地元のとあるシャッター街で、ふと目に入った陶器屋さんの店頭商品(有田焼が一つ500円とかでえらい安い)を見ていたら、ここぞとばかりに出てきた店主にいちおし商品を熱弁されました。 納豆用の小鉢。まずそういう物がある事自体知らなかったんですが、とにかく粘り方が全然違うのでぜひとも試して頂きたい、とういうような話を聞いている内にだんだんと嫁の鼻息も荒くなっていき、一つ買ってしまう事に。 実は納豆やオクラ、モロヘイヤ等のネバネバは夏バテに良い、という事で最近ネバネバ系に注目していたのです。 ということで、早速納豆+オクラ+がごめ昆布(ねば~っとする昆布なのです)のネバネバセットで食べてみたいと思います。 ものの数十秒でかなりの粘り気を発揮。内側の浅い溝がやはりポイントなんでしょうね。 他の食材の相乗効果もあってか、えらい粘度になってしまい中々下に落ちていきません。 このネバーっとした部分が思いのほ