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  • 類例なく「国宝級」発見 「盾形銅鏡」出土 奈良の富雄丸山古墳 | 毎日新聞

    出土した鼉龍文盾形銅鏡。盾と鏡を合わせたようなデザインで、鼉龍文や幾何学文様など精緻な装飾が特徴的。中央の丸い突起はひもを通す「鈕」=奈良市教委提供 奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土した。いずれも国産とみられる。盾形銅鏡は国内で出土した銅鏡で最も大きく、裏面には精緻で複雑な文様が施されていた。蛇行剣は曲がりくねった刃が特徴で、古墳時代の鉄剣としては東アジア最大、蛇行剣では国内最古という。25日、発表した市教委と奈良県立橿原考古学研究所は「古墳時代の金属器の最高傑作」と評しており、国宝級の発見といえる。 埋葬施設は、墳丘から北東方向にせり出した「造り出し」で見つかった。木の幹を二つに割り、内部をくりぬいて被

      類例なく「国宝級」発見 「盾形銅鏡」出土 奈良の富雄丸山古墳 | 毎日新聞
    • 【独自】「海の上を走る列車」の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土:東京新聞デジタル

      JR高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場から見つかった高輪築堤跡=いずれも東京都港区で、本社ヘリ「おおづる」から 1872(明治5)年の国内初の鉄道開業時、東京湾の浅瀬に線路を敷設するため造られた「高輪築堤(ちくてい)」の遺構が、東京都港区の再開発現場から出土した。かつて「列車が海の上を走る」と東京名所に数えられたが、一帯の埋め立てで姿を消していた。遺構は断続的に約1.3キロメートルにわたり確認。保存状態も良好で、開業時の鉄道の様子や土木技術を知る貴重な手掛かりになりそうだ。(梅野光春)

        【独自】「海の上を走る列車」の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土:東京新聞デジタル
      • 最古級の「九九早見表」と判明 飛鳥時代の木簡、藤原京から出土 | 毎日新聞

        藤原京左京七条一坊跡(奈良県橿原市上飛騨町)から2001年に出土した飛鳥時代末期の木簡1点を奈良文化財研究所(奈文研)が再調査した結果、当時の役人が使っていた「九九早見表」の一部とみられることが分かり、同研究所紀要で4日公表した。担当した桑田訓也・主任研究員(古代史)によると、最古級の九九早見表の確認例。律令国家で九九が広く用いられたことを示す貴重な史料という。 木簡は長さ16・2センチ、幅1・2センチ。縦書きで1行に文字群が3段分書かれ、肉眼で「十一」「六」「六八」の計5文字のみ判別できた。奈文研は当初、1段目を「九々(くく)八十一」、3段目を「六八卌(しじゅう)八」と推定。九九を練習したメモ代わりの木簡と解釈した。

          最古級の「九九早見表」と判明 飛鳥時代の木簡、藤原京から出土 | 毎日新聞
        • 古代日本「空白の四世紀」の謎に迫る、前代未聞の出土品【新・古代史】 | NHK出版デジタルマガジン

          謎に満ちた日本古代史の最前線に迫ったNHKスペシャル「古代史ミステリー」待望の書籍化!『新・古代史 グローバルヒストリーで迫る邪馬台国、ヤマト王権』を試し読み

            古代日本「空白の四世紀」の謎に迫る、前代未聞の出土品【新・古代史】 | NHK出版デジタルマガジン
          • くぎ打たれた人形やミニ食器…平城京跡謎の出土品260点 説明難しい特別展 | 毎日新聞

            8世紀ごろのつぼ(奥)に封じられていた木の人形。中央の人形には腹と足に木のくぎが打ち込まれている=奈良市の埋蔵文化財調査センターで2020年8月31日午前10時43分、稲生陽撮影 平城京跡(奈良市)で発掘され、使い方がよく分かっていない出土品を集めた変わった特別展が、同市大安寺西2の市埋蔵文化財調査センターで開かれている。こうした「用途不明品」は市が収蔵する出土品でも約2割を占めるが、「説明が難しい」として全国でもあまり公開されていないという。【稲生陽】 人の顔が描かれたつぼ、内側で二つに仕切られたかめ、花の紋様をかたどった土器製スタンプ――。会場には変わった形などをした土器や木製品など約260点が並ぶ。 1980年に平城京跡の発掘調査を開始した市教委は、コンテナ3万個分の出土品を収蔵。一般的な土器や瓦であれば、周囲の出土品と比較しての考古資料となる。しかし、平城京跡でしか見つかっていない

              くぎ打たれた人形やミニ食器…平城京跡謎の出土品260点 説明難しい特別展 | 毎日新聞
            • 5400年前の巨木出土 福島県三島のIORI倶楽部会員 大谷川で発見(福島民報) - Yahoo!ニュース

