電子書籍開発環境 Markdownで書く電子書籍開発環境というスライドで、GitBookとMarkdownで技術書(電子書籍)を書く話を紹介しました。 文章はtextlintで、コードはESLintとテストでチェックして、サンプルコードに対してテストを書けるプロジェクト構造について書かれています。 どのように表記揺れなどやコードの間違いを防ぎながら、書籍を開発していくかについて書いているので詳しくは上記のスライドを見て下さい。(スライドの下へスクロールすると文章版が載ってます) スターターキット 上記の設定をすぐに使えるようにスターターキット的なものを作りました。 azu/gitbook-starter-kit 実際にこのgitbook-starter-kitを電子書籍とした時の表示は以下で見ることができます。 GitBook Starter Kit - GitBook インストール 利用
『オナホ男(作:@johnetsu)』無料配信、はじまりました。 http://www.netpoyo.jp/event/20120504_2 ということで『電子書籍はいかにして物語を語るか?』という思い上がったテーマを本当に語るのかどうかということはさておき、電子書籍における物語=フィクションの方法論について語ってみようと思います。『オナホ男』執筆時の体験を交えつつ、電子書籍の未来、そして俺の未来について語ります。 オナホ男、生まれる。 そもそもこの企画「電子書籍で雑誌出すからネットをテーマにした物語を書いてみろ」とねとぽよの編集長からムチャ振りされたのがきっかけで、俺は第一感で「あっ、ムチャだ」と思いました。「やりたくねえ」と思いました。 まあ俺が人生で1度も小説の執筆経験がないのが9割程度を占める理由なんですけど、それと同じくらいかそれ以上に、電子書籍、というかパソコンやiPhone
電子書籍について、出版社やプロ漫画家、作家や編集者、ジャーナリストの方による活動や発言が相次いでいます。そんな中で、プロではないアマチュアの延長で表現機会を得て作品の評価・代価を得る可能性について、以前、電子書籍のインフラ普及が「同人活動」に及ぼす影響を考える(2010/02/04)を書きました。 今回は、上記エントリを書いた時に考察を深めたかったものを書いていきます。まず、「表現の場」としての同人活動(同人誌即売会への参加)の魅力は何だろう、という点を掘り下げます。一般的に同人活動は商業出版より規制が少なく、誰もが自由に始められる所に魅力があります。 しかし、それはウェブでも同じですし、電子書籍でも同じことは出来ます。それでも、同人イベントは表現の場として優れた点を持ち、創作を続ける上で極めて大きなメリットを与えてくれます。プロとして食べていくのは難しいとしても、趣味として続けながら読者
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