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2023年10月11日のブックマーク (2件)

  • いま踏切のどこに?警報鳴っても分からない視覚障害者の安全は | NHK

    「踏切の音が鳴っていても、自分が遮断機の中にいるのか外にいるのか分からないことがある」 おととし静岡県三島市で、視覚障害のある男性が踏切の中で列車にはねられて死亡する事故が起きました。そのとき、男性は危険な場所に立っている自覚がなかった可能性があるとみられています。 事故防止のカギは、視覚障害者を安全に誘導するための点字ブロックの設置です。男性の事故から2年、国土交通省は点字ブロックなどの誘導表示の設置基準を作るための実験を始めました。 自宅近くの踏切で… おととし8月、静岡県三島市の踏切事故で亡くなった会社員の佐藤一貴さん(26)。生まれつき左目の視力はなく、右目にも弱視の視覚障害があった佐藤さんは、自宅近くの踏切の中に取り残され、列車にはねられて死亡しました。 NHKが事故当時の状況について取材を進めたところ、現場の踏切には視覚障害者を安全に誘導するための点字ブロックなどはなく、佐藤さ

    いま踏切のどこに?警報鳴っても分からない視覚障害者の安全は | NHK
  • 『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」

    『ゴブリンスレイヤー』はその名の通り、ゴブリンを殺す者の物語だ。 『ゴブリンスレイヤー』が登場するまで、ゴブリンは多くの作品でやられ役(雑魚敵)として登場することが多く、ときには主人公たちに友好的な種族として扱われることすらあった。 しかし作では、群れをなすことで人間たちを恐怖に陥れる狡猾かつ凶悪な敵として描かれる。そして、主人公はそのゴブリン退治に人生を懸けている。 RPGで例えると、魔王を倒す旅に出るわけでもなく、最初の村付近の草むらで戦闘をし続けているようなものだ。そんな地味な主人公で、物語が成立するのでろうか……? 作は当初、ネット上の掲示板にアスキーアートで描かれたWeb作品としてスタートし、2016年にライトノベルとして出版され大ヒット。既に16巻まで刊行されている。2018年にはTVアニメ、2020年にはOVAとして製作された『ゴブリンスレイヤー-GOBLIN’S CRO

    『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」