並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 1512件

新着順 人気順

古代の検索結果1 - 40 件 / 1512件

  • 東京オリンピックという古代ギリシア復興の儀式 - 本しゃぶり

    猛暑、緊急事態、追放劇。 オリンピックの諸問題は2500年前も同じだった。 歴史を学んで危機を克服しよう。 伝統的灼熱のオリンピック オリンピックが暑い。 東京で開催すると決定された時から暑さが懸念されていたが、その問題は現実となった。アーチェリーでは選手が倒れ*1、 トライアスロンではゴール後に嘔吐し*2、テニスでは「これで死んだら誰が責任を取るのか」と言われる始末*3*4。 コロナ禍での東京五輪は、酷暑にも見舞われています。都心では開会式前後から最高気温が34度を超えたこともあり、屋外競技の選手がもがいています。 #猛暑 #東京五輪 #Tokyo2020https://t.co/M1TdDJAFyR— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 29, 2021 なぜこの時期に開催したのか。日本らしく、この理由には本音と建前がある。「建前」は「この時期の天候は晴

      東京オリンピックという古代ギリシア復興の儀式 - 本しゃぶり
    • 古代の #諏訪湖 の想定図 『ひっ、広い…しかも、下社・上社の関係が一目で分かる! 』

      パト @pat_1308 @fushunia 『古事記』ではタケミナカタが「科野国の洲羽の海」に逃げたと言われているのと、上社本宮には「天竜川の源流」と言われているスポットがあるのは納得出来ますね 2021-01-14 20:56:27

        古代の #諏訪湖 の想定図 『ひっ、広い…しかも、下社・上社の関係が一目で分かる! 』
      • 「カラスの漢字“烏”が“鳥”より一画少ないのは体が黒く目がどこにあるかわからないから」は誤り - 古代漢字学習ブログ @kanji_jigen

        「カラスの漢字“烏”が“鳥”より一画少ないのは体が黒く目がどこにあるかわからないから」という説があります。以下のように、現在販売されている漢和辞典にも掲載されています。 象形。からすの形にかたどる。からすはからだが黒く、目がどこにあるかわからないので、「鳥」の字の目にあたる部分の一画を省いた。借りて、感嘆詞、また、疑問詞に用いる。 ――『角川 新字源』改訂新版、角川書店2017年、p824 烏は鳥の目玉を表す部分である「-」を省いた形。 ――『漢字源』改訂第六版、学研2019年、p1152 しかし、この説は誤りです。 この説は金文の研究が盛んになるより以前に提唱されましたが、清代に金石学(金文研究)が発達したおかげで誤りであることがわかりました。すなわち、古文字学(古代の漢字を研究する学問分野)の世界では100年以上前に否定された説です。 漢和辞典に掲載されているいわゆる「漢字の成り立ち」

          「カラスの漢字“烏”が“鳥”より一画少ないのは体が黒く目がどこにあるかわからないから」は誤り - 古代漢字学習ブログ @kanji_jigen
        • ガーリエンヌ on Twitter: "中高の同級生で、トップクラスに頭よくて、東大→東大院で古代の木簡とか読んでた子が、就職できずに主婦になっていたことを思い出す。もちろん要因はジェンダーだけじゃないにしても、大きな割合を占めてるのは確かで、それを「置いて」おいた時点でまともな議論になるわけないと思う"

          中高の同級生で、トップクラスに頭よくて、東大→東大院で古代の木簡とか読んでた子が、就職できずに主婦になっていたことを思い出す。もちろん要因はジェンダーだけじゃないにしても、大きな割合を占めてるのは確かで、それを「置いて」おいた時点でまともな議論になるわけないと思う

            ガーリエンヌ on Twitter: "中高の同級生で、トップクラスに頭よくて、東大→東大院で古代の木簡とか読んでた子が、就職できずに主婦になっていたことを思い出す。もちろん要因はジェンダーだけじゃないにしても、大きな割合を占めてるのは確かで、それを「置いて」おいた時点でまともな議論になるわけないと思う"
          • 東京国立博物館「古代メキシコ展」がガチだ! 全てを放り出して見に行け!! / もう鶯谷は終わった

            » 東京国立博物館「古代メキシコ展」がガチだ! 全てを放り出して見に行け!! / もう鶯谷は終わった 特集 2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。 マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。 そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い。 ・メソアメリカ トップの写真は平成館に入ってすぐの光景。展示はエスカレーターをのぼった先で行われている。現時点では、個人利用に限り会場内の全作品が撮影OK。驚愕の対応だと思う。 上白石萌音さん(ナビゲーター)と杉田智和さん

              東京国立博物館「古代メキシコ展」がガチだ! 全てを放り出して見に行け!! / もう鶯谷は終わった
            • 古代の騎馬民族スキタイ人、人の皮で矢筒を作っていた、初の証拠

