触感が得られるタッチパネルを搭載したタブレットを試作 : 富士通
English PRESS RELEASE 2014年2月24日 富士通株式会社 株式会社富士通研究所 触感が得られるタッチパネルを搭載したタブレットを試作 フラットな画面にリアリティのある感覚を実現 富士通株式会社（以下、富士通）と株式会社富士通研究所（注1）（以下、富士通研究所）は、このたび富士通研究所が新たに開発した触覚技術により、ツルツル感やザラザラ感といった触感が得られるタッチパネルを搭載したタブレットを試作しました。 従来から、タッチパネル自体の振動や静電気の発生により凹凸感などの感触を伝える技術はありましたが、今回、富士通研究所は、超音波振動により、タッチパネルと指との摩擦力を変化させ、触感を提示する技術を業界で初めて開発しました。これにより、タッチパネル上で従来表現が難しかったツルツル感やザラザラ感を体感できるようになり、その触感を画面に表示されるものに適用することでリアリ
指で直観的に操作可能な次世代ユーザーインターフェースを開発 : 富士通
English PRESS RELEASE （技術） 2013年4月3日 株式会社富士通研究所 指で直観的に操作可能な次世代ユーザーインターフェースを開発 実物を直接指で選択するだけでデータのやり取りが可能に 株式会社富士通研究所（注1）は、指で直観的に操作が可能な次世代ユーザーインターフェース技術を開発しました。 近年、ジェスチャー操作を実現する様々な技術が開発されていますが、高価な装置が必要であったり、タッチ操作などの手指の細かい操作まで検出できないなどの課題がありました。今回、実世界の物に対する手指の位置やタッチなどの操作を汎用のカメラを用いて高精度・高速に検出する技術を開発しました。汎用のプロジェクターと組み合わせることで、例えばテーブルの上の書類を指でなぞって電子データとして取り込んだり、触った物にプロジェクターで情報を表示したりすることが可能になります。 本技術により、実世界で
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
