夏休みということで、絵画など描いている/描く予定の子もいるんじゃないでしょうか。 そんな子のために、コンクール向けのメソッドのご紹介。 インスパイア元→http://b.hatena.ne.jp/entry/http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51287856.html 上の記事は明らかに低学年向けなので、高学年向けのものを考えてみたいと思います。 ただ、「楽に入賞する」メソッドじゃないので注意。(後述します) *入賞する作品の傾向は、地域ごと、コンクールごとに大きな差があります。 この記事の内容が常に有効なわけではありません。 ちなみに、以前受けた研修の、講師の余談がネタ元。 傾向と対策 入賞を狙うために。 まず、審査員について考えてみましょう。 審査するのはどんな人か? もちろん、美術について専門的な知識のある審査員……なわけないじゃないですか?