              スキタイ人の墓から出土した2400年前の皮や毛皮の断片47個のうち、少なくとも2つが人間のものだったことがわかった。(PHOTOGRAPH COURTESY MARINA DARAGAN) 古代ギリシャの歴史家ヘロドトスは、2400年以上前に、騎馬遊牧民のスキタイ人は人間の皮を使って矢筒を作ると書き残した。これまで疑問視されることが多かった記述だが、このたび、それが事実だったことが確認された。2023年12月13日付けで学術誌「PLOS ONE」に発表された論文には、「この調査結果によって、ヘロドトスのおそろしい主張が裏付けられたものと考える」とある。 ヘロドトスによると、スキタイ人は最初に殺した人間の血を飲んだり、頭皮を集めたりしていた。「死んだ敵の右手から、皮や爪などあらゆるものを集め、矢筒のカバーにする者も多い。人間の皮は厚く、光沢があるので、あらゆる動物の皮の中で一番明るく白いとも

                古代の騎馬民族スキタイ人、人の皮で矢筒を作っていた、初の証拠
              • ヨドバシで「古代ギリシャっぽい扇風機が欲しい」と伝えたら「ございます!」と言われた話

                藤村シシン @s_i_s_i_n ΘΕΟΙ ΑΓΑΘΗ ΤΥΧΗ(神慮めでたく)。古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家です。新刊『秘密の古代ギリシャ』発売中です /NHK教室にて #藤村シシン講座 /古代祭集団 @ellenike_nyx 代表/聖闘士星矢にハマった結果こうなりました/ご依頼はブログ記載の✉️へ。 style-21.jp/diary/sisinf 藤村シシン inギリシャ @s_i_s_i_n 扇風機が壊れたので買いに行った話。 店員さん「いらっしゃいませ!どのような扇風機をお求めで?」 私「部屋に合う感じのを…」 店員「お部屋のインテリアの雰囲気は?」 私「えっと……、古代ギリシャっぽいです」 店員「それならこちらに最適な扇風機がございます!」 私「え!?あるの!?」 → 2021-08-07 21:22:46 藤村シシン inギリシャ @s_i_s_i_n →店員さん「はい

                  ヨドバシで「古代ギリシャっぽい扇風機が欲しい」と伝えたら「ございます!」と言われた話
                • 古代ローマ人「世も末だ」現代人「世も末だ」←この理由をハーバード大が解明 - ナゾロジー

                  「世も末じゃな」という言葉に隠された秘密が解き明かされます。 米国のハーバード大学(HU)とコロンビア大学(CU)で行われた研究により、「世も末じゃな」という言葉に代表される道徳的荒廃は錯覚に過ぎないことが示されました。 2000年前の歴史家から現代の政治家まで、人々は「道徳が日に日に低下していく」という感想を持ちます。 実際アンケートをとっても、圧倒的多数の人々は時代が進むほど道徳的荒廃が起きていると答えます。 しかし研究では膨大なデータを使って、道徳的荒廃という錯覚がいかにして人間の心理から発生しているかが示され、一部の不誠実な独裁者や政治家たちが、この錯覚を利用して利益を得ていると警鐘をならしています。 いったいなぜ人類はいつの時代も「世も末」という言葉を口にし続けたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年6月7日に『Nature』にて掲載されました。

                    古代ローマ人「世も末だ」現代人「世も末だ」←この理由をハーバード大が解明 - ナゾロジー
                  • 邪視を防ぐ古代ローマの男根の風鈴「チンチンナブルム」が発掘される

                    by Zde 古代ローマでは、邪視を防ぐための魔除けとして、男根をかたどった風鈴であるチンチンナブルムが用いられていました。セルビア東部にある古代ローマの遺跡で、新しいチンチンナブルムが見つかったことが報告されました。 JEDINSTVENO OTKRIĆE U VIMINACIJUMU: arheolozi pronašli neobičan predmet tintinabulum "čuvarkuća" u obliku krilatog falusa - Sve o arheologiji https://sveoarheologiji.com/jedinstveno-otkrice-u-viminacijumu-arheolozi-pronasli-neobican-predmet-cuvarkuce-u-obliku-krilatog-falusa/ Phallus wind

                      邪視を防ぐ古代ローマの男根の風鈴「チンチンナブルム」が発掘される
                    • 今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 | カラパイア

                      この画像を大きなサイズで見る 古代ローマ文明には、一生かかっても解明できない秘密がいくつかあるといっていい。歴史家や考古学者たちが探究を続けていると、困惑するような遺物を発見することも多い。 そんな遺物のひとつが、「中空十二面体」だ。12の平らな五角形の面をもつ、石や青銅でできた中が空洞の物体だ。 西暦2~4世紀のものとされており、中央ヨーロッパで100個以上見つかっているが、その用途はわかっていない。300年以上前に初めて発見されて以来、さまざまな説がささやかれている。 ヨーロッパで続々と発見された中空十二面体 初めてこの物体が発見されたのは1739年のこと。イギリスのハートフォードシア州アストンの郷土史家が見つけた。 ロンドン考古協会への彼の報告によると、その遺物は”混合金属あるいは古代の青銅でできていて、12の等しい面がある”としている。 この奇妙な発見は古物研究家たちを色めき立たせ

                        今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 | カラパイア
                      • CDは年が経つとこんな風に劣化する……保存状態以外にも原因ありそう「永遠を求めたら古代の方法に戻っていくのか」

