結論から言うと 手書きのパネルは健在だった。トナカイの足音やツルの足の構造。目の前にいる動物の見どころが書いてある。 書店やCDショップのPOPのようだ。書いた人の思い入れが伝わってくる。そんなあたりから旭山動物園の山崎さんに聞いてみた。 「もともとお金がない動物園なので。飾らない自分たちの言葉で書いているんですよ。」 死んだことも伝える ---喪中って書いてあるのもありましたが 「いま動物園に800種いるんですが、そのなかには寿命の短いのもいるのでやはり死んでしまう。最近ドブラというロバの仲間が死んだんですが、35年も生きていたので旭山動物園としては宝ですよ。 『ありがとう』という言葉も伝えたいんです。」 「ドブラ」は、ドンキーとゼブラを掛け合わせた動物だそうだ。見たかった…。 旭山動物園では、飼育員がお客さんの前でしゃべって説明する「ワンポイントガイド」も行っている。 「ペンギンがいる
高層建築に使われるクレーンをタワークレーン、もしくは、建物が高く建て上がって行くに従って自身も登っていくので、クライミングクレーンともいわれる。 日々必ずどこかで高層ビルが建設され、また最近は高層マンションも増えており、タワークレーンを目にする機会がひんぱんにある。そんなおり、取材の合間に何となくクレーンを見上げていたら、ふと、あるものが目に留まった。何か掲げてある。なんだ、あれ。建設会社の看板じゃなさそうだ。えーと、・・・ジャック?クイーン? というわけで、今日も元気に働く「名前入りクレーン」を集めてみました。 (乙幡 啓子)
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