新しい2012年の初めは、明るく自らも希望で胸を膨らむことから書き始めたい。 しかし年末に決議された消費税増税の民主党政権の暴挙は、日本の財政破綻の引き金をひくものであり、天国と地獄を合わせて書かずにはいられない。 財政健全化の再構築を強調するにも関わらずその青写真さえなく、増税だけが不退転で取り決められる暴挙は、日本の財政破綻の始まりと言わざるを得ない。 何故なら財源がないにもかかわらず、2012年から国内98航空の格安競争が開始されるなかで、増税を見越して昨年5月には総工費9兆300億円のリニア中央新幹線の着工を決定し、さらに12月には総工費3兆100億円の整備新幹線新規3区間の着工を決定し、その挙句に公共事業抑制の象徴としてマニフェストで中止を明言していた「八ッ場ダム」開発が再開決議されたからだ。 まさに増税を担保して省益が優先され、財政健全化を先送りして益々公共事業による利権構造が
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