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ブックマーク / corporate.jp.sharp (7)

  • NSソーラーマテリアル株式会社の解散について | ニュースリリース:シャープ

    NSソーラーマテリアル株式会社の解散について 新日鉄マテリアルズ株式会社(以下、「新日鉄マテリアルズ」)、シャープ株式会社(以下、「シャープ」)他は、太陽電池用多結晶シリコン原料製造販売を目的とした共同事業会社であるNSソーラーマテリアル株式会社(以下、「NSソーラーマテリアル」)について、2012年9月末に製造を中止するとともに、2014年3月末を目途に会社を解散することといたしましたので、お知らせいたします。 1.背景・経緯 新日鉄マテリアルズ及びシャープは、製鉄プロセスでの冶金技術を活かした、低廉な多結晶シリコン原料の製造販売を目的にNSソーラーマテリアルを2006年に設立し、運営してまいりました。しかしながら、多結晶シリコンは、世界市場の7割を占める欧州が債務危機を抱え、需要が停滞するとともに、中国等の能力増強により大幅な需給ギャップが生じたため、昨年半ばから市況が急落し、当分の間

  • 直管形LEDランプ1機種、直管形LEDランプ専用照明器具6機種を発売:シャープ

    2011年12月14日、直管形LED照明新製品発表会を開催しました。 当社は、オフィス、商業施設や工場などで多く使用されているFL40形蛍光灯器具からの置き換えが可能な「直管形LEDランプ」1機種と「直管形LEDランプ専用照明器具」6機種を発売します。 発表会では、健康・環境システム事業部 LED照明事業部長 桃井 恒浩よりLED照明事業の取り組みをはじめ新製品の特徴などを説明しました。 製品は、業界トップクラス※1の60,000時間※2の設計寿命で、さらに、直管形LEDランプは、ほとんど減衰しない光束維持率約95%※3を実現しました。 また、設置する場所や用途に合わせて、明るさを4段階から選べる機能を業界で初めて※4搭載。加えて、調光機能や設置初期の余分な明るさを抑える初期照度補正機能を採用するなど省エネ性に配慮しました。 オフィス、商業施設や工場での節電対策として、現在多く使用され

  • 太陽電池セルで世界最高変換効率36.9%を達成 | ニュースリリース:シャープ

    化合物3接合型太陽電池で実現 太陽電池セルで世界最高変換効率36.9%を達成 シャープは、太陽電池を3つの層に積み重ねた化合物3接合型太陽電池で、世界最高変換効率※136.9%※2を達成しました。 化合物太陽電池は、インジウムやガリウムなど、2種類以上の元素からなる化合物を材料とした光吸収層を持つ変換効率の高い太陽電池で、主に人工衛星に使用されています。 当社は、2000年から光吸収層を3層に積み重ねて高効率化を実現する「化合物3接合型太陽電池」の研究開発を進め、2009年にはインジウムガリウムヒ素をボトム層として、3つの層を効率よく積み上げて製造する当社独自の技術を実現し、変換効率を35.8%まで高めることに成功しました。 今回新たに、各太陽電池層を直列に繋ぐために必要な接合部の抵抗を低減させることで、太陽電池の最大出力が向上し、変換効率アップを実現しました。 件は、NEDO※3の「革

  • “電力見える化システム”を開発 | ニュースリリース:シャープ

    専用タブレット端末※1を活用し、家電機器の消費電力※2を手軽に確認。節電に貢献“電力見える化システム”を開発 シャープは、太陽光発電システムとの連携により、発電量や売電電力量はもちろん、家庭内における個別の家電機器の消費電力を、一元的に「専用タブレット端末」で確認できるHEMS※3“電力見える化システム”を開発しました。シャープ製太陽光発電システム※4と組み合わせて、主に住宅メーカー向けに製品化を予定しています。 一般的なHEMSは、通常ブレーカ単位のいくつかの機器の合計消費電力を表示するもので、施工性にも課題がありましたが、今回、取り付けが簡単で機器ごとの消費電力が見えるという一歩進んだシステムを実現しました。また、表示端末がパソコンの場合、設置場所や起動時間の制約がありましたが、今回「専用タブレット端末」を採用することで、確認する場所を選ばず、使いやすさが向上しました。 システムは、

    ruletheworld
    ruletheworld 2011/09/03
    『表示端末がパソコンの場合、設置場所や起動時間の制約が』PCを仮想敵に設定→専用端末という発想って・・・スマホアプリ全盛の時代にこんな時代遅れな企画を通す会社が生き残れるってどんだけこの国はヌルいんだ
  • “節電を極める家”を目指すシャープ・エコハウスで実証実験を開始 | ニュースリリース:シャープ

    “節電を極める家”を目指すシャープ・エコハウスで 実証実験を開始 シャープは、家庭における電力負荷ゼロを目指す“節電を極める家”「シャープ・エコハウス」を、グリーンフロント堺内に完成させました。エコハウスで、電力消費の最小化と、住空間の快適性を両立させる技術の実証実験を今月より開始いたします。 「エコハウス」には、当社の最新の省エネ家電を導入。これらをHEMS※1でネットワーク化し、液晶テレビAQUOSやタブレット端末で、各家電機器の電力消費などが確認できるので、節電意識の向上につながる「電力の見える化」が可能です。また、LED照明による節電性能に加え、LED光の調光・調色を利用した快適性についても検証いたします。 また、太陽電池、蓄電池の電力と家電機器の消費電力量を、HEMSを用いて最適に制御する技術の検証も行います。 さらに、将来に向けた取り組みとして、太陽電池で発電したエネルギーを

  • https://corporate.jp.sharp/ir/pdf/2010/100329.pdf

  • 大型ガラス基板採用の第2世代薄膜太陽電池の量産を開始 | ニュースリリース:シャープ

    葛城工場で薄膜太陽電池新ラインを稼動(トータル年間生産能力160MW)大型ガラス基板採用の 第2世代薄膜太陽電池の量産を開始 シャープは、葛城工場(奈良県葛城市)に面積で従来(560mm×925mm)の2.7倍に相当する1,000mm×1,400mmの大型ガラス基板を採用した第2世代の薄膜太陽電池の新ラインを増強し、10月から量産を開始します。 これにより、葛城工場の薄膜太陽電池の年間生産能力は、160MWに拡大します。 薄膜太陽電池は、ガラス基板の上にシリコンを薄く堆積させた構造で、結晶太陽電池に比べてシリコン使用量が約100分の1と大幅に削減でき、生産工程もシンプルなことから、ガラス基板の大型化と量産効果により、コストダウンが図れます。また、結晶太陽電池に比べて高温時に変換効率が低下しにくいという優れた温度特性を持っており、気温の高い地域では発電量が多くなります。このため、薄膜太陽電池

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