              福島県三島町大谷の大谷川から、約五千四百年前の縄文時代に倒れたとみられる巨木が発見された。見つけたのは同町のIORI倶楽部の会員で、長さ約一四・五メートル、直径は最大約一・五メートルに及ぶ。倶楽部は町と連携して保存・展示し、古代のロマンに触れる機会をつくっていく計画だ。 倶楽部は森を通した地域づくりに取り組んでいる。巨木が見つかったのは二〇二〇(令和二)年四月。大谷川の河川内に一部が露出していたが、大半が川岸に埋まった状態だった。二〇二一年二月、重機を使って掘り出した。樹種はケヤキとみられ、土の中にあったためか保存状態が良く、化石化していなかった。加速器分析研究所白河分析センターで放射性炭素年代測定を行ったところ、約五千四百年前に倒れた木であることが判明したという。 発見場所の近くで約五千四百年前に起きた沼沢火山の噴火に関する調査を行った研究者によると、噴火の爆風でなぎ倒された樹木である可

                5400年前の巨木出土 福島県三島のIORI倶楽部会員 大谷川で発見(福島民報) - Yahoo!ニュース
              • ナニこれ?奈良市で出土した「使いみち不明なものの展示会」で出会う“わからない”という面白さ

                変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:PRIMUSのアウトドア用ガスボンベを草間彌生のかぼちゃに近づける > 個人サイト 海底クラブ コロナ禍で棚ボタ的に大成功を納めた令和2年度の第1回「ナニこれ!?」展 奈良市郊外にある奈良市埋蔵文化財調査センターにやってきた。 すっかりおなじみになった消毒用のアルコールスプレーもここではこうなる。土偶かと思ったら、あとで教えていただいたところによると鉄製の甲冑だそうだ。初っ端からかましてくれて嫌でも期待が高まるというものだ。 取材に答えてくれたのは、埋蔵文化財調査センター所属の学芸員である原田憲二郎さんだ。 用途不明の出土品を集めて展示会をするのは、実は令和2年に続いて2回目である。 そもそもどうして用途不明品を展示しようかと思ったかといえば、原田さん自身がそう

                  ナニこれ?奈良市で出土した「使いみち不明なものの展示会」で出会う“わからない”という面白さ
                • 福神漬けにある「遺跡から出土した銅戈もしくはスペースシャトルの薄切りみたいなもの」って何?→「死ぬ前に知れて良かった」「これが本当の豆知識」

                  鳥目 @hitorippu 福神漬に入ってるこの遺跡から出土した銅戈もしくはスペースシャトルの薄切りみたいなのって何?っていつも思いつつ調べたことない pic.x.com/QbrwMqXMpI 2025-05-13 12:08:34

                    福神漬けにある「遺跡から出土した銅戈もしくはスペースシャトルの薄切りみたいなもの」って何?→「死ぬ前に知れて良かった」「これが本当の豆知識」
                  • 日本最古「三種の神器」が出土。弥生時代の早良平野に繁栄した王国があった | 西日本新聞me

                    吉武高木遺跡から出土した青銅製の武器やヒスイの勾玉、多紐細文鏡など=1992年 【博学博多】 福岡市の西部に広がる早良平野。中央を室見川が流れ、中流の西岸域にはここに弥生前期末に早良王国が存在していたことを語る遺跡群がある。西区の飯盛山の麓の扇状地に広がる吉武遺跡群だ。天皇の証しとされる「三種の神器」(鏡、剣、玉)に相当する副葬品を持つ木棺墓が発掘されて話題を呼んだ。紀元前2世紀ごろのものとされる出土品は、日本最古の三種の神器である。ここが「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の金印で知られる奴国や卑弥呼の邪馬台国よりも以前にクニであったことを示している。弥生社会の成り立ちを考える重要な意味を持つ早良王国とは? 飯盛遺跡の発掘現場。後方は四箇田団地=1985年 ☞最古級の王墓が吉武高木遺跡に 1200基を超える甕棺墓(かめかんぼ)・木棺墓が10カ所以上に分かれ、墓地を構成する吉武遺跡群。

                      日本最古「三種の神器」が出土。弥生時代の早良平野に繁栄した王国があった | 西日本新聞me
                    • 2000年前の遺跡から出土したガラス小瓶に紙が入っていた→200年前に同じ遺跡を調査していた考古学者からのメッセージだった

                      ゆきまさかずよし @Kyukimasa 考古学者が未来の考古学者に宛てたボトルメッセージ bbc.com/news/articles/… フランス北部にある2000年くらい前のガリア人の集落遺跡から出土したガラス小瓶。紙には「1825年1月にここで発掘調査をした」と書かれている 2024-09-22 15:07:21 リンク www.bbc.com French dig team finds 200-year-old note from archaeologist A team of volunteer archaeologists in Normandy has had a surprise communication from the past. 10 users 1406

                        2000年前の遺跡から出土したガラス小瓶に紙が入っていた→200年前に同じ遺跡を調査していた考古学者からのメッセージだった
                      • 吉野ヶ里遺跡 墓の一部出土「歴史的に大きな意味の可能性も」 | NHK

