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東日本大震災とwebに関するrikuoのブックマーク (2)

  • インターネットを武器にして大規模災害にどう立ち向かうか - ぺらねこ日記

    3.11以降、東京は浮き足立っていた。 今考えると、あの時みんな災害躁だったのだと思う。 当時は自分の時間が異常に多かった。 それだけ真面目に仕事をしていなかったのだが、仕事のやり方を教えてくれる人もいなかったし、環境も悪かった。 なので、時間だけはあった。 11日は、帰宅困難者に自宅を開放すると宣言し、夜となった。結局誰も受け入れられなかったけれど……。 12日と13日は、懸命に首相官邸から五月雨式に公開される糞みたいなPDFを読んでいた。BGVはNHK総合だった。 当時公開されたPDFは、このエントリにまとまっている。 http://anond.hatelabo.jp/20110312073521 増田に投げたのは、自分のブログよりも拡散力があるだろうと思ったからだ。 12日にエントリをあげた時点で、メルトダウンは確定だなと思っていた。 14日に転機が訪れた。 sinsai.infoに

  • 震災でわかったネットのポジション

    今回の東北・関東を巻き込んだ東北関東大震災では、ネットの役割というのものが試されたと言っていい。従来地震と言えばNHKをまずつけるというのが習慣となっている人も少なくないが、多くの人はテレビよりもネットへ群がった。 津波の被害に遭わなかった場所でも、地震でテレビが倒れ、壊れたというところも多いだろう。テレビの薄型化により、以前のブラウン管型よりも前後に倒れやすくなっているのだ。さらに電気が途絶えてしまっては、もう役に立たない。まだバッテリーで動くケータイを使って、一刻も早く情報を取りたいという動きに直結する。 2004年に起こった新潟県中越地震の際には、携帯電話が一斉に不通となり、多くの人が公衆電話に列を作った。当時はまだ、すべての人がケータイを使ってネットから情報を取るという時代ではなかったため、多くの人は通話やメールで家族と連絡を取りたがった。 そして2011年現在、公衆電話はほとんど

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