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スクールDVと教育・学校に関するquatrosheのブックマーク (4)

  • 体罰、5年度分すべて懲戒しなかった愛知県教委 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県教育委員会が2007~11年度、計36件の体罰事案すべてで、関係者を懲戒処分でなく、より軽い訓告などの内部処分にしていたことが、読売新聞の取材でわかった。 中には、骨折や鼓膜損傷など3週間以上のけがを負わせたケースもあった。学校教育法で禁じられている体罰を巡っては、すべて懲戒処分にする教育委員会もあり、対応の差が際立っている。 体罰を行った教職員に対しては、地方公務員法に規定された懲戒処分と、内規で決められた処分があり、各教委が基準を設定。愛知も05年度から、〈1〉児童・生徒を死亡させるか、重大な後遺症が残るけがを負わせた場合、免職か停職〈2〉それ以外の体罰を行った教職員は停職、減給、戒告のいずれかの処分――などとする基準を適用している。 しかし、愛知県教委が07~10年度に文部科学省へ行った報告によると、体罰26件のうち、23件で児童・生徒が負傷。さらに、読売新聞の取材で判明した1

  • 体罰で顔骨折・女性の胸触る…市教委2人減給 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    堺市教委は17日、男子中学生に体罰を加え、全治1か月の大けがをさせた市立中の男性講師(25)を減給10分の1(1か月)とするなど、2人を処分した。 講師は同日付で退職した。 発表によると、講師は昨年11月9日朝、遅刻した男子生徒(14)の態度に腹を立て、後頭部や顔を5回殴った。拳が目の近くに当たり、生徒は顔の骨を折った。 このほか、同僚女性にセクハラ行為をしたとして、市立中の用務員男性(58)を減給10分の1(4か月)とした。発表によると用務員は昨年12月、職場の忘年会を終えて帰宅しようとした女性を2次会に参加するようしつこく誘い、抱きついて胸を触った。

    quatroshe
    quatroshe 2012/02/22
    子供を骨折させるような暴力をふるっておいて、懲戒解雇じゃなしに自主退職が認められるのか。ずいぶん暴力に甘い業界だな。
  • 江森一郎『体罰の社会史』 - 三日坊主日記

    江森一郎『体罰の社会史』は1989年発行の。 江森一郎氏が体罰史という観点を思いついたのは、戸塚宏『私はこの子たちを救いたい』に「日歴史が二千年あるとしても、体罰を否定しているのは、最近の三十年間だけで、あとの1970年間は、肯定されているのである」と言っていることだという。 江森一郎氏の考えは正反対に近い。 江戸時代以前にあって体罰否定論者はおそらく最澄と道元だろうということである。 江戸時代の初めごろから体罰が忌まれるようになった。 なんと水戸黄門様も体罰反対をはっきり表明しているそうだ。 闇斎、素行、藤樹、蕃山といった儒学者や心学者も体罰を否定している。 熊沢蕃山はこう書いている。 「聞いたことも見たこともない事を、読もうとする気もない子にまずい教え方で読ませれば、先にやったことは忘れてしまうのは当然だ。それを覚えが悪いの、忘れてしまったのと打ちたたきするのは、「不仁」である。

    江森一郎『体罰の社会史』 - 三日坊主日記
  • asahi.com(朝日新聞社):高校バレー部顧問教諭、体罰250回 部員メモで発覚 - 社会

    印刷  大阪市内の市立高校の男子バレーボール部で顧問を務める男性教諭(34)が、部員6人に体罰を繰り返していたことがわかった。体罰は1年4カ月間、250回に及んだという。部員がつけていた「体罰メモ」を保護者が市教委に持ち込んで発覚。教諭は先月、停職3カ月の懲戒処分を受けた。  市教委によると、教諭は2009年12月〜11年3月、体育館の倉庫や更衣室などで計253回、平手で部員のほおを殴ったり体を蹴ったりした。部員が鼻血を出したケースもあったという。  部員は今年3月、校長に「笛の音が小さいという理由で20発ビンタ」「ミスをするごとに倉庫へ連れて行かれてビンタ、蹴り」などと記録したメモを提出したが、校長は教諭に体罰をやめるよう指示しただけで市教委には報告していなかった。保護者が8月に市教委に持ち込んだという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

    quatroshe
    quatroshe 2011/10/06
    常習的暴行・暴行致傷が公になっても逮捕も免職もされずに停職3カ月で済むような勤め人は、学校教員くらいなもんだな。
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