                        ズオウ・リアキ @zuouriaki #CD劣化 最初にその件を聞いたのは、1998年か99年ごろのTV番組『特命リサーチ』での特集だったと思う。 菅野美穂が “石にでも記録しておくことね” と言い放った回だ。 写真は2000年に購入、2013年に確認したMITSUBISHIのCD-Rだが、保存状態が悪いと、このように磁光面に曇りが出始める。 pic.twitter.com/JkSXR5HfXM 2022-07-06 23:56:47 tara @tara72062500 これが噂に聞いていたCDの劣化というものかぁ。 これは実家にあったCDで、西ドイツ製だから1990年よりも前に生産されたCDと思われます。 多数のコレクションが聴けなくなったと父は嘆いていました。 #CD劣化 pic.twitter.com/YolwTRRDVk 2022-07-05 15:41:53 Yurie @yu

                          CDは年が経つとこんな風に劣化する……保存状態以外にも原因ありそう「永遠を求めたら古代の方法に戻っていくのか」
                        • 古代ギリシャ・ローマ「売春」ビジネスの暗い側面 | 奴隷を性的に搾取する大きなシステムの一部

                          娼婦を表すのに古代人たちが使っていた語彙を挙げてみると、まるでラップみたいになる。「地たたき」「通り歩き」「1オボル」「銭娼婦」「汚れたもの」など、言われてもまったく嬉しくない呼び名だ。 こうした言葉には、娼婦と客の関係の即物的な性質や、娼婦の安さと使いやすさ、そしてもちろん彼女たちへの軽蔑が反映されていると説明するのは、カナダのブロック大学のアリソン・グレーズブルック教授だ。先述のサラ・レビン・リチャードソンと同じくこの分野の第一人者のひとりだ。 高級娼婦(メガロミストイ)も存在してはいたが、少数派だった。 古代ギリシャで、美しく、教養もあり、機知に富んだ「ヘタイライ」が話題の中心を占めていたのはたしかだ。頭脳も才能も一般的なアテネ人女性を凌駕するまでに高めた、卓越した「女性コンパニオンたち」のことだ。 だが、これにはあの思慮深き著述家プルタルコスも我慢ならなくなって、ヘタイラ(単数形)

                            古代ギリシャ・ローマ「売春」ビジネスの暗い側面 | 奴隷を性的に搾取する大きなシステムの一部
                          • レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった

                            なぜ人類は古代から戦争中に敵をレイプしてきたのか? 現代でも紛争があるところには、必ずといっていいほどレイプ行為が存在する。その理由を、イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が歴史から読み解く。 戦争のこととなると、われわれ人間には社会性昆虫との共通点がいっぱいある。両者ともインフラを構築し、「交通規則」に従う。複雑なチームワークに参与し、効率的な分業のために働き手を配置する。 威勢のいい昆虫の兵士は、人間の兵士みたいにおそろしく計算ずくで、残酷なこともある。奇襲し、虐殺し、敵を奴隷にし、縄張りを奪う。 全面戦争に従事するアルゼンチンアリの能力は南米はおろか、たとえば米国カリフォルニア州南部でも確認されている。サンディエゴからほど近いメキシコとの国境線沿いでは毎週、われわれのすぐ足元に、何百万という犠牲者のバラバラ死体が横たわっているのだ。 航空マニアに紹介すべきは、ハチたちの戦争だ。強烈さ

                              レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった
                            • 「自慰」は古代ギリシャで“真の男”がすべきものではなかった! | マスターベーションの古代史

                              自慰(マスターベーション)の位置づけに社会の性道徳が如実に反映されるのは、古代から変わっていないようだ。人間の肉欲に関心がある考古学記者が、古代ギリシャの自慰問題を掘り下げる。 自慰行為は、われわれ人類が握手することを見出すよりはるか昔からずっと存在してきた。それが信じられないなら、われわれに最も近縁な動物であるチンパンジーをご覧あれ。 だがここで論じたいのは、動物界で起こっていることではない。代わりに、人間のひとりセックスの刺激的な歴史を掘り下げてみよう。 聖なる自慰 自慰が創造の行為だった文明もいくつかある。たとえばシュメール人たちは、水の神エンキが射精して、チグリス川とユーフラテス川を創ったと信じていた。 古代エジプト人たちはややその上を行っていた。神のオーガズムをある種の「ビッグバン」と考えていた。というのも、アトゥム神のせわしない手が、宇宙の創造と、最初の二神である空気の神シュー

                                「自慰」は古代ギリシャで“真の男”がすべきものではなかった! | マスターベーションの古代史
                              • 古代ローマのコンクリートは現代のものより耐久性が高い…最新の研究でその謎を解明 | Business Insider Japan

                                多くの観光客が訪れるローマ、パンテオン。2022年5月12日撮影。この建物に使われている古代ローマのコンクリートはなぜ耐久性が高いのか、その秘密が解明されたようだ。Raul Moreno/SOPA Images/LightRocket via Getty Images 古代ローマのコンクリートは、現代のコンクリートよりも信じられないほど耐久性が高い。科学者たちは長い間、何がその驚異的な強度を生み出しているのか不思議に思っていた。そしてある研究チームが、コンクリートに含まれる、これまで欠陥とみなされていた小さな白い斑点に着目し、その謎を解明したようだ。ローマ人はどのようにして強いコンクリートを作り、2000年以上も持ちこたえるほど堅牢な建物を建てることができたのだろうか。 この疑問は、長い間科学者たちを困惑させてきた。コンクリートが驚くほどの強度を持つだけでなく、自己修復機能を持つように思わ

