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ePubとmetadataに関するrikuoのブックマーク (3)

  • Sigilでダブリンコアにもとづいたメタ情報を入力する(上) - もじのなまえ

    去年の第5回ワークショップ:文字―「現実」から見た改定常用漢字表―を電子書籍にまとめるべく、去年の秋から延々と作業を続けてききました。それも最後、ようやく校正が終わり、さあパブリッシュ、と思ったらまだもう一つ壁があった。メタデータの入力。これがこんなに大変だなんて。 この問題、まだよく知られていないようだし、また自分でもうまくできたか自信がない。よって、ここに自分のやったことを簡単にまとめ、講評を乞う次第であります。 ここでの前提は以下の通り。 EPUB2によって電子書籍を作る。 EPUB2のオーサリングにはSigilを使用する。 その上でメタデータとはなにかというと、書名、著者名、発行日などの書誌情報のこと。「データについてのデータ」なので「メタ」がつくわけ。その書かれ方の善し悪し、適不適が内容に関わるわけではない。しかし、だからといってテキトーで良い訳がない。 書誌データは出版者が記述

    Sigilでダブリンコアにもとづいたメタ情報を入力する(上) - もじのなまえ
  • Sigilでダブリンコアにもとづいた逐次刊行物のメタ情報を入力する

    SigilというEPUBエディタを使って、逐次刊行物のメタ情報を入れるにはどうしたらよいか、識者の皆さんが教えてくださいました。結論としては「EPUB2は逐次刊行物のメタデータ記述は未整備なので、各自が公的基準を参照しつつ工夫するしかない」ということですかね。 時系列的には、ブログ記事「Sigilでダブリンコアにもとづいたメタ情報を入力する(上)」(http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20110430/p1)の続きになります。 このTogetterに関連して、エントリを書きました。 http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20110504

    Sigilでダブリンコアにもとづいた逐次刊行物のメタ情報を入力する
  • Sigilでダブリンコアにもとづいたメタ情報を入力する(下) - もじのなまえ

    4月30日のエントリのつづき。じつは、前のを書き終わった時点でメタデータの入力は終わっていた、というよりそう思っていた。しかし定め無きこの世で、確かなことなど一つもない。大きな問題発覚。 それは、今回の我々が発行しようという電子書籍が逐次刊行物、要するに雑誌の創刊第1号だということ。 書籍とは一度限りの物だ。重版はするかもしれないが、これは基的に同じ内容を印刷するもの。続編がある場合は続とか第2巻等がつくだけでなく、書名が変わる場合もある。ただし著者が変わることは、まずない。 一方で逐次刊行物は誌名は変わらないのが基。毎号内容が違うものを、定期・不定期の違いはあれど、終わりを定めず継続して刊行する。さらに第○号など順序を示す表示がなされる。もちろん著者(というより執筆者)だって同じと限らない。このように書籍とは根から形態が違うので、書誌の記述だって変わるだろうとは素人でも察しがつく。

    Sigilでダブリンコアにもとづいたメタ情報を入力する(下) - もじのなまえ
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