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ブックマーク / www.cyzo.com (8)

  • 「著作者が見つからなければみんなのモノ!?」波紋を広げる片岡Kの”ネット画像本”

    12日に発売された書籍『ジワジワ来る○○(マルマル)』(アスペクト)が波紋を呼んでいる。これは映画監督で演出家の片岡K氏が、自身のTwitter上でネットから拾った面白画像に”ジワジワ来る”とコピーを付けてアップしていたものを一冊にまとめた。「猛犬注意」の看板のある犬小屋の中のチワワ(ジワジワ来る犬小屋)、アルバイト募集のポスターに見入る仮面ライダーもどき(ジワジワ来る不況の波)など、”パッと見では分からないが、二度見するとジワジワ笑える”というコンセプトだ。 しかし、このに収められている画像はすべて、ネット上に流出している著作者不明のもの。それを書籍化することについて、発売前から片岡氏のフォロワーなどからは「出典不明の画像をとして出版してもいいものなのか」などと疑問の声が上がっていた。 これに対し、片岡氏は「出典を辿れるものなら辿りたいが、それは事実上不可能」「このような画像が法律

    「著作者が見つからなければみんなのモノ!?」波紋を広げる片岡Kの”ネット画像本”
    rikuo
    rikuo 2011/07/14
    著作権者不明等の場合の裁定制度 http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/c-l/index.html とか。『裁定申請は、「相当な努力」を払っても権利者と連絡することができない場合であることが前提条件となります。』
  • 個人制作から劇場映画へ──アニメ作家・吉浦康裕が「忘れないもの」とは?

    2000年代初頭の個人制作アニメブームの最中に頭角を現し、数々の賞を受賞してきたアニメーション作家・吉浦康裕。彼が08年から09年にかけてWeb上で発表し続けてきた、初の連作アニメーション『イヴの時間』が2010年3月に劇場作品として公開される。 Webアニメとしてスタートした『イヴの時間』、その魅力とは何なのか。そして吉浦監督にとって、理想のアニメーション制作現場とは何なのかをうかがった。 ■『イヴの時間』が生まれるまで ――映画『イヴの時間 劇場版』完成、おめでとうございます。まずは作品を知らない読者に作の簡単な説明をお願いいたします。 吉浦康裕監督(以下、吉浦) ありがとうございます。『イヴの時間』は、人間とアンドロイドが共存する未来、「イヴの時間」という不思議な喫茶店に集うアンドロイドと、そこに迷い込んでしまった少年の奇妙なドラマを描いた作品です。 吉浦 大学の頃から自主制作でア

    個人制作から劇場映画へ──アニメ作家・吉浦康裕が「忘れないもの」とは?
  • 「どうにでもなれと思った」 “VOCALOID”の2年を人気声優とともに振り返る2時間

    学祭シーズンに突入した11月1日、明治大学ではトークショー「VOCALOIDまつり IN 明大祭」が催された(主催:アニメ・声優研究会)。初音ミクで有名なバーチャル歌手音源ソフト「ボーカロイドVOCALOID CVシリーズ」にてサンプリングキャラクターボイスを演じた声優と制作開発元のクリプトン・フューチャー・メディアを招き、ボーカロイドについて洗いざらい語ってしまおうというもの。主役は言うまでもなく、キャラクター・ボーカル・シリーズ各タイトルのボイスを吹き込んだ藤田咲さん(初音ミク)、下田麻美さん(鏡音リン・レン)、浅川悠さん(巡音ルカ)のお三方だ。 「VOCALOIDまつり」というタイトルは、去る8月31日に開催されたライブイベント「ミクFES’09」と意味するところはほぼ同じである。要するにアイドルフェスなのだが、アイドル歌手のお祭りイベントとちがうのは、当の歌手であるミク、リン、レン

    「どうにでもなれと思った」 “VOCALOID”の2年を人気声優とともに振り返る2時間
  • 空前のブームを巻き起こす『ラブプラス』開発チームを直撃!(前編)

    2009年9月3日。その日、日中のオタクが一斉にリア充となった。 この大事件の立役者が、すでにオタクのみならず一般人もその名を知ることとなったニンテンドーDS用ソフト『ラブプラス』(KONAMI)だ。架空の女の子と「男女交際」できてしまうという前代未聞のゲームである作は、いかにして生まれたのか。何を『ラブプラス』というゲームで表現しようとしたのか。そんな疑問をプロデューサー・内田明理さんとディレクター・石原明広さんにぶつけてみた。 話題はゲームの開発秘話から女性ゲーマーの作に対する心理、果ては現代人の恋愛観など意外な方向に発展していった。このインタビューを読めば、作は単なる「萌えゲーム」ではないと理解できるはずだ。 ――現在『ラブプラス』旋風といえる現象が起きていますが、このフィーバーぶりは予測していましたか? 内田 内容には自信があったので、盛り上がっていただけるだろうと想定して