                        弥生時代の大規模な環ごう集落の跡が残る佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、弥生時代後期のものとみられる墓の一部が出土し、専門家は「かなり身分が高い人の墓の可能性が高く、さらに調べれば歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。 吉野ヶ里遺跡では、歴代の王の墓とされる「北墳丘墓」のすぐ西側にあり、貴重な発見があるのではと注目されながら手付かずだった「謎のエリア」と呼ばれる場所で去年から、10年ぶりとなる大規模な発掘調査が行われています。 この調査で先月、4枚の平らな石が並んだ状態で見つかりました。 4枚を合わせると全長は2メートルほどになり、調査を行っている佐賀県によりますと、墓の「ふた」だということです。 弥生時代後期、1世紀から3世紀ごろの有力者の墓のふたとみられ、表面には「×」のように見える線が交差した記号のようなものが無数に刻まれていて、埋葬した際に何かしらの意図を持ってつけ

                          吉野ヶ里遺跡 墓の一部出土「歴史的に大きな意味の可能性も」 | NHK
                        • 完全な太鼓の埴輪が出土、全国初 奈良、古代から形変わらず | 共同通信

                          Published 2022/05/30 19:18 (JST) Updated 2022/05/30 19:35 (JST) 奈良県田原本町の宮古平塚古墳(6世紀前半)から完全な形の太鼓形埴輪が出土し、同町が30日発表した。町によると、太鼓単体を表現した埴輪はこれまでに3例確認されているが、完全な形が残っているのは全国初で最古級。町文化財保存課の渡瀬加奈子技師は「現代と変わらない当時の太鼓の形が分かる貴重な史料だ」と話した。 見つかった埴輪は横置きで長さが28センチ、直径17.5センチの太鼓面が両面にあり、革を留めるびょう(直径1.5~2センチ)や、革の端を表現した線もあった。 太鼓形埴輪は31日~8月31日、唐古・鍵考古学ミュージアム(田原本町)で無料展示する。

                            完全な太鼓の埴輪が出土、全国初 奈良、古代から形変わらず | 共同通信
                          • 3000年前の黄金仮面、中国南西部の遺跡から出土

                            中国南西部で発見された複数の祭祀(さいし)坑から出土した数百点の遺物の中から、3000年以上前の黄金の仮面が見つかったことがわかった。中国・四川省文物局が明らかにした。 これらの遺物は、成都郊外にある面積約12平方キロメートルの三星堆(さんせいたい)遺跡で発掘された。1920年代に地元の農民が偶然この遺跡を発見して以来、これまでに何千点もの遺物が出土している。 黄金の仮面は今年6月に発見され、9月に入って初公開された。国営新華社通信によると、仮面の重さは約100グラムで、単体ではなく青銅人頭像の一部であったとみられるという。この仮面は、紀元前1046年まで続いた殷(いん)王朝後期のものと考えられている。 中国の国営メディアによると、仮面はここ数カ月の間に祭祀坑から出土した約500点の遺物の一つで、このほかにも象牙、翡翠(ひすい)のナイフ、「尊」として知られる儀式用の器、青銅の置物などが見つ

                              3000年前の黄金仮面、中国南西部の遺跡から出土 
                            • 秀吉の「幻の城」見つかる 天下取りまでの政治拠点「妙顕寺城」池の跡が初出土  さらなる遺構出現も期待

                              秀吉の「幻の城」見つかる 天下取りまでの政治拠点「妙顕寺城」池の跡が初出土  さらなる遺構出現も期待09月10日 18:48 文献でしか伝えられていなかった、豊臣秀吉の”幻の城”の遺構が、初めて見つかりました。 京都市によると、ことし7月からの調査で見つかったのは、豊臣秀吉が1583年に造ったとされる「妙顕寺城」の池の跡です。 妙顕寺城は、秀吉が天下を取るまでの重要な政治拠点として築いたとされていますが、これまで文献でしかその存在は伝えられておらず、城の遺構が見つかったのは初めてです。 遺構が見つかったのは、中京区にある京都中京労働局の建設予定地で、文献などから妙顕寺城の跡地と推定されていたため、調査したところ、発見に至ったということです。 文化財保護課は「さらに掘り進めることによって、平安時代や以前の遺構も出現の期待が持てる」としています。

                                秀吉の「幻の城」見つかる 天下取りまでの政治拠点「妙顕寺城」池の跡が初出土  さらなる遺構出現も期待
                              • 浜松で出土した “見返り鹿埴輪” がこのままぬいぐるみにしてもいいくらい可愛い「こっち見てる」

