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数学に関するsho005037のブックマーク (3)

  • 哲学の問題に数学で挑むってどういうかんじ? - I'm Ko !

    僕は経済学研究科に所属する大学院生です。 ただし経済学の中でも特殊な領域を専攻しており、「どんな社会が”良い"社会か?」「”公平な"資源の配分とは何か?」など哲学的な問いを扱っています。 この記事では、初歩的な数学以外は前提知識なしに、社会的選択理論(経済学の一分野。社会についての哲学的な問いに対して数学でアプローチする)のイメージを共有してみたいと思います。具体的にはより細かいテーマとして最近取り組んでいるPopulation Ethicsについて取り上げます。 Population Ethics(人口倫理)のモチベーションを紹介しながら、Ng(1989)によって示された僕が好きな不可能性定理を証明も含めて説明します。 「数学をこんな問題を考えるのに使っているんだ!」「経済学の中にはこういう領域もあるんだ」みたいなことを共有できたら嬉しいです。 長い旅にはなりますが、ぜひ経済学の中でも特

    哲学の問題に数学で挑むってどういうかんじ? - I'm Ko !
  • 2年間針を投げ続けて円周率を求めた結果

    毎日針を5投げて円周率を計算するbot @buffon_needle 毎日5ずつ針を投げ、ビュフォンの針の理論に従って円周率πを計算します。 平行線が引かれた地面にその間隔と同じ長さの針をN回投げ、平行線とM回交わる時 π≒2N/M が知られています。 試行を増やすとより良い近似値となるので1年後にはきっと素晴らしい値が得られているはずです。 #日のビュフォン 2021-01-07 20:14:48

    2年間針を投げ続けて円周率を求めた結果
    sho005037
    sho005037 2023/01/09
    おぼろな記憶だけど、安斎育郎先生が板張りの床に板の幅と同じ長さの針を大量にぶちまけて試行回数を稼がれていた。
  • 数学概念が人類に生まれつきそなわっていないことを示す、数と言語人類学──『数の発明――私たちは数をつくり、数につくられた』 - 基本読書

    数の発明――私たちは数をつくり、数につくられた 作者:ケイレブ・エヴェレット発売日: 2021/05/08メディア: 単行 はじめに 数の概念は、生まれつき備わっているものではない 数の概念がないなんてことがあるのか? 1〜3 おわりに はじめに 『ピダハン──「言語能」を超える文化と世界観』という、左右や数字の概念を持たない珍しい言語の持ち主であるアマゾンの少数民族について書かれたノンフィクションがある。この、少数民族の話ながらもそこからチョムスキーの言語能否定の話や、幸せとは、文化とは、宗教とは、といった話に繋がっていく普遍的な話を展開しており、そのユーモア溢れる筆致もあって世界的に話題になっていった。 今回取り上げたい『数の発明』は、その『ピダハン』の著者ダニエル・L・エヴェレットの息子、ケイレブ・エヴェレットによる著書である。親子揃って言語学者とは凄いが、ケイレブは父親であ

    数学概念が人類に生まれつきそなわっていないことを示す、数と言語人類学──『数の発明――私たちは数をつくり、数につくられた』 - 基本読書
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