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  • 『ケヴィン・ケリー著作選集』電子書籍化の意義

    先月末、達人出版会から『ケヴィン・ケリー著作選集 1』(以下、書)が刊行されました。 達人出版会は IT 系の電子書籍出版サービスですが、商品の価格が0円、つまり無料なのは書だけで、それが多くの人の目を惹いたようです。無料公開が可能な理由は、書の成立過程にあります。 元々は、著者のケヴィン・ケリー(Kevin Kelly)がブログ The Technium に公開した文章を、堺屋七左衛門氏が七左衛門のメモ帳で翻訳して公開したことから始まります。 堺屋さんが自由に翻訳を公開できたのは、ケリーがブログにクリエイティブ・コモンズ(Creative Commons)ライセンスの「BY-NC-SA(表示 – 非営利 – 継承)」を指定していたからです。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下での刊行 クリエイティブ・コモンズとは、『CODE』などの著書で知られるアメリカのサイバー法の第一人者

    『ケヴィン・ケリー著作選集』電子書籍化の意義
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