                                “頭、首、背中、左前脚などの約100点の出土品をもとに、見つからなかった腹部などを補って2013年に復元に成功した”とのこと。 リンク 朝日新聞デジタル 浜松で出土「見返りの鹿」、東京国博特別展「はにわ」で全国デビュー:朝日新聞デジタル 【静岡】浜松市浜名区の古墳から出土した鹿形埴輪(はにわ)が、東京・上野の東京国立博物館の特別展「はにわ」(同館、朝日新聞社など主催)に出展されることになった。所蔵する浜松市の博物館が13日、詳細を説… 346

                                  浜松で出土した “見返り鹿埴輪” がこのままぬいぐるみにしてもいいくらい可愛い「こっち見てる」
                                • ナニこれ?奈良市で出土した使いみち不明なものの展示会|NHK 奈良県のニュース

                                  奈良市の遺跡で見つかった、使いみちがよく分からず、研究者などが首をひねる出土品ばかりを集めた展示会が開かれています。 展示会は奈良市埋蔵文化財調査センターが開いていて、会場には奈良市の遺跡で発掘された、使いみちや目的が分からない出土品、310点が展示されています。 このうち、平安時代の井戸から見つかった「束ねられた人形」は、当時の男性の顔や名前が書かれた51枚の木片がおよそ8枚ずつにまとめられ、顔が見えない形で重ねられています。 木くぎが打たれるなどしていることから、一見すると呪いの道具にみえますが、病気の回復を願って作られた可能性もあるということです。 また、室町時代から安土桃山時代に作られたと見られる「犬形土製品」は、当時の大坂などで数多く作られていたとみられる、かわいらしい犬の形をした素焼きの土人形です。 犬は子どもを多く産むことから、安産のお守りやおもちゃとして使われていたという見

                                    ナニこれ?奈良市で出土した使いみち不明なものの展示会|NHK 奈良県のニュース
                                  • 遊牧民@インド遠征軍 on Twitter: "始皇帝、マジでやばいのは軍事的功績とかではなくて「あの時代に文書行政を行政組織の末端まで徹底させていたことが出土史料から明らかなこと」です やべーよあいつら……"

                                    始皇帝、マジでやばいのは軍事的功績とかではなくて「あの時代に文書行政を行政組織の末端まで徹底させていたことが出土史料から明らかなこと」です やべーよあいつら……

                                      遊牧民@インド遠征軍 on Twitter: "始皇帝、マジでやばいのは軍事的功績とかではなくて「あの時代に文書行政を行政組織の末端まで徹底させていたことが出土史料から明らかなこと」です やべーよあいつら……"
                                    • メソポタミアで出土した戦闘機のナゼ オーパーツならぬMiG-25が埋められた経緯と目的 | 乗りものニュース

                                      21世紀初頭、メソポタミアの土中より戦闘機が発掘されました。もちろん古代文明とは無関係です。とはいえ空を飛ばしてナンボのはずの戦闘機がなぜ埋められていたのでしょうか。そこにはある独裁者の思惑が大きく関わっていました。 古代のミステリー…ではなかった「発掘されたMiG」 2003(平成15)年。人類文明発祥の地のひとつとして知られるメソポタミアにおいて、ある兵器が土中から発見されました。それは極めて高い冶金術によって製造されたステンレス鋼を主要な素材としており、重量にして実に約20tにも達する巨大な鉄塊でした。 ただただスピードのみを追求したその設計はまるで巨鳥のようです。2基のターボジェットエンジンによって、高度2万mを速度3000km/hで飛翔するモンスター。人類史上最速のジェット戦闘機、その兵器の名はMiG-25「フォックスバット」。 2003年にイラクで発掘され話題となった「メソポタ

                                        メソポタミアで出土した戦闘機のナゼ オーパーツならぬMiG-25が埋められた経緯と目的 | 乗りものニュース
                                      • 【動画】「卑弥呼の鏡」の奈良・富雄丸山古墳で国内最大の「虺龍文鏡」出土 深まる被葬者の謎

                                        国内最大の円墳で、東アジア最大の蛇行剣(だこうけん)が見つかった奈良市の富雄丸山古墳(直径109メートル、4世紀後半)で、中国・前漢時代(紀元前1世紀末~紀元1世紀初め)の龍などをモチーフにした国内最大の虺龍文鏡(きりゅうもんきょう)が確認され、同市教育委員会と奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)が30日、発表した。 前漢時代は日本では弥生時代後期にあたり、同古墳より400年もさかのぼることが判明。入手の経緯とともに、ヤマト王権の支配体制を考える上で重要な資料という。 墳丘から張り出した「造り出し」にある埋葬施設「粘土槨(ねんどかく)」の木棺から昨年2月に出土。3枚とも文様を裏にして重ねた状態で副葬されていた。橿考研でクリーニング処置が行われ、銅鏡の一種である虺龍文鏡と特定された。 富雄丸山古墳から発掘された(左から)画像鏡、虺龍文鏡(きりゅうもんきょう)、三角縁神獣鏡=30日、奈良県橿原市

