タグ

ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (4)

  • 関西学院大学の闇 - jun-jun1965の日記

    李建志君は、私の後輩である。中央大学を出て東大比較に来た。在日である。ちょうど私が阪大へ赴任する時に修士課程を終えたのだが、私と、つくば国際大学に就職する加藤百合さんの歓送会が平川先生宅であって、その時李君が、「日文化なんてのはみんな朝鮮から来たんですよ」とべらべらしゃべっていて、みな「?」と思いつつ、黙っていたということがあった。 その後、京都ノートルダム女子大学へ赴任したが、いつもジーパンを履いていて、何だか駅前のバンドで演奏でもしているような風体で、もてないもてないと言っていた。 2005年3月、東大の大澤吉博教授が急死した葬儀の時で、帰りに延広先生と三人で事をして、李君が落語に詳しいことを知った。私はそのころ、川柳川柳が好きだったのだが、「ガーコン」といえば川柳で、しかし李君は、古今亭右朝もやる、と言った。へえと思って、しかし右朝が先にやったと聞き違えて、その頃『文學界』に連

    関西学院大学の闇 - jun-jun1965の日記
  • 橋下判決に疑問 - jun-jun1965の日記

    橋下徹は禁煙ファシストであるから、敵である。今すぐにでも知事を辞めてほしいという気持ちに変りはない。しかし今回の判決は・・・。 「毎日新聞」は、橋下を責める一方の論調だったが、他紙もそうなのだろうか。私は言論の自由の観点からいって疑問である。第一に、懲戒請求を出した国民は、懲戒請求なるものを知らなかったわけで、橋下はそれを教えただけである。私は6年前に段林和江から脅迫を受けていた時、大阪弁護士会にまで苦情を言ったのだが、懲戒請求のことは知らなかった。知っていたら間違いなく請求していただろう。かくのごとく、国民の無知に付け込み、些細な知識をカネに変えるのが弁護士という職業である。そしてカネのない国民は往々にして弁護士に騙されて示談に応じてしまったりするのだ。もしかすると、橋下の発言のゆえに懲戒請求の制度を知って、弁護士の不当な脅迫から逃れた人もいるかもしれないではないか。 まあリベラル各紙に

    橋下判決に疑問 - jun-jun1965の日記
  • 下井守教授に拉致されかける - jun-jun1965の日記

    (活字化のため削除) ところで千代田区あたりで課金されたら訴訟を起こすという計画が、実は困難であることが分かった。というのは、当然私は「金は払わん」と言う。ただし名刺は渡すから、家まで来るかもしれんが、それでも当然払わん。もし払ったら、その自発性によって相手方の責任を追及するのは難しくなる。かといって払わなければ、損害がないから訴えられない。 赤塚不二夫が「闘病中も酒を手放さなかった」と報道されるが、誰かが死んでも「たばこを手放さなかった」とは報道しないよね、禁煙ファシスト連盟の新聞さんたち。

    下井守教授に拉致されかける - jun-jun1965の日記
    ruletheworld
    ruletheworld 2008/08/06
    『それなのに、なぜ「そう、自動車だって大問題です」と答えなかったのだろうか』 この点「だけ」は正しいなw
  • マスコミよ - jun-jun1965の日記

    『週刊朝日』の見出しはひどいなあ。「若者に気をつけろ」だって。実は私にも取材申し込みがあったのだが、通り魔無差別殺傷事件のようなものは五年、十年に一度くらい、社会的に不遇な者によって起こされているもので、当人の「彼女ができない」といった言に過剰に意味づけするのは間違いである、マスコミはこういう事件に意味づけしすぎる、と電話で言ったが、どうやら採用されなかったようだ。この手の事件に若者も中年もないのである。調子に乗るのもいい加減にしてほしいものだ。 読売新聞からも同様の取材申し入れがあったので、私はこういう意見だがそれでもよいか、と問うたら、それならほかを当たる、と言ってきた。 ハイエナのようなマスコミよ、どうしても「意味づけ」をしたいのか。内藤朝雄はこういう時こそ激しく怒るべきである。(既に意見表明はしているが)渡部伸などは相変わらずマスコミの思惑どおりのコメントをしてその商売人ぶりを明ら

    マスコミよ - jun-jun1965の日記
    ruletheworld
    ruletheworld 2008/06/19
    『内藤朝雄はこういう時こそ激しく怒るべきである。(既に意見表明はしているが)』 うむ。あれは実に適切で早かった http://d.hatena.ne.jp/izime/20080609/p2
  • 1