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ブックマーク / artscape.jp (1)

  • 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009──10年を経て、どこへ向かうか:アートプロジェクト探訪|美術館・アート情報 artscape

    農舞台方向の景色を見ながら、朝をとる若者たち 住民が名画に扮した、大成哲雄+竹内美紀子《上鰕池名画館》 田島征三《鉢&田島征三 絵と木の実の美術館》 地域住民においては、作品制作への参加や作品管理のなかで、より能動的な姿が見られるようになった。公式版を補うより詳しいマップや案内板の制作、各地でおもてなし所が設けられた。冷やした夏野菜を旅人にくれるような土地柄でもあり、今回はそれを意識的に、作品の脇に野菜や特産品の販売所を設けるところもあった。小荒戸集落では、区長の発案でキジマ真紀やペルラ・クラウセとの協同制作の様子を写真展示。越後有地域ではよく見かける「径庭」も手がかけられ、作品へ向かう坂道がマリーゴールドで彩られた。下条地域では、女衆達が切り盛りする《うぶすなの家》が今年も繁盛した。「人が大勢来てくれることをただ喜んでいるだけではだめだ」と、自分なりの作品説明やおもてなしを考える人

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