                                          【動画】「卑弥呼の鏡」の奈良・富雄丸山古墳で国内最大の「虺龍文鏡」出土 深まる被葬者の謎
                                        • エジプト古代神殿で2世紀頃の仏像が出土 ローマ帝国時代にインドとの交易示す証拠 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

                                          The News Lens Japan サイト更新の停止と移行のお知らせ この度、「The News Lens Japan」サイトの更新を停止することを決定しました。 今後は、「Business Insider Japan」サイト内において、特集「アジアから見る世界」として、 新たな形式で厳選した台湾やアジアのニュース、多様なコンテンツをお届けします。 Business Insider Japan 『アジアから見る世界』はこちら

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                                          • 縄文時代の猫型出土品が話題になったけど実は犬型もあるんですよ、というお話「使い方はよく分かっていません」

                                            そういえば先日、23年前に福島県郡山で出土した縄文時代の猫型土製品の名前が決定した、というニュースがありましたが…↓ リンク TUF NEWS 縄文時代の“ネコ形”出土品、愛称は「じょもにゃん」に決定! | 福島のニュース│TUF 23年前に福島県郡山市の遺跡で見つかった、ネコの形をした縄文時代の出土品。この愛称が「じょもにゃん」に決定しました。福島県郡山市西田町の遺跡で23年前に発見された縄文時代の出土品。ネコの頭のようなユニー… 1 user

                                              縄文時代の猫型出土品が話題になったけど実は犬型もあるんですよ、というお話「使い方はよく分かっていません」
                                            • 「ウソだと思った」奇跡の大発見…4000年前の‟お宝”100万点が続々出土 【福島発】|FNNプライムオンライン

                                              福島県内で発掘された出土品としては、最高レベルとされる大発見があった。 全国的に注目されるそのワケとは!? 山の中では“あり得ない”人骨の発見 福島県文化振興財団 遺跡調査部・吉田秀享さん: 第一印象はウソ。ウソだっていうのが第一印象。あり得ないので 訪れた人が食い入るように見つめる、約4,000年前の遺物の貴重な展示。 2020年1月に限定公開された、縄文時代の出土品だ。 貴重な縄文時代の出土品の数々 この記事の画像(10枚) 全国的に珍しいのが、赤い漆が塗られた土器。 「第一印象はウソ」…これがその正体なのか? 発見されたのは、福島・川俣町の「前田遺跡」。 福島県文化振興財団 遺跡調査部・吉田秀享さん: 普通は山の中の遺跡ではあり得ません 山の中ではあり得ない発見、それが「人骨」。 前田遺跡では、40体以上が見つかったという。 しかし、なぜこれが全国的に珍しいのか? 福島県文化振興財団

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                                              • ”仁徳天皇の墓”とされる『大山古墳』...しかし出土品や没年などから「仁徳天皇の墓ではない」と専門家の間で論争が 一体誰の墓なのか? | 特集 | MBSニュース

                                                "仁徳天皇の墓"とされる『大山古墳』...しかし出土品や没年などから「仁徳天皇の墓ではない」と専門家の間で論争が 一体誰の墓なのか? 世界遺産にも登録された大阪府堺市にある「大山古墳」は、『仁徳天皇陵』として仁徳天皇の墓だと学校でも教えられています。しかし、専門家の間では「仁徳天皇の墓ではないのではないか」と論争が起きています。では一体誰があの巨大な前方後円墳に眠っているのでしょうか。 “仁徳天皇の墓”とされる日本最大の前方後円墳『大山古墳』 去年11月、普段は立ち入り禁止の場所にカメラが入りました。日本最大の前方後円墳である大阪府堺市の「大山古墳(仁徳天皇陵)」です。 天皇の墓として管理する宮内庁が「古墳の保全工事に向けて堤の遺物を調べるため」として堺市と発掘調査を行ったのです。 その結果、前方後円墳を囲む堤の内側から今回、初めて「円筒埴輪列」が見つかりました。築造時は堤の両側に埴輪列が

                                                  ”仁徳天皇の墓”とされる『大山古墳』...しかし出土品や没年などから「仁徳天皇の墓ではない」と専門家の間で論争が 一体誰の墓なのか? | 特集 | MBSニュース
                                                • 平安期の土器に古今和歌か 京大構内で出土、墨書の平仮名 | 共同通信

                                                  京都大医学部構内(京都市左京区)の発掘調査で出土した平安時代後期(12世紀)の土器片に、勅撰和歌集「古今和歌集」に収められた歌人凡河内躬恒の和歌とみられる平仮名が墨書されていることが分かり、京都大の笹川尚紀助教(日本史学)らのチームが15日、発表した。 笹川助教によると、土器が出土したのは平安後期に院政の中心地として栄え、皇族や貴族の邸宅があった場所。京大の金光桂子教授(国文学)は「古今和歌集は当時から必読の書とされ、基本的な教養の証しだった」と話している。紙でなく土器に墨書きされた理由は不明という。 土器は2000年に平安後期の井戸跡から出土した。

