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東日本大震災とscienceに関するrikuoのブックマーク (3)

  • 第1回 津波研究者が見た“悪夢”

    2011年の3月11日、ぼくは取材でカンボジアに滞在していた。 大地震の発生から2時間ほどたった頃に、宿泊先のホテルに戻ってきてインターネットで知った。部屋で視聴できるCNNなどの海外メディアも、すぐに震災一色になったので、とにかく日で「とんでもないことが起こっている」と把握できた。最短で帰国できる飛行機で東京の自宅に戻ることに決めた。 その時点で報道されていたものの中で、最も衝撃を受けたのが、東北地方太平洋岸の津波の映像だった。巨大な水の壁というか、岸の見えない巨大な大河が逆流してくるかのような現象が、あちこちの都市を破壊していくのは、ただただ恐ろしかった。その時、報道されたのは、たまたま被害の現場に居合わせた人が撮影したビデオだったり、公的機関の公開映像だったりしたわけだが、今では観測データをもとにコンピュータシミュレーションで再現したCGで、マクロな視点から確認出来る。 海底の断層

  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 地震の揺れ 地球を約5周する NHKニュース

    地震の揺れ 地球を約5周する 3月22日 16時35分 東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震で、地震の揺れが地球をおよそ5周していたことが、気象庁の観測で分かりました。気象庁は「今回の地震がいかに巨大だったかを物語る観測結果だ」としています。 気象庁は、長野市の地下深くに高感度の地震計を設置し、世界中で起きる地震の揺れを観測しています。この地震計が捉えた今回のマグニチュード9.0の巨大地震の揺れを分析したところ、太平洋沖の震源地からユーラシア大陸側に伝わった地震波と、反対方向のアメリカ大陸側に伝わった地震波が、それぞれ2時間余りの間隔をおいて長野市で再び観測され、その後、揺れは次第に小さくなりながらも、およそ5回にわたって観測されていたことが分かりました。気象庁は、今回の巨大地震の揺れは、地震発生から12時間で地球の表面をおよそ5周したものとみています。これは、去年、南米チリで起きた巨大地震の

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