                                  古代ローマのコンクリートは現代のものより耐久性が高い…最新の研究でその謎を解明 | Business Insider Japan
                                • 新元号「令和」の典拠『万葉集』~なぜ万葉集には蝶の歌がないのか~蝶を通してみる古代の人々の思想とは

                                  『万葉集』に関わる新聞に気になる記事を見つけました。昆虫の「蝶」を詠った歌がひとつもないというのです。「令和」の典拠となった梅花の歌の序に「庭舞新蝶」とあり、蝶に目が留まっていたことは確かです。 まず、私にとって蝶といえば縁起物のイメージであり、着物の柄、また中国の文様のイメージです。中国では、蝶は縁起が良く高貴な身分の人に好まれたと聞きます。私自身も和装を好み、先日結婚式に参列した際に着た振袖も蝶の柄でした。中国で縁起物として扱われた蝶は古代日本においても縁起物であったのではないでしょうか。

                                  • 東京都文京区には古代遺跡みたいな児童公園がある

                                    東京都文京区、水道橋駅と御茶ノ水駅の間に小さな公園がある。 昭和5年(1930年)に開園した元町公園だ。 これが古代遺跡みたいで非常にかっこいい。 最寄駅はJRの水道橋駅 江戸城の旧外堀に沿った道を上っていくと5分ほどでつく 見上げると何やらエキゾチックな鷲の彫刻が睨みをきかせている 元町公園の入り口にある大階段 まるで南米の遺跡に迷い込んでゆくかのような佇まいだ。 1923年に作られたあの有名な帝国ホテル(こちらは世界的な建築家フランク・ロイド・ライトが設計。現在明治村に正面玄関部分が保存されている)にも似た雰囲気がある。 昭和5年(1930年)1月25日開園 関東大震災で壊滅的な被害をうけた東京において、帝都復興事業として作られた52ヶ所の復興小公園のひとつがこの元町公園である。 大階段を上ったところにある壁泉 そのほとんどは現代的に改修され面影を失ったが、ここ元町公園は1985年まで

                                      東京都文京区には古代遺跡みたいな児童公園がある
                                    • 古代マヤの生贄のDNAを分析、定説覆す驚きの結果が明らかに

                                      マヤ文明の古代都市チチェンイツァの大ピラミッド「エル・カスティージョ」。生贄を埋葬した貯水槽チュルトゥンと聖なるセノーテは、ともにこの近くにある。(PHOTOGRAPH BY CRISTINA MITTERMEIER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 1967年、古代マヤで最も栄えた都市の1つチチェンイツァの貯水槽「チュルトゥン」とそこにつながる洞窟で、考古学者たちが多数の人骨を発見した。このチュルトゥンは8世紀にわたって若い成人や子どもの生贄の埋葬に使われ、遺体のほとんどが若い女性とされてきた。マヤ文明は儀式の生贄に女性を捧げることを好んだと考えられていたからだ。(参考記事:「チュルトゥンの図解も、知ってるようで知らないマヤ文明」) しかし、2024年6月12日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された論文が定説を覆した。回収された64体の遺骨のDNAを分析したところ、す

                                        古代マヤの生贄のDNAを分析、定説覆す驚きの結果が明らかに
                                      • 「人肉の忌避感が薄かった」古代中国の人肉食文化に迫る - ナゾロジー

                                        復讐や憎悪表現として敵を食べることもあった古の中国では仇敵の死体の肉を食べることが多々あった / credit:いらすとや古代中国、唐から宋の時代にかけて、人間の肉を食すという忌まわしい行為が、一部において復讐や憎悪の表現として行われたといいます。 これには複数の類型があるのです。 一つは、民衆が憎むべき権力者の死体を食す例。 二つ目は、怨敵の肉を復讐として食する行為です。 まず、最もよく知られるのが棄市(きし、公開処刑をして死体を晒す刑)での事例です。 『太平広記』や『資治通鑑』には、数多の無実の人々を犠牲にし、民衆から憎悪を一身に集めたある官僚が処刑された際、憤怒に駆られた人々がその肉を競って食らい尽くし、骨を踏み砕いたと記されています。 この惨劇は、単なる死では足りないとする憎悪の極致を象徴しているのです。 またある役人は苛烈な労役で民衆を苦しめたところ、その怒りの末に死後その肉を奪

                                          「人肉の忌避感が薄かった」古代中国の人肉食文化に迫る - ナゾロジー
                                        • 古代ローマ時代の剣を4本発見、驚異の保存状態、死海の洞窟で