                                                    平安期の土器に古今和歌か 京大構内で出土、墨書の平仮名 | 共同通信
                                                  • 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応

                                                    「本日、鳥取砂丘から出土したものです」。鳥取砂丘ビジターセンターが2月16日、古い「ファンタグレープ」の空き缶を発見。Twitterでいつの時代のデザインか情報を募集したところ、とてもレアなものだったことが判明しました。ここまで形を保ったまま出てくるとは……! ねとらぼ編集部ではセンターの発見者に話を聞くことができました。 発見された缶には見慣れないフォントで「FANTA」の文字/画像提供:鳥取砂丘ビジターセンター(@Sakyu_visitor) 同センターが1970年代の缶ではないかと、ある程度のあたりをつけつつ情報提供を呼びかけたところ、デザインにあるのは「1955年~1970年のロゴ」であり、「初期の缶タイプのファンタ」「長野~西日本限定?」といった情報が次々に寄せられました。 さらにファンタの公式アカウント(@Fanta_Japan)も反応。「これは1968~1974年に発売された

                                                      鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
                                                    • 3世紀初めの木製仮面、大阪の遺跡から出土 ヤマト王権に関わりか:朝日新聞

                                                      3世紀初めごろのものとみられる木製仮面が、大阪府東大阪市にある集落跡「西岩田遺跡」から出土した。府文化財センターが24日、発表した。この時代の木製仮面は全国で3例目といい、専門家は「地域の有力者によ…

                                                        3世紀初めの木製仮面、大阪の遺跡から出土 ヤマト王権に関わりか:朝日新聞
                                                      • 奥州市・胆沢城跡の出土墨書解読 蝦夷が正門を守衛 中央政権、豪族懐柔か | 河北新報オンライン

                                                        奥州市の国史跡「胆沢城跡」で出土したすずりに残る文字が、城の正門を蝦夷(えみし)の豪族が守衛していたことを示す墨書だったと分かり、奥州市埋蔵文化財調査センターが5日、発表した。東北を統治する胆沢城と、抵抗勢力だった蝦夷との結び付きを示す画期的な発見だという。 すずりは1976年度の発掘調査で、南正…

                                                          奥州市・胆沢城跡の出土墨書解読 蝦夷が正門を守衛 中央政権、豪族懐柔か | 河北新報オンライン
                                                        • 「可愛い」というコトしか、わからない 豊臣期の遺跡から出土した「犬の像」の謎(全文表示)|Jタウンネット

                                                          【ふるさと納税】4等級以上の宮崎牛が人気! 宮崎県日南市の返礼品ランキングトップ3【2024年11月版】

                                                            「可愛い」というコトしか、わからない 豊臣期の遺跡から出土した「犬の像」の謎(全文表示)|Jタウンネット
                                                          • エジプト古代神殿から釈迦像出土 インドと交易の印

                                                            ローマ帝国時代のエジプトの港湾都市ベレニケで発掘された釈迦像。エジプト観光・考古省提供(撮影日不明、2023年4月27日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / EGYPTIAN MINISTRY OF ANTIQUITIES 【4月28日 AFP】エジプトの観光・考古省は26日、紅海(Red Sea)に面する古代の港湾都市ベレニケ(Berenice)で釈迦(しゃか)像が見つかったと発表した。インドとローマ帝国時代のエジプトの交易活動を知る手掛かりになるとみられている。 像はローマ帝国時代のもので、ポーランドと米国のチームが「ベレニケの古代神殿の発掘調査中に見つけた」という。 エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities)のムスタファ・ワジリ(Mostafa al-Waziri)事務局長は、今回の発見について「ローマ帝国時代の

                                                              エジプト古代神殿から釈迦像出土 インドと交易の印
                                                            • 神社の「杯」を調べてみたら…元代・景徳鎮の「至宝」だった 日本初確認の装飾、中国でも出土例わずか 川辺 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                                                              鹿児島県南九州市川辺町宮の飯倉神社に伝わる馬上杯2点が、14世紀の中国・元の時代に景徳鎮で焼かれた青白磁で、日本初確認の装飾が施されていることが分かった。 透かし彫りと、当時の景徳鎮にみられるビーズひものような飾りが特徴。中国でも出土例がわずかにある程度で、専門家は「極めて珍しく、しかも完全な形で残っている。輸入陶磁器を研究する上で重要な資料」と話す。 ■「高度な技術を駆使」 中国・元時代の馬上杯2点は、南九州市川辺の飯倉神社が同市のミュージアム知覧へ寄託した宝物に含まれていた。専門家は「高度な技術を駆使した装飾で、至宝と言える高級品」と語る。 江戸時代の「川邊名勝誌」に「馬上盃 二ツ」と記され存在は知られていた。2020年に寄託された後、鹿児島県考古学会の上田耕副会長(64)と、同市文化財課の新地浩一郎さん(49)が調査を進めてきた。 馬上杯は、器を支える台の丈が高い杯。飯倉神社の馬上杯

