twitterで何があったかtwitterで画像をアップロードするとき、その画像に対して「ALT」というテキストを設定することができます。 このALTテキストを、本来の用途とは違う使い方をしている人がいる、という指摘を見かけました。違う使い方というのは、おおむね次のようなもののようです。 画像をタップしないと読めないため、隠しコンテンツのように使う 字数制限が1000文字もあるため、長文を書くスペースとして使う そして、これらの用途は間違っていて、「ALTは視覚障害者のための機能であるから、遊びに使うのはダメ」という指摘や、さらに指摘の指摘として「画像が読み込めないとき、画像の代わりに表示するテキストであって、視覚障害者のための機能ではない」といったものも見受けられます。 どちらの指摘も間違ってはいないのですが、情報が錯綜してケンカのようになってしまっており、非常に悲しい。ケンカしないで。