                                          鉄製の剣の柄頭(つかがしら)を保護する発泡スチロールの位置を調整する保存修復師。この剣は、紀元2世紀後半にローマ軍の兵士がよく使っていたタイプのもので、環状の柄頭を特徴とする。イスラエルのエン・ゲディ自然保護区の死海の近くの洞窟で最近発見された4本の剣のうちの1本で、現在はエルサレムにあるイスラエル考古学庁のジェイ&ジーニー・ショッテンシュタイン・イスラエル国立考古学キャンパスの空調管理された保管庫に置かれている。(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE) 9月6日、死海の近くの洞窟で古代ローマ時代の剣が4本発見されたとイスラエル考古学庁が発表した。剣は木と革でできた鞘(さや)の中で2000年近く保存されていて、その状態は驚異的に良好だという。 剣は、エルサレムの南東に位置するユダヤ砂漠の洞窟の奥深くで、鍾乳石の壁の後ろに隠されていた。隠された時期は紀元2〜3世紀で、当時、

                                            古代ローマ時代の剣を4本発見、驚異の保存状態、死海の洞窟で
                                          • 孔明180 on Twitter: "これはすごい。。1分間美術史アニメーション。古代から現代、西から東、有名無名を含む、様々な画家達が互いに影響を与えながら創造で紡いできた100種類の画法を使い1つのアニメーションにした。急激に分断が進む世界に必要なのはこんなメッセ… https://t.co/YQUnDOfeGz"

                                            これはすごい。。1分間美術史アニメーション。古代から現代、西から東、有名無名を含む、様々な画家達が互いに影響を与えながら創造で紡いできた100種類の画法を使い1つのアニメーションにした。急激に分断が進む世界に必要なのはこんなメッセ… https://t.co/YQUnDOfeGz

                                              孔明180 on Twitter: "これはすごい。。1分間美術史アニメーション。古代から現代、西から東、有名無名を含む、様々な画家達が互いに影響を与えながら創造で紡いできた100種類の画法を使い1つのアニメーションにした。急激に分断が進む世界に必要なのはこんなメッセ… https://t.co/YQUnDOfeGz"
                                            • 従姉妹「配信用にヤフオクでPCを買ったから見て欲しい」→余りに古代兵器なスペックだった「メール配信なら...」

                                              らるこち @Larco373 いとこ(2児の母)「これで歌配信とかできるかなぁ」 ぼく「ネットサーフィンも怪しいが?」 いとこ「録音とかしたいんだけどなぁ」 ぼく「部屋の防音は?」 いとこ「…………まさか前の家で壁ドンされたのって子供じゃなくて私!?」 ぼく「二度と配信すんな」 2021-06-23 20:22:17

                                                従姉妹「配信用にヤフオクでPCを買ったから見て欲しい」→余りに古代兵器なスペックだった「メール配信なら...」
                                              • 「先頭が全て買うと言い出した」古代エジプト展のベアブリックで転売ヤーが職員恫喝の大揉め警察沙汰、すみっコぐらしグッズ購入者が巻き込まれレジが進まない事案が発生 #古代エジプト展

                                                記事内にPR・広告を含みます

                                                  「先頭が全て買うと言い出した」古代エジプト展のベアブリックで転売ヤーが職員恫喝の大揉め警察沙汰、すみっコぐらしグッズ購入者が巻き込まれレジが進まない事案が発生 #古代エジプト展
                                                • 「古代に人力でどうやってこんな巨大な建築物を建てたんでしょうか」……古代の人もめちゃくちゃ重機使ってたのはもっと知られてもいいと思う。

                                                  歴ログ(尾登 雄平:世界史ブロガー・ライター) @jimanalyze 海外旅行のYouTube見てたら 「古代に人力でどうやってこんな巨大な建築物を建てたんでしょうか」 と思いを馳せられてたんですが、古代の人もめちゃくちゃ重機使ってたのはもっと知られてもいいと思う。 pic.twitter.com/gFxkuI3UaA 2023-05-31 01:12:48 歴ログ(尾登 雄平:世界史ブロガー・ライター) @jimanalyze ちなみにこのクレーン車はローマ帝国崩壊後も使われ続け14世紀くらいまで使われてました。古代って我々が想像するよりもはるかにテクノロジー発展してたんですよね。 en.m.wikipedia.org/wiki/Treadwhee… 2023-05-31 08:45:43 リンク Wikipedia Treadwheel crane A treadwheel cran

                                                    「古代に人力でどうやってこんな巨大な建築物を建てたんでしょうか」……古代の人もめちゃくちゃ重機使ってたのはもっと知られてもいいと思う。
                                                  • 「わかる」「京都もそんな感じ」古代文明が維持できなくなってその遺産に寄生している生きている感じが好き

                                                    ワイエム💥🏌️ @waiemuDQX 新しい知見を得た。 今までこういうのを見ても特に思うところ無かったけれど、そう言われてみれば趣があっていいですなあ。エモい。 twitter.com/kemono_Araigum… ジェイソン13(7号機) @drunk_writer13 あっ……ヤバい……こういうの好き。 古代文明と寄生している文明の関係を考えたくなる。 失策による教育の衰退で子孫に知識や技術が受け継がれなかったのか、それとも侵略によって文明が滅び、それを理解出来なかった蛮族の子孫が使っているのか。 twitter.com/kemono_Araigum…

