
関西テレビの新技術「偏光板と位相差板を用いた新クロマキー技術『ニジクロ』の開発」が、第39回 公益社団法人 日本照明家協会賞 テレビ部門の技術賞を受賞しました。 『ニジクロ』は、無色透明なフィルタタイプの新しいクロマキー技術です。背景幕として偏光フィルタを使用し、「偏光フィルタが緑色に見えるフィルタ」(新開発)をカメラレンズ前に付けることで背景幕を緑色に映し、クロマキー撮影を実現します。 従来の布製背景幕を用いたクロマキーは、幕からの反射光で被写体が緑色に色付くという課題がありました。『ニジクロ』の背景幕は無色のため、背景幕の反射によって被写体が緑色に色付くことがありません。透明なので背景幕の裏からも被写体に照明を当てることもできます。さらに、レンズ前のフィルタを交換すれば、背景幕の色を青赤黄色に変更可能です。 選考委員からは、「目から鱗で今までの苦労が嘘のような発想」、「誰もが困っていた
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ
子供と遊んでいると、予測不可能なタイミングで面白い事を言ったり、可愛い顔したり、初めて歩いたりします。そんなとき「カメラ回してればよかった!」と嘆いたことのある親は私だけではないはず。 そこで、事後にGoogle Homeに向かって「OK Google、いまの残しといて」と言うだけで過去に遡って動画を残しておけるカメラを作りました。 子育ては常に「いま撮ってれば良かった!」との闘いなので、Google Homeに「Ok Google, 今の残しといて」と言うと、リビングのカメラ動画を過去30秒さかのぼってGoogle Photosにアップするようにしてみた。さっそく子供が初めてカリカリを自分で食べるところを撮れてヒーロー。 pic.twitter.com/BuHCXHFrIx — Ken Kawamoto(ガリのほう) (@kenkawakenkenke) November 4, 2019
「熱を発するコンピューターをそのまま水に沈め、冷ます」。 コンピューターと言えば水に弱いというのが、これまでの常識ですが、それを覆すような研究が今、進められています。ポイントになるのが防水性です。どのようにすれば水の侵入を防ぐことができるのか。研究の最前線を取材しました。 (ネット報道部 副島晋記者) 東京北区にある国内でも最大規模のデータセンター。企業から業務用のコンピューターを預かり、24時間動かしています。預かっているコンピューターは、数万台にも上ります。3年前から運用が始まったこの施設では、最新鋭の空調機器を使って、企業のコンピューターを冷やし続けています。冷却には一般家庭の3000世帯ほどの電力が必要で、電気代は年間で1億円を超えるといいます。 このデータセンターを運営するNTTコミュケーションズの瀬尾浩史主査は、「コンピューターは冷却できないと熱で止まったり、場合によっては壊れ
Home » 【体験レポ】曲がっているのに気づかない、VRでまっすぐに歩ける『Unlimited Corridor』 【体験レポ】曲がっているのに気づかない、VRでまっすぐに歩ける『Unlimited Corridor』 『無限回廊ーUnlimited Corridorー』は円形(直径5m)の壁に手を触れながら歩くと、実際は曲がって歩いているのに、VR空間ではまっすぐの道を歩いていると勘違いさせ、無限に歩くことができるVRシステムです。東京大学大学院の廣瀬・谷川・鳴海研究室とUnityの簗瀬洋平氏が制作しました。 会場に入ると装置のまわりにはモーションキャプチャ用のカメラが16個。円形の装置の中にはワイヤーを仕込み角度を変える調整がきくようにできています。 ノートPCが入ったリュックを背負い、モーションキャプチャのマーカーがついたVRヘッドマウントディスプレイを被って出発です。ドアが開くと
自分の顔が偶然、写りこんだ写真がフェイスブックなどに掲載され、コンピューターにスキャンされることで個人情報が特定されるのを防ごうと、顔にかけて歩くことでコンピューターが顔を認識できなくする新しいメガネが開発されました。 国立情報学研究所などによりますと、コンピューターのスキャン機能は光が当たることで鼻の周りが明るく、目の周りが暗く写る特徴を利用して一人一人の顔の違いを認識しますが、この眼鏡をかけるとレンズ表面の白い線が光を反射するため、目の周りも明るくなって顔を認識できなくなるということです。 ヨーロッパなどでは自分の顔が偶然写りこんでしまった写真がフェイスブックなどに掲載され、コンピューターのスキャン機能を使って個人情報が特定されるのを懸念する声が上がっているということで、国立情報学研究所の越前功教授は「自分の顔という個人情報を守るため、世界各地に広まってもらいたい」と話していました。
本物の可動フィギュアと同じように、手足を直接触って動かすことが出来るARフィギュアを作ってみました!電脳メガネ(OculusRift)と組み合わせて、本物のフィギュアと同じように遊ぶことが出来ます。また、応用としてMikuMikuDanceのポーズ入力にも使えるに様にしてみました!動画の作成には、今回もBGMやモデルデータ、ライブラリなど、多くの人が作られた素晴らしい作品を使わせて頂きました。皆さんありがとうございます!使用モデル:初音ミク1052C-Re by 箔鳥居様公開マイリスト:/mylist/22590141Twitter:http://twitter.com/AmadeusSVXBlog:http://d.hatena.ne.jp/Alcyone/
東京大学の五十嵐研究室が開発した「こだわり物理エンジン」は、3次元キャラクタアニメーションにおける、髪の毛や衣服などの動きを効果的に生成する物理エンジンです。カメラの視点に応じて物理演算の内容を変化させることが可能で、デフォルメを取り入れた作り手のこだわりを表現するのに役立ちます。 (http://jp.diginfo.tv/v/13-0091-r-jp.php) 2013/10/24 デジタルコンテンツEXPO 2013 東京大学 こだわり物理エンジン DigInfo TV - http://jp.diginfo.tv
Smart home products Browse the full Philips Hue collection of smart light bulbs, lamps, fixtures, and accessories. Works with Explore the smart home assistants and products that work with Philips Hue. Get smart lamps and fixtures, security systems, features, and more that integrate seamlessly with your lights.
Box explores the synthesis of real and digital space through projection-mapping on moving surfaces. The short film documents a live performance, captured entirely in camera. Bot & Dolly produced this work to serve as both an artistic statement and technical demonstration. It is the culmination of multiple technologies, including large scale robotics, projection mapping, and software engineering.
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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