                                                                神社の「杯」を調べてみたら…元代・景徳鎮の「至宝」だった 日本初確認の装飾、中国でも出土例わずか 川辺 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                                                              • 「国宝級の傑作」奈良の富雄丸山古墳で2m超の"蛇行剣"と初の"盾型銅鏡"出土…発掘現場は公開も「ヤマタノオロチと戦ってた?」

                                                                ライブドアニュース @livedoornews 国内・海外のニュースや芸能情報、ネットで話題の小ネタまで、幅広いジャンルのニュースをいち早くお伝えします。 ■公式アプリonl.la/JHuxZ3v news.livedoor.com ライブドアニュース @livedoornews 【発表】国宝級の傑作と評価、国内最大「蛇行剣」や類例ない「盾形銅鏡」奈良・富雄丸山古墳で出土 news.livedoor.com/article/detail… 銅鏡は通常円形で盾形のものは類例がない。蛇行剣は長さ237センチで、古墳から出土した鉄剣では国内最大。当時の生産技術の高さを示す極めて重要な発見となった。 pic.twitter.com/1odvINpRqW 2023-01-25 17:31:28

                                                                  「国宝級の傑作」奈良の富雄丸山古墳で2m超の"蛇行剣"と初の"盾型銅鏡"出土…発掘現場は公開も「ヤマタノオロチと戦ってた?」
                                                                • ワーテルローの戦いでは1日1万人以上の死者が出る大激戦だったが出土した遺体は2体しかない。残りの遺体はどこに行ったのか?

                                                                  ゆきまさかずよし @Kyukimasa ワーテルローの戦いで死んだ万単位の兵士はどこに行ったのか 「テンサイ(サトウダイコン)の肥料になった」 science.org/content/articl… 1日で1万人以上(と同数の馬)が死亡する大激戦だったが発掘調査で出土した遺体は2体。 当時の欧州では人口拡大に肥料生産が追いつかず人骨が取引されていたという話 2024-04-05 14:06:39 ゆきまさかずよし @Kyukimasa 新刊書籍の紹介記事 amazon.co.uk/Bones-contenti… 人口増加で砂糖の需要も高まり、ワーテルロー周辺ではテンサイ栽培が盛んになって砂糖工場もできた。18~19世紀の欧州における肥料としての人骨取引(不足しがちなリンとか)、20世紀入っても続けられていたが現在ではほとんど忘れられている 2024-04-05 14:14:36 リンク W

                                                                    ワーテルローの戦いでは1日1万人以上の死者が出る大激戦だったが出土した遺体は2体しかない。残りの遺体はどこに行ったのか?
                                                                  • JR東日本、高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した「高輪築堤」一般公開も計画

                                                                      JR東日本、高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した「高輪築堤」一般公開も計画
                                                                    • JR田町駅近くに石垣出土、高輪築堤か…新路線「羽田空港アクセス線」工事に影響も

                                                                      【読売新聞】 東京都港区のJR田町駅近くの線路地下から、明治時代初期の鉄道遺構「高輪築堤」とみられる石垣が見つかったことが、同区教育委員会への取材でわかった。羽田空港と都心を直結するJR東日本の新路線「羽田空港アクセス線」の工事予定

                                                                        JR田町駅近くに石垣出土、高輪築堤か…新路線「羽田空港アクセス線」工事に影響も
                                                                      • 何年モノ?庭掘ったら「梅酒が出土」して意味わかんなすぎる→思い切って飲んでみたら意外な結果が

                                                                        縞鯵井 咲(しまあじい さき) @B94nh9quwS2oQwT @YomoKoppuDande 父が亡くなった時遺品の梅酒を、義兄が「畑に埋め(て処分する)」と言っていたので…そのう……うちのかも… 2023-04-07 21:34:31

                                                                          何年モノ?庭掘ったら「梅酒が出土」して意味わかんなすぎる→思い切って飲んでみたら意外な結果が
                                                                        • ロンドンの古代遺跡から“中国人”の骨が出土! 古代ローマ世界の通説を覆す発見に衝撃広がる (2016年10月4日) - エキサイトニュース

                                                                          ロンドンにあるローマ時代の墓地から、22体の人骨が発掘された。それらを分析したところ、その中の2体の骨は何と中国人らしい。マルコポーロがアジア文化を初めて西欧に持ち込んだといわれていたが、この発見によれば、それよりもはるか1000年も前に古代ローマには中国人が住んでいたことを示しているのだ。 【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/10/post_11081.html】 ■古代ローマ帝国と漢王朝 古代ローマ帝国と漢王朝は8000キロ以上離れた場所に存在していたが、共に強力な古代帝国であった。エジプトを制圧したローマの征服者は、中国との交易が盛んな様子を目の当たりにした。その後も漢王朝は、かの有名なシルクロードを使い、絹、スパイス、その他の贅沢品を西洋に送り、裕福なローマ人たちを喜ばせていた。 ローマ人にとってその時代の中国は東に位置する神秘的な文明、かつ競争相手