                                                      「わかる」「京都もそんな感じ」古代文明が維持できなくなってその遺産に寄生している生きている感じが好き
                                                    • 藤村シシン NHK講座再販中 on Twitter: "疑問を持って調べるの素晴らしい。 連ツイに文献一覧出すから良かったら読んでください!多分、古代ギリシャ(スパルタ)の資料問題の基礎を学んでないため、基本的な思い違いをしてるのかと思われます(「リュクルゴス時代の古文書」とか)。 → https://t.co/bpwL5oO7bx"

                                                      疑問を持って調べるの素晴らしい。 連ツイに文献一覧出すから良かったら読んでください!多分、古代ギリシャ(スパルタ)の資料問題の基礎を学んでないため、基本的な思い違いをしてるのかと思われます(「リュクルゴス時代の古文書」とか)。 → https://t.co/bpwL5oO7bx

                                                        藤村シシン NHK講座再販中 on Twitter: "疑問を持って調べるの素晴らしい。 連ツイに文献一覧出すから良かったら読んでください!多分、古代ギリシャ(スパルタ)の資料問題の基礎を学んでないため、基本的な思い違いをしてるのかと思われます(「リュクルゴス時代の古文書」とか)。 → https://t.co/bpwL5oO7bx"
                                                      • 本当のことを言った大臣を左遷した古代中国の皇帝・隋の煬帝 - 🍉しいたげられたしいたけ

                                                        このニュースに関連して… dot.asahi.com 中国古代史のエピソードに似たことがあったような、うろ覚えの記憶があった。秦の胡亥か隋の煬帝じゃなかったかなと思って、手持ちの本をちょっと調べてみた。 隋の煬帝のほうだった。 隋の煬帝 (中公文庫BIBLIO) 作者:宮崎 市定 発売日: 2003/03/01 メディア: 文庫 時代背景として、隋王朝末期は、大運河建設など大掛かりな公共事業による国内の疲弊と、不満を外に向けさせるために企てた高句麗遠征の失敗により、中国全土で反乱が相次いでいた。 臆病な人間はまた猜疑心の強いものである。朝廷の大臣や大将を、ほとんど消耗品のように考え、古いものを棄てては新しいものに取りかえてきた煬帝には、ほんとうに信頼できる大臣というものがなかった。このころには、ただひとり残った宇文述ぐらいが相談の相手になっていた。煬帝は地方の反乱のことは、聞くのは怖いが、

                                                          本当のことを言った大臣を左遷した古代中国の皇帝・隋の煬帝 - 🍉しいたげられたしいたけ
                                                        • なんのとりえもない女子中学生が古代メソポタミア文明にタイムスリップし、なぜかヒッタイト王国のイケメン王子に一目ぼれする話→様々な反応が集まる

                                                          朱夏論(しゅかろん) @ura_account55 異世界転生ものを笑うけどさ、レディコミなんて30年前から「なんのとりえもない女子中学生が古代メソポタミア文明に転生」からの、なぜかヒッタイト王国のイケメン王子に一目ぼれされたり、エジプトの褐色肌の細マッチョ将軍に見初められたり、挙句自分を取り合ってナイル川で裸相撲したりするんだぜ。 pic.x.com/Wvt63FqZk3 2024-10-09 07:50:30

                                                            なんのとりえもない女子中学生が古代メソポタミア文明にタイムスリップし、なぜかヒッタイト王国のイケメン王子に一目ぼれする話→様々な反応が集まる
                                                          • 古代ギリシャ彫刻はカラフルだった! メトロポリタン美術館の展覧会で覆される「白さの神話」 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)

                                                            ギリシャの三大悲劇詩人の1人、エウリピデスの『トロイアの女』で、絶世の美女へレネはこう語る。「美しさを捨て、醜い姿になりさえすれば。彫像の色を拭い去るように!」。へレネはトロイア戦争の悲劇の原因となった自らを責め、自分がトロイアの王子、パリスに寵愛される対象でさえなければ、と考えたのだ。 この有名な戯曲のセリフは広く知られている。だが、古代ギリシャやローマを思い起こす時、色彩が浮かんでこないのはなぜだろうか? この2つの文明の彫刻は白いものだという一種の神話は、人種と西洋的美学に関する思い込みからくるものだ。地中海から北アフリカに広がる地域に生きたギリシャ人やローマ人は、肌の色の違いを認識してはいたが、現代の西欧社会のように肌の色で世界を分類することはなかった。色彩は、むしろ健康や知性、誠実さや品位という詩的な連想をもたらすもので、たとえば古代ギリシャの長編叙事詩『オデュッセイア』では、女

                                                              古代ギリシャ彫刻はカラフルだった! メトロポリタン美術館の展覧会で覆される「白さの神話」 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
                                                            • 古代人の人間のセックス

                                                              平安時代や江戸時代の人間のセックスは今の人間とそんなに変わらないだろうけど 古代人のセックスってどんなんだったんだろって妄想する 常に裸に近い格好してて、狩りや狩猟をして、群れで暮らして、 このころは現代人みたいに不妊とか不妊治療の概念はないよね? 奇形の動物とか特殊な例を覗いて、不妊の動物っているの? 古代人ならなんの疑問も持たずに異性とセックスして子供作って暮らしてたよねー 娯楽が少ないから、セックスの回数は多そう 人間はいつでも発情期だし 子育てしながら、気がついたときにセックスして子供増やしてじいさんばあさんになったら子や孫の手伝いして なんなら目の前で仲間のセックスを見てたかもしれないね 交尾は恥ずかしいことじゃなくて日常にあって、当たり前のことだから セックスしたくなったら相手の同意がなくても強姦すればいいしね

