軍属に補償をしたのに、民間の被災者には何の救済をせず切り捨て放置した」などと主張。戦争を始めた国の責任を明確にすることも求めていた。  一方、国側は「戦争損害は国民が等しく受忍しなければならない」との87年の最高裁第二小法廷判決を引用し、請求棄却を求めていた。