                                                                            ロンドンの古代遺跡から“中国人”の骨が出土! 古代ローマ世界の通説を覆す発見に衝撃広がる (2016年10月4日) - エキサイトニュース
                                                                          • 【巣山古墳(3)】出土した準構造船は高田川水域を支配した海人集団のこん跡【喪船】 - ものづくりとことだまの国

                                                                            巣山古墳の最終回。古墳外周から #準構造船 が出土。復元された船体を広陵町文化財保存センター(土日祝日休み)で見学できます。縄文以来の丸木舟に舷側と堅板の構造物を載せた船を準構造船といいます #高田川 #葛城氏 # 武内宿禰 目次 「喪船」とされる準構造船の出土 広陵町文化財保存センターの展示 高田川と巣山古墳 本文 www.zero-position.com www.zero-position.com 「喪船」とされる準構造船の出土 (1)で紹介しましたが、巣山古墳では古墳外周の北東角から準構造船の部材が出土しました。 準構造船の出土地点(北東角)から巣山古墳 広陵町文化財保存センターのパネルでは 喪船(もふね) とされています。 喪船とは棺や遺体をのせた葬送の船のこと。 巣山古墳。順構造船の出土地点と出土状況を紹介するパネル(広陵町文化財保存センター) ***** 準構造船とは、丸木舟

                                                                              【巣山古墳(3)】出土した準構造船は高田川水域を支配した海人集団のこん跡【喪船】 - ものづくりとことだまの国
                                                                            • 卑弥呼のペットか?“邪馬台国の有力候補地”の遺跡から骨が出土・復元模型完成

                                                                              卑弥呼のペットかもしれない?古墳時代にいたとされる犬の復元模型が完成 2015年、奈良県桜井市の纒向遺跡で犬の骨140点あまりが出土しました。 市の研究センターなどは3Dプリンターを用いて骨のレプリカをつくり、 粘土で肉付けするなどして5年をかけて復元しました。 これは複顔と言う手法で鳥取県では弥生時代の集落跡、 青谷上寺地遺跡から出土した頭蓋骨をもとに、当時の成人女性の顔が復元されています。 犬の「復元模型」は引き締まった口元に凛々しいまなざし。 すらりと伸びた足で佇む茶色い犬。 1800年前の古墳時代にいたとされるものです。 犬、と言うよりは少しオオカミに近い姿のような気がします。 カラーリングは柴犬っぽい。 あるいは紀州犬や甲斐犬のようでもあります。 紀州犬や甲斐犬は「日本犬」とも呼ばれ、 現代の犬の姿のルーツはここにあるのかもしれませんね。 いくつかの説がありますが、 犬は1万50

                                                                                卑弥呼のペットか?“邪馬台国の有力候補地”の遺跡から骨が出土・復元模型完成 
                                                                              • 伊ポンペイで新たなフレスコ画出土 神話の場面を描写

                                                                                イタリア・ポンペイ遺跡で出土した、黄金の羊に乗ったプリクソスと海に落ちるヘレーを描いたフレスコ画。ポンペイ考古学公園提供(2024年3月1日撮影)。(c)AFP PHOTO / Parco Archeologico di Pompei press office 【3月2日 AFP】2000年近く前の西暦79年のベスビオ山(Mount Vesuvius)の噴火によって消滅したイタリア・ポンペイ(Pompeii)の遺跡で1日、神話の一場面を描いた色鮮やかなフレスコ画が出土した。 フレスコ画は、「レダの家(House of Leda)」と呼ばれる邸宅周辺の修復作業中に発掘された。 最も目を引くのは、ギリシャ神話に登場するプリクソス(Phrixus)と双子の妹ヘレー(Helle)が、黄金の羊に乗って継母イーノー(Ino)から逃げる場面の描写だ。プリクソスは雄羊にまたがっているが、ヘレーは海に落ちて

                                                                                  伊ポンペイで新たなフレスコ画出土 神話の場面を描写
                                                                                • 後蜀の出土品、まじめに検索してるけどこういうのしか出て来ない「すごい造形やね…」「ちょっと微笑んでるのが逆に不安になる」

                                                                                  氷厘亭氷泉 @hyousen ■絵をかいたり。ものつくったり。■pixiv.net/users/427591■明治の脳神経■画像 百鬼夜行絵巻の赤い妖怪(だっちょ)■ #和漢百魅缶 #妖界東西新聞 毎日更新■13日29日は『大佐用』公開■『広益体 妖怪普及史』『日本怪異妖怪事典 関東』『列伝体 妖怪学前史』本屋さんで探して買ってね www10.plala.or.jp/cotton-candy/

                                                                                    後蜀の出土品、まじめに検索してるけどこういうのしか出て来ない「すごい造形やね…」「ちょっと微笑んでるのが逆に不安になる」