                                                                古代人の人間のセックス
                                                              • 古代エジプトの神殿、2000年分の汚れを落としたらすごかった

                                                                エジプトのルクソール近郊の町エスナにあるクヌム神殿から煤や泥を取り除いたところ、天井や円柱が2000年前の色鮮やかな姿を取り戻した。(ELIZABETH BEARD/GETTY IMGAGES) およそ2000年前につくられた古代エジプトの神殿の天井を研究者チームが復元したところ、驚くべき発見がもたらされた。黄道12星座やその他の星々を描いたフルカラーのレリーフのほか、ヒエログリフ(象形文字)の碑文も見つかり、これらの天体図に隠された意味を解くカギとなりそうだ。(参考記事:「ヒエログリフを解読した「エジプト学の父」シャンポリオンの生涯」) 天井が復元された神殿は、エジプト中南部の町エスナに残るクヌム神殿だ。プロジェクトには考古学者でエジプト学者のヒシャム・エライシー氏を中心とするエジプト観光・考古省と、ドイツのテュービンゲン大学から計30人の研究者が参加。5年余りに及ぶ作業で、当時の色彩を

                                                                  古代エジプトの神殿、2000年分の汚れを落としたらすごかった
                                                                • 古代日本「空白の四世紀」の謎に迫る、前代未聞の出土品【新・古代史】 | NHK出版デジタルマガジン

                                                                  謎に満ちた日本古代史の最前線に迫ったNHKスペシャル「古代史ミステリー」待望の書籍化!『新・古代史 グローバルヒストリーで迫る邪馬台国、ヤマト王権』を試し読み

                                                                    古代日本「空白の四世紀」の謎に迫る、前代未聞の出土品【新・古代史】 | NHK出版デジタルマガジン
                                                                  • 韓国の総選挙、見事に古代の新羅と百済のような分断の様相を呈していた。

                                                                    韓国の総選挙の結果ではあるが、赤色🟥部分は所謂与党保守系(国民の力)が占める慶尚道(新羅)で、青色🟦部分は野党革新系(共に民主党)が全羅道(百済)をほぼ占めているのは地域差にも拠るのだろうか。 面積の大きい東側が小さい方に選挙の結果で負けているのは西側の方に人口が集中しているということになる。

                                                                      韓国の総選挙、見事に古代の新羅と百済のような分断の様相を呈していた。
                                                                    • 古代の銅鐸に刻まれていた鹿を学者は「鹿を神聖視していた」と考えたが農家は「鐘を叩いて追い払っていたに決まってる」と断言した→似たような事例が多数集まり大きな議論に

                                                                      ホモルーデンス @homoludens496 鐘叩いて追っ払うという現実感😃滋賀県出身です。鹿の🦌害が酷くて野菜はもちろん苦いお茶の葉まで食べてしまうそうです。奴等の食欲は果てしないから。農家の人は恨みありますよね。 x.com/gq8if/status/1… 2024-03-16 10:20:46 コバシュー @koba_in_hobby これね… 専門家の皆さまには申し訳ないのだけれど、資料館の展示品とか見てるとやけに祭事や儀式、宗教関連とされている物品が多い気がして、出くわす度に「ホントに?もっと雑な日用品じゃないの?」となってしまう x.com/GQ8if/status/1… 2024-03-15 23:26:41

                                                                        古代の銅鐸に刻まれていた鹿を学者は「鹿を神聖視していた」と考えたが農家は「鐘を叩いて追い払っていたに決まってる」と断言した→似たような事例が多数集まり大きな議論に
                                                                      • 古代のイカは一億年経ってオパール化してもイカ刺しっぽさがあってなんかすごい「ちょっと美味しそう」

                                                                        イカの先祖べレムナイトは化石になってオパール化することがあるのだそう。古い地層内の古代生物の化石の成分であるアパタイトは、長い年月の間にケイ酸に変化することがあって、それがオパールように輝くのだとか。多くはオーストラリアの白亜紀の地層から発見されるんですって。 リンク Wikipedia ベレムナイト ベレムナイト(Belemnites、またはベレムナイト類:Belemnitida)は白亜紀末に絶滅した軟体動物門・頭足綱の一分類群である。形態的には現生のイカに類似している。 ベレムナイトは体の背部から先端にかけて鏃(やじり)型の殻を持っていた。この殻の形状に由来し、ベレムナイトの化石を矢石(やいし)と呼ぶ事もある。 ベレムナイト目はBelemnoideaというデボン紀に出現した上目に含まれる。この上目には他にもAulacocerida、Phragmoteuthida、Diplobelida

                                                                          古代のイカは一億年経ってオパール化してもイカ刺しっぽさがあってなんかすごい「ちょっと美味しそう」
                                                                        • 「オレたち何を見せられてるんだ!?」が氷解する頃には、きっと『古代戦士ハニワット』にハマっているに違いなく… | マンバ通信