    空前のブームを巻き起こす『ラブプラス』開発チームを直撃!(前編)
  • 「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由

    2006年、アニメ映画『時をかける少女』が異例のヒットとなり、宮崎駿や押井守といった「大御所」たちの次世代を担うアニメ作家として注目を浴びた細田守監督。その彼の、満を持しての新作『サマーウォーズ』が、8月1日から全国公開される。前作以上に現代の時代性を見据えた、同作のオープンかつラディカルな挑戦とは? ──作品を拝見して、まずインパクトがあったのが、物語の舞台が長野県上田市だったことでした。同地はちょうど「歴女」ブームなどに乗って真田幸村の故郷として注目されてきているので、面白い符合だなと思ったんですが、なぜ上田だったのでしょうか? 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由
  • 相次ぐ打ち切り……大西ユカリに訊く「関西ラジオの憂鬱」(前編)

    3月に起きた人気ラジオ番組『誠のサイキック青年団』(朝日放送)の突然の打ち切りと、それに続くパーソナリティ・北野誠の謹慎騒動で、ラジオ業界がざわついている。揺れる関西ラジオ界でいま、何が起こっているのか? 大阪を中心に活躍する歌手で、『大西ユカリのハッスル歌謡曲』(ABCラジオ)、『ナニワ音楽ショウ』(MBSラジオ)などの番組を持つ人気パーソナリティでもある大西ユカリさんに、関西ラジオ界を取り巻く変化とその裏側を聞いた。 ──大西さんは長くラジオで活躍されていますが、ラジオといえば、最近北野誠さんの『サイキック青年団』の打ち切り事件がありましたよね。大西さんも番組を持っていた朝日放送での出来事でしたが、あの一件はパーソナリティの方の間でも話題になってますか? 大西 なってますなってます。あれは、一番言うたらあかんことを言うたんちゃうかな、たぶん。脅され方も半端やなかったんちゃうか?(笑) 

    相次ぐ打ち切り……大西ユカリに訊く「関西ラジオの憂鬱」(前編)
  • ブラウザ萌えにOS萌え♪ ネットを彩る擬人化キャラクターたち

    オープンソースのウェブブラウザ「Firefox」などを擬人化する集団「もえじら組」や、声優などの声をサンプリングして好きな歌を歌わせることができる「VOCALOID」など、ネット発のキャラクターが根強く人気です。今週はそんなネット発のキャラクターをまとめて紹介しちゃいます。続きは以下より。 他にも、ウェブ漫画から出発した、国を擬人化した「ヘタリア」、出版社を擬人化した「今日の早川さん」などのキャラクターも、書籍化されたことから注目を浴びることが増えてきています。以下にその一部を紹介。全部知っていますか? 「萌え擬人化」シリーズ 「もえじら組」のように、人間以外のあらゆるもの、製品、概念などを人間に似たキャラクターにして、萌えの対象にしてしまう手法のことを「萌え擬人化」といいます。「○○たん」と呼ばれることが多いようで、「OSたん」「Meたん」(Microsoft Windowsの各ラインナ

    ブラウザ萌えにOS萌え♪ ネットを彩る擬人化キャラクターたち
  • 炎上阻止部隊がスゴイ!? タレントブログ始めるならアメブロ!!

    眞鍋かをり、中川翔子、若槻千夏ら ブログの女王 たちのものを筆頭に、近年注目を集めているタレントブログ。単なる日記だけでなく、結婚や休業といった重大発表をする場としての機能さえも担い、メディアとしての重要度は増す一方だが、そうなると避けて通れないのが、ブログ炎上問題だ。たとえばアイドルであれば、ブログの文章から恋人の影が見えただけでも炎上のきっかけになり、未成年の場合ならうっかり飲酒・喫煙を示唆する記述をしてしまうことで、炎上どころかタレント生命をも脅かすことにもなりかねない。そうした不測の事態に対して、ブログを運営する企業は、何か対策を講じているのだろうか? 元祖ブログの女王、眞鍋かをりの「ココだけの話」などを有するココログ(ニフティ株式会社)は、「当社は有名人の方々のブログを管理するということは行っておらず、基的にブログの運営は各自で行っていただいています」と、一般ユーザーと同じサポ

    炎上阻止部隊がスゴイ!? タレントブログ始めるならアメブロ!!
    rikuo
    rikuo 2008/01/30
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