                                                                          「オレたち何を見せられてるんだ!?」が氷解する頃には、きっと『古代戦士ハニワット』にハマっているに違いなく… 先日、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』監督の庵野秀明が『プロフェッショナル仕事の流儀』でこう言っていた。 「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきている」 「謎に包まれた作品=面白い」とは限らないとしても、早い段階で「これは確実に面白さのある作品ですよ」とわかりやすく提示されないと、ついていくことをあきらめる人が増えている……というのは体感的にも納得できる。 その流れでいうと、『古代戦士ハニワット』は時代に逆行したマンガなのかもしれない。なにせ第1話を読んだ時点では「でっかいクエスチョンマーク」が浮かぶだけなのだから。 このタイトルと表紙を見た人はまず、「埴輪をモチーフにしたヒーロー物なんだな」と予想するだろう。その予想は間違いではない。しかし。 『ハニワット』は、土偶のような物

                                                                            「オレたち何を見せられてるんだ!?」が氷解する頃には、きっと『古代戦士ハニワット』にハマっているに違いなく… | マンバ通信
                                                                          • 古代ローマの遺跡の下、当時からすむ「巨大」なカニが急速に減少

                                                                            イタリアの固有種で唯一の大型淡水ガニ「ポタモン・フルビアティレ(Potamon fluviatile)」は、「かつて生息していた古代の群れの生き残り」だ。彼らはローマ帝国の興亡を目にしてきたかもしれない。トラヤヌスの広場で撮影。(PHOTOGRAPH BY EMANUELE BIGGI) 2005年、ローマの中心部にあるフォロ・トライアーノ(トラヤヌスの広場)で発掘を進めていた考古学者らが、古代の下水道を掘り当てた。その内部からは、大理石でできた紀元4世紀のコンスタンティヌスの胸像のほか、イタリアの固有種としては唯一の大型淡水ガニである「ポタモン・フルビアティレ(Potamon fluviatile)」の群れが見つかった。研究者らは、この群れの起源は非常に古く、ローマが単なる渓谷の湿地帯に過ぎなかった時代にまでさかのぼると推測している。 古代ローマ帝国の興亡を目にしてきたかもしれない彼らだ

                                                                              古代ローマの遺跡の下、当時からすむ「巨大」なカニが急速に減少
                                                                            • kemofure on Twitter: "海外は失業や経営破綻した人々には、彼らにまだ資産があるうちにケア(援助)して再起を願う援助がある訳ですけど、日本は、全てを失って生きていけない状態で最低限度の生活が可能な扶助を締め付けながら行う形で、現代のセーフティネットの概念より、救貧院的な古代思想で動いているんですよね"

                                                                              海外は失業や経営破綻した人々には、彼らにまだ資産があるうちにケア(援助)して再起を願う援助がある訳ですけど、日本は、全てを失って生きていけない状態で最低限度の生活が可能な扶助を締め付けながら行う形で、現代のセーフティネットの概念より、救貧院的な古代思想で動いているんですよね

                                                                                kemofure on Twitter: "海外は失業や経営破綻した人々には、彼らにまだ資産があるうちにケア(援助)して再起を願う援助がある訳ですけど、日本は、全てを失って生きていけない状態で最低限度の生活が可能な扶助を締め付けながら行う形で、現代のセーフティネットの概念より、救貧院的な古代思想で動いているんですよね"
                                                                              • 古代の投槍武器「アトラトル」、男女が同じ速度で発射できると判明 女性ハンターの高い狩猟能力を示す

                                                                                このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2 米ケント州立大学、米タルサ大学などに所属する研究者らが2023年に発表した論文「Atlatl use equalizes female and male projectile weapon velocity」は、数千年前から使用されてきた古代の投槍器「アトラトル」を用いると、女性と男性が非常に近い速度で投射物を発射できることを発見した研究報告である。この発見は、先史時代の女性ハンターが男性ハンターと同等に狩猟能力を持っていたという証拠を補強するものである。 アトラトルは、テコの原理を利用し

                                                                                  古代の投槍武器「アトラトル」、男女が同じ速度で発射できると判明 女性ハンターの高い狩猟能力を示す
                                                                                • 藤村シシン NHK講座再販中 on Twitter: "え!?待って、現代人ってどういう装置に対してデウス・エクス・マキナって言うの? 古代ギリシャ人は、ライブでクレーンで吊るされたアイドルが出てきた時とかに「テオス・エク・メカネース(=ラテン語のデウス・エクス・マキナ)きた〜!」っ… https://t.co/8RXB8r5JkI"

                                                                                  え!?待って、現代人ってどういう装置に対してデウス・エクス・マキナって言うの? 古代ギリシャ人は、ライブでクレーンで吊るされたアイドルが出てきた時とかに「テオス・エク・メカネース(=ラテン語のデウス・エクス・マキナ)きた〜!」っ… https://t.co/8RXB8r5JkI

                                                                                    藤村シシン NHK講座再販中 on Twitter: "え!?待って、現代人ってどういう装置に対してデウス・エクス・マキナって言うの? 古代ギリシャ人は、ライブでクレーンで吊るされたアイドルが出てきた時とかに「テオス・エク・メカネース(=ラテン語のデウス・エクス・マキナ)きた〜!」っ… https://t.co/8RXB8r5JkI"